|
テーマ:闘病日記(4004)
カテゴリ:闘病生活
FOLFILI+アービタックス 2クール3日目です。 初日のアレルギー反応以降はしゃっくり・倦怠感といった副作用が発症しています。 アービタックスの皮膚障害はもう少ししてからかな。 今日は、5FU(46時間投与)が終了したので、晴れて抜針し自由の身となるはずだったのですが、トラブルが発生(>_<)。 いつも針を抜く行為は妻にしてもらっていたのですが、『針が抜けないッ!』とのこと。 確かに自分でやってみても、ウンともスンともいわない状況でした。 力づくで抜いてみようかとも思ったのですが、どうも腰引けてしまって・・・ 以前、針が抜けづらい時に力づくで抜いたら針の先端が曲がっていて先端になんか糸のような組織を引っ掛けて抜けてきたのです。主治医に相談すると『ポートが壊れてしまったんじゃないか?』と造影剤を入れて健全度の調査をしたりとすったもんだしたことがあったもので。 【↓ちょっとわかりにくいかもしれませんが針の先っぽが丸くフック状になっていました。】 針の先端が曲がってしまうのは『寝てる時とかにうつ伏せになったりしてじわじわと圧力がかかり曲がったのでは』とも言われましたが、はっきりしたことは分かりません。 そんなことで、今回は無理せず病院に電話で相談したところ『処置しますので来院してください。』とのことでしたので片道1時間かけて行ってきました。 処置してくれた看護師さんは、『あ~ちょっと硬いですねぇ~これって最初抜くときに少し力がいるんですよね~』とか言いながら抜針してくれました。さすが!(^O^) 次回来院した時にまた、抜針のやり方をレクチャーしてもらおうと思います。 まずは、大事にならず一安心です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.30 22:34:30
コメント(0) | コメントを書く
[闘病生活] カテゴリの最新記事
|