Ab-e gusht イランの伝統料理
アベグシュトの作り方です。 アブとは水、グシュトとは肉というお料理です。 肉の水煮?ってかんじかなあ?イランの伝統的且つ、一般的な家庭料理です。 お料理にうるさい舅、私はいつも 姑は大変だなあ、、、と思うのですが、 舅はこのアベグシュトが大好きで これをだしておけば、まず文句はでてこないのです。 そしてこのお料理はつねに台所にある食材で ほとんど手間がかからずにできてしまうのです。 ですから姑は忙しいときは大抵このお料理です。 私の夫はそのため、子供のときに 毎日のようにだされたようで あまりこの料理が好きではありません。 しかし、2番目にご紹介する アベグシュトに変化を加えた お料理は夫は大好きです。 イランでしか手にはいらないベ(beh)という りんごよりも少し固くて酸味がある食材をつかうので、 (beh=マルメロ、かりん、、とかいてあった) 日本でつくるのは難しいのですが イラン在住の方はつくってみてくださいな!! <材料> 5~6人分 羊肉(脂がないとおいしくならない!) 400~500グラム (多いほどよいが) 玉葱 中~大1個(1/4にきる) ノホド(一握り)とルビア(二握) じゃがいも小~中 5つくらい(1/4にきる) トマト 4個くらい(1/4にきる) 塩、ザールドチューベ(ターメリック) <作り方> 圧力鍋半分くらい水をいれて、 塩ザールドチューベをいれる。 材料をいれて火にかけて、 重りがまわってから 1時間~1時間半くらい煮る。 お肉とお豆がだいたいやわらかくなったら良い。 1/4に切ったじゃがいもと トマト1/4にきったものを入れて20分くらい 圧力をかけずに煮る。 じゃがいも、お豆などがやわらかくなったら できあがり!! <食べ方> 最初の1杯は汁にヌーン(ナン=パン)を浸して食べる。 2杯目は鍋の中の水気と、お肉の骨をとって、 材料を煮たお鍋の中で グニグニとつぶした状態にしたものを ヌーンにのせて食べる。 <アベグシュト、材料変え、少し手を加えた風の作り方> <材料> 5~6人分 羊肉(牛では作ったことないのです。。。) 400~500グラム (多いほどよいが) 玉葱 中~大1個(1/4にきる) 茄子5つくらい ベ(BEH)=マルメロ、かりん 1、2個 トマト 4個くらい(1/4にきる) アダス(ふたにぎり) 塩、ザールドチューベ(ターメリック) くるみの砕いたもの(ふたにぎり) ロべアナール(ザクロのエキス)おおさじ1 肉、玉葱、茄子(皮をむき油で焼いておく)、ベ、トマト、 アダス(ゴミをとってあらって水を切っておく)を あまり小さくしないで適当なおおきさに切って、 圧力鍋半分の水に塩、ザルードチューベ入れて、 重りがまわってから1時間~1時間半煮る。 材料がやわらかくなったら、 くるみの砕いたもの、大さじ1杯の ロべアナールを入れて10分くらい煮る。 熱い紅茶と、サフラン入りの角砂糖。イラン人は角砂糖を紅茶に入れず、口に入れて、その後熱い紅茶を口に含みます。これが伝統的な作法で御座います。_(_^_)_ 先日、同じ大学卒の友人が、ツアーコンダクターとしてイランを訪れました。テヘランで1時間程お会いできました。世界各国を旅行していらっしゃる彼女は、このAbegushtを絶賛。これだけでなくイラン料理を大変気に入ってくれました。 圧力鍋でも作れますが、こうやって特製の器に入れて火にかけてじっくりと煮込んだものは大変美味しいです。そして、大変腹持ちのする料理です。コメントはこちらへにほんブログ村