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先ほどNHKのニュース内で ペットのホスピスの話をしていました。 集団生活がさびしくないように子犬ちゃんがいたり、 家族とともに過ごせる部屋があったり。 これはいいなあと思いました。 ぐりの病院は夜中になると 巡回があるだけになってしまいます ぐりが最初に危篤になったとき、 病院にいさせてください!!と私は頼みました。 ぐりが酸素室に入ったからです でも、そうすると病院の先生は仮眠も取れず ずっと付き添わなくてはなりません。 他の子もいるのに、 部外者だけがそこにいるのは許されないことです でも・・ ぐりはこのまま悪くなって朝までもたないかも知れない。 でも酸素室から出すことは危険でした。 号泣しながら家に戻りました。 車を車庫に入れようとしたとき 病院から電話が!! その頃ぐりは徘徊がひどく、 なれない酸素室から出ようと 部屋の角で行き止まりぐいぐい押しているところでした。 先生がこれでは安静が保てない つれて帰りなさい・・といってくれました 携帯酸素が有効だとも聞き、 コンビニに何件も、寄り携帯酸素を買い捲りました。 利尿剤も効いたから徘徊が始まったんですね。 それから状態もどんどんよくなり この日の危機は乗り越えました。 亡くなった時も、本当は腕の中で・・ と思っていました こういうホスピス、いいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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