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カテゴリ:相撲
ちょっと空席も目立つ九州場所。 いつもの事のようですが・・・・・。 本日の解説は宮城野親方。 横綱白鵬時代は、その相撲はあまり好みではなかったのですが、親方になって・・・・、特に解説に入った時にはちょっと今までと印象が違っていてびっくりすることが多いです。 今回も豪の山関に対して「良く稽古をしている」「好きになった」とかちゃんと若い力士の事も評価している。 北青鵬関についてもちゃんと「ここはダメだね」「今日はちょっと我慢が足りなかった」とか具体的(師匠だからね)。 北青鵬と言えば規格外と言われ、某親方には「うちの部屋だと(他の力士と)上手くやっていけないだろう」とか言われていたけど、ちゃんと見てくれているし。 北青鵬関はモンゴルの方ですが出身は札幌市になってますので応援してるよ!! 一山本関も!! 北青鵬関は白鵬関に声をかけられて力士になったくらいですしね。 宮城野親方は、他の部屋の力士の事ももの凄く見ているようで解説とかも「こうしたらもっと良くなる」「ここはこういう手があってだからこう」と具体的。 細かい技の数々を教えてくれる。 本日はまわしに親指を入れる事について語ってくれて、超面白かった。 あと・・・・、今日は白熱した取り組みだった琴の若関。 土俵下で次に取り組みを行う大関貴景勝関が琴の若関の緩んだまわしを締めなおしてあげていた。 えっ、そんなことをするんだ、とびっくり。 貴景勝関は前回幕内に上がったあと負け越した熱海富士の稽古に胸を出したりもしていたんだよね。 自分も幕内にあがった場所で負け越したから、という事らしいけど部屋が違うのにそんな感じなんだ・・。 つっぱりが凄くて見た目ちょっと強面の貴景勝関は優しい人だった!! そういうところ・・・、良いですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月14日 19時12分50秒
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