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Maryam's HP 日記

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Hiro Maryam

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2017年10月10日
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カテゴリ:お料理




ここ数日義母の病状は安定している。

・・・っといっても検査結果がでてまた今後のケアの方法で揺れているけれど。

検査結果に嬉しいびっくりをしたことは書いた。肝臓、腎臓への転移はみられず、
去年3センチ以上にも大きくなっていたすい臓がんは、なんと2.1ミリに縮小していた。

けれど、胃がふさがってしまっているらしい、腸なのかもしれないが?その原因を調べるための検査があるらしい。
そして原因はともかく閉鎖している部分を開くための手術が必要らしい。
そして、癌の化学療法の話もでているらしい。

今週木曜日に夫が帰国したあたりから再びバタバタと慌ただしくなるのだろう。

しばらく嘔吐、吐き気が激しかった義母はこの数日それらは抑えられて、
食欲も回復し食べられているけれど、お通じがずっとない。
お腹もまた膨らみ硬くなってきている。義次姉から、今後どうしたらいいんだろう?
っと言われたので、義母さんも自身の病名、病状を知っているのだから、
義父と義母が相談して決めるといいと思う、と私は答えた。

私は、義母の年齢だったら、お通じに問題となっている部分の手術はともかく、
そのほかの癌の切除などの手術はやめたほうがいいと思う。
点滴に混入させておこなう化学療法も良いとは思わない。
でも何も言わないつもり、今後を見守りながら、手伝えることをするだけ。

そうそう、


今まで一度もご紹介してなかったmilkとお米の粉で作るフェレニというのをご紹介しよう。
先日義母のリクエストで朝食にこれを作ったら大喜びしてくれた。
風邪をひいた、食欲がない、咽喉が痛い、口内炎で食べられない 
という時に良い食べ物で牛乳がゆよりも手軽に作れる。



【フェレニ 】



一人前

milk カップ1

お米の粉 大さじスプーン1

水、砂糖 少々



お米の粉は、洗ったお米を完全に乾燥させたものを電気コーヒーミルで粉状にして作れる。
イランには市販のものもあるし、乾燥気候なのですぐに作れるけれど、日本だったら、市販されている、洗う必要のないお米をミルで粉にしたらすぐに作れると思う。



片手鍋にmilkカップ1を入れて沸騰させる。コップ三分の一の水で溶いたお米の粉大さじスプーン1をゆっくり注入して、
中火、弱火、火加減に気をつけながら吹きこぼれないようにかき混ぜながら加熱する。

私は片手鍋と火の間の距離で火加減を調節する。

十分から十五分でちょっぴりトロリとした感じになるし、お鍋に膜がこびりつくようになったら加熱をやめる。
お米の粉が煮えるまでかき混ぜるのだけれど、日本のお米も粉にしても十分はかかると思う…
トロリとしたらすぐに火を止めないと鍋底がすぐに焦げるので注意。

最後に砂糖でお好みの甘さにする。



蛇足:

砂糖の代わりにイランでは葡萄の濃縮甘エキスを入れます。
蜂蜜でもお好みのもので甘くしてお試しください。

甘味のあるパンと一緒に食べるならば、甘味はいれなくても美味しくいただけます。





お試しあれ<(_ _)> 







rblog-20171010094530-00.jpg

四日前?早朝にデジカメで撮影した月 LINEcamera で画像加工。



rblog-20171010094530-01.jpg

昨日の夕映え。Instagram、楽天画像フィルター使用。












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Last updated  2017年10月10日 15時15分36秒
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