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2月8日(土)福島県郡山市に行きました。
民主党2014年度定期大会、党大会が本会議と 2014年第1回全国青年委員長・局長会議in郡山に出席させていただきました。 7日の夜、大阪は雪が降り、交通機関に不安がありましたが なんとか福島県郡山市に着くことができました。 飛行機で関西国際空港から仙台空港へ、高速バスで 郡山市に向かいました。 仙台には、まだ雪は降っていませんでしたが、郡山は一面 雪が広がっていました。 大阪と違いかなりの雪でした。 運良く丸山が、郡山に行った時は交通機関に大きな乱れは ありませんでした。 郡山について早速、昼食を取ることにしました。 雪道を想定して、ブーツを持ってきていたのでタクシーやバスなどの 乗り物に乗らずに、歩くことにしました。 郡山駅から少し歩くとラーメン屋さんがあったのでここで、 食べることにしました。 濃口ラーメンと半チャーハンをいただきました。 寒いのもあって、いつもより濃い料理が一段と美味しく感じました。 昼食を終え、会場へ向かうことにしました。 ブーツのおかげか、歩くのが楽しく感じます。 会場に着くと、第一部の分科会が開催されていたので 丸山は、「行財政改革」と「JUDGIT」の分科会 に参加しました。 前原議員が「これまでの行政改革と今後の取組み」と 「日本財政の現状と財政改革のポイント」について話しました。 国と大阪狭山市とは、財政が違いますが、国からの交付金や 補助金を受け、市政が運営されていることもあり 国の動向は、大阪狭山市にも影響があるのでしっかり運営して ほしいです。 「JUDGIT」は、政府の「行政事業レビューシート」 に対して、誰もがイエスやノーなど意見を投稿できる ウェブサービスです。このシステムを考えたのが、現役の 高校生と聞いて驚きました。 中でも、政府の「行政事業レビューシート」の公表が 文字データではなく、画像でアップされていて、インターネットで 検索をしても、画像データなのでヒットしないという問題点も 指摘していました。 若者の投票率の低迷しているといわれる中、 政治に参画できるシステムを構築することは、面白いと感じました。 第二部の分科会は、「エネルギー」について参加しました。 エネルギーについては、直嶋議員による説明がありました。 キーワードとして、省エネ、熱利用、大規模集中から小規模分散へ、 エネルギー地域主権の確立、富の流出を防ぐ、地域に雇用、見える化 が挙げられました。 丸山も一点質問をさせていただきました。 「国の取組みについての説明はわかりました。原発廃止の2030年 に向けてエネルギーの取組みは、積極的に進めていただきたい。 しかしながら、私たちの市のように小さなところは、国や県の 取組み以外に何に取り組めばいいのか」 直嶋議員に 「バイオ、水力、熱利用などエネルギーの可能性はある。 是非、地域性を持って何ができるか研究し、取り組んでほしい。」 と回答していただきました。 地域の可能性について、どこまで出来るかわかりませんが、 丸山も様々な方の意見をお聞きして、取組みたいと思います。 分科会終了後、夕食は会場で、お弁当を食べました。 夕食後、全体セミナーとして第一部は、 HIS代表取締役会長、澤田秀雄氏による 「挑戦する勇気 失敗する価値」について講演いただいました。 ハウステンボスを立て直した手腕について、大変参考になりました。 丸山の今後の政治活動に活かせればと強く思いました。 第二部として、民主党の経済政策について 桜井議員による説明があり一日の行程は終了しました。 気付けば、すでに20時30分になっており、 あっという間の一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年02月11日 14時55分16秒
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