タコの卵
先日買い物に行った際に、魚屋で発見しました。本当は、薄皮に包まれてて袋に入った状態なんですが、これは皮を破って器にあけたところです。タコの卵。そっか、タコは卵だったのか、と改めて認識。当たり前といえば当たり前か。形はいうと、半透明状のタイ米のような細長いものが、ぬるっとした白身状態のものの中にいっぱい入ってます。これをどう食するのかというと、その場にちょうど買い物に来てたおばちゃん曰く、「ポン酢をかけて食べるとおいしいのよ~」だそうで。好奇心バリバリで購入し、さっそく家で食べてみました。…一言、濃ゆい。味は…卵です。しかも濃厚。なんていうのか、全体黄身だらけって感じの味?これはまぁ、いわゆる珍味なんでしょうねぇ。酒のつまみに、ちょっとずつ食べるといいのかも。今回ガバっとスプーンにすくって食べたのが敗因かなぁ。正直母的にも私的にも受けはイマイチでした。ま、とりあえず何事も経験っていうしね…。次回、機会があったら、酒のつまみとして食べよぉっと。