なんの変哲もない雑記

2004/09/27(月)16:14

WEBメールについて調べてみた

行ってみる・やってみる(91)

まず、WEBメールとは 自分が契約しているプロバイダのメール以外に、 いくらでもメールのアカウントを入手できるメールの事である。 ブラウザがあれば、どこでもメールチェックが可能なのが 特徴の一つである。 無料のWEBメールで、有名なのが ・MSN Hotmail ・yahoo ・goo あたりだろう、他にも livedoorや米Googleがベータ版ではあるが 1GBの大容量メールボックスを開始した。 ◆WEBメールの良い点◆ ・パスワードが解らないとメールが見れない 一般のメールの場合、アウトルックを開けば 誰でも、メールを見る事が可能であるが。 WEBメールが、メールを見るたびに パスワードの入力が必要である。 (ただし、『自動的にサインインする』『パスワードを保存する』  などにチェックを付けると誰でも見る事が可能になってしまうので  注意が必要である) ・迷惑メールをシャットアウトする 無料メールだからって侮ってはいけない 迷惑メールやウィルスメールをシャットアウト してくれる。 ・ハッキングされてメールを見られる心配がない メール自体は、WEBメールのサービスを行っているサーバーに 保存さているのだから自宅のPCよりも、セキュリティ面 高いといえる。 ・メールアカウントを、無限に入手可能 無料のため、いくらでもメールアカウントを入手する事が出来る。 ただし、すでに他人に登録されている アカウント名は入手できない。 ・バックアップを取る心配が無い メール自体は、WEBメールのサービスを行っているサーバーに 保存されているため、ログインを定期的にすればメールが消える心配がない。 自宅のPCがトラブルで壊れてもメールは残るのである。 ◆WEBメールの悪い点◆ ・ログインしないと送受信メールが削除される WEBメーによっても違うが、数日間~数ヶ月間ログインしないと 送受信メールが削除されてしまう。 ・メールBOXの容量が決まっている WEBメールの弱点は、メールBOXの容量が決まっている点であるが livedoorや米Googleが大容量メールボックスの サービスを開始してから、他のWEBメールサービスも 容量拡大の準備を始めてきたので 今までほどは、メールBOXの容量に困る事も なくなるだろう。

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