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MARUYAMAYA まるやまや Blog

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一週間ほどバカンスをいただき、家族でつくば合宿へ行ってきました。

はじめの3日間ヴィナイオータの社長宅にお世話になったのですが、初日からモノホンワイン100本ノックとでもいうべきすさまじい特訓メニューで迎えられ、一家揃って撃沈(あ、火山だけは翌日元気だったか…。遊人くんとふたりして仮面ライダーきばだかディケードだかに変身し、二日酔いに伏せるわたしを聖なる剣でつついていた)。

ああ、貴重なアッコマッソの1991年やフェノッキオのバルベーラなど、ボトルが開いていたことは覚えている。フランスのとんでもなく美味しいワイン(鼻ではソルデーラか??って感じの尊大さ)に、ものすごく驚かされたことも覚えている…造り手名もワイン名も覚えていないけれど。なんでもアレでも一番上のキュヴェではないとか。
ああ、素晴らしいワインの数々が走馬燈のようにわたしの脳裏に浮かんでは消えてゆく。

ヴィナイオータ滞在の残された貴重な二日間は、ひたすら体力回復にあてられ、大事な上京目的だったはずの野村ユニソンさんとノンナ・アンド・シディさんの合同試飲・食会にさえ参加かなわぬというふがいない合宿成果となってしまいました。

...予選落ち。

というわけで、わたしたちに飲まれるべく、息をひそめて栓をすぽんと抜かれる時を待ちわびていた美味しいワインたちは、いまなおヴィナイオータ倉庫で静かに眠り続けているのです。ゆるしておくれ...でも待っていてね。かならず戻ってくるから(涙)。

というわけで、Tパパは仕事の都合で先にかえってしまい、残されたわたしと火山は日曜日に帰札。


毎度おなじみバカンスぼけで、水曜日まで使い物にならず(かつて一度でも使い物になった試しがあるような口ぶりだけど)、リフレッシュのため、また、つくばの手みやげ(わたしが食べてきたキムチ歴ぶっちぎりでNO.1の一年熟成モノ)をスタッフに届けるため、MATU:ROにでかけてきました。

MATU:ROランチ、名付けて(なぜ何でも名付けなければならないのかわたしにもわからないけれど...好きなんだろうな。多分)

まとぅらんち!です。

食べたものは...

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厚岸産カキとローズマリーのタリオリーニ。
ガツガツ食べてしまってからハッと気づいて写真を撮ったので、実物はもっと量も具も多いし盛りつけもきれいです...ごめんなさい。手打ちの麺が最高に美味しかった。
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メインは真鯛のソテー。付け合わせの青ピーマンとフレッシュバジルのソースが絶品。すばらしくバランスのよいお皿でした。けっこうしっかり塩が効いていることがポイントと見た。。。この付け合わせだけでもあとドンブリ5~6杯は食べられちゃう。ホントに。

実は本日のマトゥランチのお相手は、マルヤマクラス店の新星のりぴー(あ、今あんまり使わない方がいいかな、この愛称)こと典子さん。
生まれながらのイベントプロデューサー(イベント奉行と呼んだ方が適切かも...うん、のりぴー改め、イベント奉行としましょう♪)である彼女と、日曜日にMATU:ROで行われるワイン会(まるやまやワインと食の小旅行~シチリア編)の打ち合わせという名目でランチに集まったのでした。

毎回なのですが、少しでもまとまったお休みをいただくと、そこで休んだ日数と同じくらいの期間休養をとらないことにはなんとも仕事にならないという、燃費の悪い店長。

それでも「ああ、いよいよ明日から仕事に復帰かあ」という暗鬱な気分のわたしを、

CIMG2912.JPG

いちぢくのコンポート&グラニテだなんていうアラフォー世代の乙女心を鷲づかみにしちゃうようなドルチェで盛り上げてくれたシェフ(涙)...感謝。ああ、これで明日も元気に仕事中にブログ書いて遊べる。よかったよかった。
うんとこさと重い腰を上げて出勤する勇気もわいてこようというものです。


そして「ああカキですよ、いいねいいねえ~~。この水菜のシャキシャキがまたよく合っちゃってるねえ~。」と、ワイン会の段取りに余念のないわたしたちふたりに、
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こんな素敵なワインをさらりとグラスで出してくれちゃう伊藤マネ、あなたも相当素敵です。ちなみにワインは最近グルッポ・ヴィーニヴェーリを抜けてしまったというラディコンさんのヤーコット2002年。激ウマ!抜栓1週間目にしてフレッシュの極み。マネ本人も驚いていた。
現在グラス1杯1200円で飲めてしまいます。ぜひ一度試してみてください。

その後出してくれたアントニオーロのガッティナーラ1999年。熟成したネッビオーロだけが持つことを許されるあの魅惑的な香りと、意外に若々しい果実味に上品な酸...店長かなり衝撃。蔵元を見直してしまいました。

真っ昼間から他にもワインを頼んだからか、最後にこんなお口直しまでサービスしてもらっちゃいました。
CIMG2916.JPG

サルデニア名物のリキュール、ミルト。
レモンのリキュールリモンチェッロは皆さんおなじみかと思いますが、こちらは小さな濃紫の実をつける薫り高いミルトのもの。サルデニアではジャムにしたり、枝を串焼きに使用してお肉を香り付けするなど、非常にポピュラーな灌木です。リキュールは少しほろ苦く、オトナな感じでいいですよ。若干メンソール感もある果物なので、すっきりします。


4種類の日替わりパスタから1品、メインがお肉かお魚チョイス、本日のデザート、それに自家製フォカッチャ、ミニサラダ、さらにソフトドリンク一杯(わたしは当然エスプレッソ)がついて、なななんと、せんごひゃくえん

(平日限定メニューです。またワイン・リキュールは含まれません)

...この内容で1500円は破格だと思いますがいかがでしょう?

 






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Last updated  2009年09月03日 15時10分05秒
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