2016/12/25(日)14:29
日本人が英語などを話すこと
英語の音は日本語の音と随分ことなる。
日本語にはない子音があったり、日本語には子音だけの音がごくごくわずかだったり、以前記事にもしたのだけれど、日本語にはいろいろな音があるけれど、
文字で表記されないので日本人には、識別認識されない音などがあって
(こちらのページをご参照くださいませ。http://plaza.rakuten.co.jp/maryam0511/diary/201209210000/)
日本人には英語を聴きとるのも発音するのも難しい。
私はペルシャ語を常用することで、子音だけの音を出すことに大分なれてきた。
たとえば strange とかいうときに最初のsの音はスじゃない。
sとtは離れずぴったりとくっついて発音される。
please も プリ ではない。pとlの間にはどんな音も間(ま)も入れてはいけない。
私がペルシャ語を話しはじめたとき、一番下の義妹に、早口でしゃべりなさいとよく言われた。
早口にすると子音だけの音に母音をくっつけて発音する日本人特有の癖が少し取れたのだろうと思う。
英語もそう。
pleaseもstrangeも早口に、一気に発音することを心がけると良いとおもう。
続く
今日の一曲
Last Christmas
今日は雨天ですが、青空を載せます
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