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オーストラリアでナースを目指す!!

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2005年05月25日
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テーマ:生き方上手(669)
カテゴリ:人生
久々の日記の更新です。

最近身近でいろんなことがあって、スターウォーズ(映画です)に例えてみれば心がダークサイド(感情でいろんなことを判断する、行動する)に傾きかけておりました。

かぜをひいて少し体も弱くなっていたのでしょう。かぜをひいたぐらいで心のバランスを崩すようではまだまだ私も修行が足りませんね。

話がスターウォーズに戻りますが、単純な私は、うわさのスターウォーズエピソード3を見て心のバランスを取り戻すきっかけをつかみました。
(スターウォーズと心のバランスについて書かれている面白いコラムを読みたい人はココをクリック)

たかが映画されど映画。

小説も物語りも昔話も、作り話であると分っていてもその話の受け取り方や自分の立場と照らし合わせてみることでただのエンターテイメント(余興)の枠を超えて自分を見つめなおす機会になることがあると思います。



さて、肝心な「バランス」の話ですが、てんびん座生まれの私は「バランスをとるのが上手だ」(これは根拠のない全くの迷信ですが、、)と信じてきました。というか祈っておりました。確かに自己暗示をかけていただけあって体でバランスをとるような運動(鉄棒や平均台)は得意で、特に平均台の上で前転ができることを「バランス感がある」などと勝手に自信に思っていました。恥ずかしい限りです。

さて、心の方はと考えてみると、、、幼少時から思春期に掛けて喜怒哀楽の激しい子供だったなと改めて思います。とくに怒りは爆発的で、簡単に言えば駄々っ子そのものでした。そうなったのもいろいろな理由がありますが、今から思えば心にも「バランス感」が必要だということを早くに知って、自分は「バランスをとるのが得意なのだから」と自己暗示しておけばよかったなぁと過去を振り返るのでした。

成人となった今、些細なことで怒ることは少なくなりましたが、怒りや不安感を抑えるために生じるストレスをうまく処理できずたまに自己嫌悪に陥ることがあります。そこからまた怒りがこみ上げてきたりします。おかしな話です。感情の起伏を抑えることで怒りを生み出しているなんて、、、、

人間は時には怒ったり落ち込んだりすることもあるけれど、それは「感情」があるから起こることであって、それを全く無くそうと感情を押さえ込んだりすればストレスが溜まるのは自然なことなのかもしれません。感情に対してそれをゼロにしようと真っ向から戦おうとするのではなくて、その感情の起源に何があるのか、どうしてそう感じるのかを突き止めることで、生じるストレスを極限に抑えていくことが「バランス」を保つコツかなと思います。

バランス感のよさを信じて(迷信ですが、、、)心のバランスをとれるよう励む毎日です。





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Last updated  2005年05月25日 22時34分05秒
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