久しぶりの感動!
ブラン・デュ・カソ 2003年 カソ・デ・マイヨール
すごく美味しい!これは久々の大ヒット。
とにかくフランクのビアンコ・デル・モンジベッロ2に似ている、というのが第一印象。
これから出てくるモンジベッロ3にもっと近いかな。シチリアで飲んできたけれどとにかく驚きの飲みやすさだった。あれだけタンニンがあって、あれだけ濃くて、それでどうしてあんなに飲みやすいのか不思議だ。
でもこのブラン・デュ・カソ(関係ないけどなんとなくアラン・デュカスを思い起こさせる発音じゃない?)を飲んで、ほんとにそんな感じがした。
今日は日曜日でわたしはお休みだったのだけれどちょっと用事があってお店に顔を出したのでした。息子の火山と一緒に。
そこで火山におやつを食べさせたり、私のエスプレッソをほしがって暴れるのを抑えたり、去年のヌーヴォーが残っていたのを試飲したらそれも飲みたがるので(ピュズラのでした。驚くべきことに悪くなかった)グラスを口につけてあげて飲みこませないようにしたら余計に怒ってさらに暴れたのでまた取り押さえたり…とどっぷり疲れたので何か美味しいワインでも買って帰るか、と。
前々から気になっていたので「カソ・デ・マイヨールちょうだい」と福江クンに頼むと「あ、俺家から持ってくればよかった。この間買ったんですよ」
「美味しかった?」
「最近フランスでビビッと来るのがなかなかなかったんですけど、これはよかったです。」
「じゃそれ。」
最近お友達になったフレンチのNシェフもいたのでその場であけてもらう。
きゅきゅきゅ。ポン。 …トクトクトク。
きたきた。きました。確かにビビッときました。
「フランクのモンジベッロビアンコに似てる」というと福江クンがとっても興味を持ってくれた。まだ彼はフランクビアンコを飲んだことがないらしい。そりゃそうか、この間初めて発泡してないコンタディーノ飲んだくらいなんだから。
またしてもグラスの中身をほしがる火山。グラスを遠ざけると「きいいい~」と奇声を発して抗議する。
あまりにうるさいので少し飲ませてあげるつもりが結構ぐびっと飲まれてしまった。
その後ふらふら歩いているのを見て福江クンとNくんが「酔っ払ってる…」とおののいていましたが、火山は普段でもフラフラ歩いているのです。頭が非常に大きいので重すぎてバランスとるのが難しいのかもしれない。
今日は札幌は(日本全国そうでしたが)猛暑で、とても子供をベビーカーにのせて外を歩くという感じではなかったのでタクシーで駅まで帰った。マイヨールのボトルもしっかり持って。タクシーに乗るや否や火山は電池が切れたようにばったり眠ってしまった。
やっぱり酔ってたのかな?
自宅で火山を寝かしつけたあと、冷蔵庫に冷やしてあった木曜ブラインドの残りのマッサ・ヴェッキアV.d.T(ちびちび飲んでた)をグラスにまず一杯。コレは絶対冷やし気味で飲むのが良いです。クランベリージュースみたいだった。
その後さらにブラン・デュ・カソを少々。
…至福。ああ一日の疲れがとれてゆく。
今夜は遅くならない内に眠りたいので写真は撮らず、あまり長くもしない(いつもだって長く書くつもりはないんだけれど…)でへれへれ書いて終わりにしようっと。
4行上の「さらにブラン・デュ・カソを少々」からこの行までで既にグラスが空になってしまったので、もう一度グラスに注いでごっくり飲んでから眠ろう。
buona notte....