2014/01/26(日)18:38
イランにいる私にも伝わってきた”日本敵視の韓国”
IMG_3186 posted by (C)maryam f d
イランで見られる日本のアニメは限られていますが、
日本のアニメが世界に与える影響は思っているよりも大きいようで、
日本のアニメだけをみて、ある程度日本語を習得し、
テヘラン大学に合格、日本語科で勉強している女性がいます。
その女性と夫は第二外国語に韓国語を選択し、現在同じクラスで学んでいるのですが、
その韓国語を教える韓国人女性教授が、あまりに日本を敵対視するんで
夫とタックル組んで、日本の肩を持っているようです。
韓国語は世界で類のない唯一の言語であると言ったり、
韓国語の中に多くはいっている日本語や、
食文化をふくめた日本古来の文化風習なども
彼女はかたくなに認めようとしないようで、
第三者であるイラン人の夫や、日本語を勉強している女性学生からみても、
その韓国人の女性教授の日本への敵対心のようなものは
目に余るようなんです。
韓国の国家を挙げての日本非難洗脳はかなりのもんなんだな~、
と韓国語の講義内容を、間接的に聞く私にも感じられました。
以前、アラブ諸国のどこかで日本語を教えている
[日本語の先生] とかいう人たちの あまりにも感情的な日本語教授のしかたにも
私は日本人でありながらも、大層辟易しましたけれど、
韓国人が、韓国の中でどのように日本をみようとも、私は関知しませんが、
イランで、イラン人相手にテヘラン大学の講義として、韓国語を教える教授としての立場で、
あからさまに日本への敵対の意を表明する・・・っというその韓国人女性教授の言動は、
正直日本人として気分の良いものではありません。
感情 というのは 人としての証明のようなもので、
感情豊かな人 というのは褒め言葉として受け取られることが多いのですけれど、
感情 は 非常にやっかいな存在でもあり、
良い時は良く、それは同時に 悪いときには悪く影響する 両刃之剣 ではないかしら?
取り扱いに厳重注意 という意味で、多用してはならない
刃(やいば)をもつ 剣(つるぎ) の部分があるのだろう・・・
っと感じたのでした。
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