2017年05月の記事一覧 | 　　気の向くままにクワライフ！

YN11-11始動

2月末に羽化したYN11-11 丁度3ヶ月経ちましたのでペアリングを開始しました YN11ラインNo.1の太さではありませんがスタイルや伸びしろなど総合的に判断し、このラインは本個体を種♂に決めました(^^)

2017.05.31

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オークション

先週は↓のS.akoをオークションに出品しておりました。今回も沢山の入札をいただき感謝申し上げます。最終的に落札していただきました方は古くからのS.ako飼育者でお仕事の都合で一旦休止されたもののご子息と共に飼育を再開されたとのことでした連休中の出品の1つも復帰された方に落札していただきましたが震災以後、飼育を離れた方が戻ってきてくれることは大変嬉しいですね(^^)

2017.05.30

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散歩

日曜は暑かったので犬と共に涼みがてらのお散歩へ！風もあって雑木林の中はとても気持ち良かったです(^^) 見事な作品(^^) エゴノキの立ち枯れですここまで大きく樹皮の剥けたエゴノキも珍しいなぁーと眺めながらふと足元を見たらコナラのシハイタケ材が転がっていました見た目と持った感じから適度な朽ち具合のようですがコナラなので切ってみないと使えるかどうか？早速切断雑菌も少なくコナラにしては上々です(^^) 産卵材として、もっともポピュラーなコナラですが雑菌が入りやすくこの材のように細いものは芯部まで均一に朽ちていることもありますが太めのものは、ほどんどが芯部が硬いまま残ってしまうのでなかなか良い材に巡り合うことができません

2017.05.30

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4397-8

羽化から10日経った4397-8 思ったより良い個体でしたが生殖器が(^^; ちょっと前にha-nesuさんの所で同じようなことがあり数日後に収まっていたので同様のことを期待していましたが既に10日経過してますからねぇ厳しいかな？(^^;

2017.05.29

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YN3からまた1頭

2年目セットのYN3ですが 2頭目を確認できました(^^) 埋め戻し跡に空砲も多いので沢山は採れないでしょうが 1頭でも多く採りたいなぁ(^^)

2017.05.28

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ラインの継続

今期Superbino-064の本命は龍神さんラインですがインラインから先日確認した卵は膨らまず色が黒く変色してしまいました(^^; 他の2♀も埋め戻し跡はあるものの空産みばかりでインラインはかなり厳しい(^^; そんな状況なので龍神さん送っていただいたインライン♀4頭の最後の♀は我が家のYN3ラインと交配させました一箇所だけ確認してみた所、卵は産んでいますインラインはダメでもラインの継続だけは何とか果たしたい‼︎

2017.05.27

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C829-11続

羽化から6日経過したC829-11 綺麗に閉じていた羽ですが放置している間に仰向けで起き上がれず、もがいていたようで羽根先が開いてしまいました(^^; 元々は綺麗に閉じていたのである程度は修復できると思いかなり久々ですが絆創膏を使いました（笑）修復がてら計測も行い全長76mm 頭幅27.2mm 顎幅左6.4mm 右6.6mm という結果でした黒みを帯びたら真上からの画像でも少しは太く見えるようになったかな？また本日、同腹兄弟（普通個体）が羽化しこれで今期のS.akoは終了しました

2017.05.26

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064からも(^^)

S.akoに続きSuperbino-064からも幼虫が確認できました(^^) こちらは種未確認だった♂からの仔なので今後のことを考えると一安心ですが S.ako、064共にまだ本命の種が確認できていません！共に突出した個体なので苦戦を強いられそうな感じです(^^;

2017.05.25

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サブですが

今期ここまでの幼虫はYN3、2年目から得た 1頭のみでしたが漸く幼虫を拝めました C89のインラインからの幼虫ですが ♂親は本命↓C89-18ではなくサブのC89-14♂ 毎度のことですが突出した個体ほど苦戦いたします(^^;

2017.05.24

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C829-11

1日経過最終26gなので、サイズは大きめで75mm位かな？顎幅6は超えてそうですが太く見えませんね(^^;

2017.05.23

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残り2蛹

4/24に掲載した S.akoが週末に羽化しましたとりあえず羽を閉じてくれたことで、ホッ！(^^) これで残り2蛹 S.akoと064それぞれ一頭ずつです幼虫の残りは全て064なので S.akoは間も無く終了です 829-11 最終26g

2017.05.22

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YN9-34投入

羽化から3カ月半が経過したのでYN9-34のペアリングを開始しました66mmと小ぶりですが逆ハもなく伸びしろが期待できそうな個体で私好みです(^^)昨年より産卵意欲を掻き立てるためにペアリングは天然の産卵材を入れた状態で行っています天然材は加水すると菌が活性し質の良いものほど直ぐに膜を張るのでこれまでは使用直前に加水していましたが今回、新たな試みで数日前に加水してみましたより活性化した材で、さらに効果が上がれば！ということで行ってみましたがどうですかね？↓こちらが加水前の材（シデのシハイタケ材）↓こちらが加水後2日間ビニール袋に入れて温室で保管したものですが菌が活性し白い膜が張り始めています断面は既に白い膜で覆われています

2017.05.21

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逃した魚は・・・

残念ながら羽化できなかったYN11-2ですが数日経って、ある程度固まってきたので参考までに計測してみました頭幅26.0顎幅左:6.7 右:6.6うつ伏せの状態で力尽きてしまったので全長は計測不能ですうーん逃した魚は大きかったかな(^^;あまり大きくならない064では顎幅7.0ｍｍは無理と思っていましたが龍神さんの個体や我が家の今期の結果を見るとサイズがもう少し伸ばせれば・・・いつかは達成してみたいですね！(^^)

2017.05.20

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残り3蛹

また1頭羽化しました(^^) 完品ですが、らしさあるかな？程度ですね 4397-8 これで残り3蛹です

2017.05.19

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頼むよー

龍神さん個体のインラインのセットです期待を込めてエゴノキの太材を使っています（笑）昨年もチャレンジしましたが時期が悪く卵すら確認出来なかったものですが卵が確認出来ました。(^^)ちょっと割ったら3卵出てきたので結構産んでるかもしれませんどれもまだ膨らみ切っていないので喜ぶのは早いと思いますがまずは一歩前進です(^^)♂親は何度も紹介（最新4/14掲載）している龍神さんのスーパー個体で、そのインライン是非とも次世代が見てみたいです！

2017.05.18

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残り僅か

YN1-5 普通個体ですが羽化する個体も残り少ないので撮影して見ました。あと蛹が4頭幼虫が5頭残っておりますが幼虫の方は産卵セットと同じ温度の高いスペースに置き蛹化を促しておりますが今の所、その気配はありませんね(^^;

2017.05.17

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良かった(^^)

先日記事にしたYN3ラインの幼虫ですがその後も動きが鈍く心配していましたが徐々に動くことが増えてきて漸くマットに潜っていきました(^^) 何年飼育をしていても初令幼虫は愛らしく特にその年初めて見た時は新鮮な感動と癒しを与えてくれますが今年に限っては心配のほうが先にたちマットに潜って一安心したのち、画像を見ていつもより一足遅れて感動している所です(^^)

2017.05.16

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切り替えて

週末に羽化すると思っていたYN11-2ですが、残念ながらうつ伏せの状態で力尽きてしまいました。不全を心配していましたがまさかその手前で・・・今期の064では最後の大物？かもしれなかったので残念ですがYN11ラインの可能性を感じさせてもらえたということで気持ちを切り替えて頑張っていきますブリードの状況ですが週末から温度を上昇させた効果で♀の動きが活発になってきているようです最初の割出は5月後半から6月前半の予定ですが種確認できていない♂がほとんどなのでチラ見はするでしょうね(笑)

2017.05.15

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孵化したけど

YN3、2年目のセットから採れた卵が孵化しましたが、何だか元気がないですね(^^; 僅かに足を動かす程度で身体は殆ど動きません厳しいかな？

2017.05.14

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温度アップ

連休あたりから今期のブリードをスタートしていましたが今期は羽化が遅めで同じスペースにいる蛹を優先し、やや温度を低めに設定しておりました棚の上下を使い分ける形で対応してきましたがブリードには、やはり温度が低すぎるようで材を齧ってはいるものの未だ埋戻の跡はほとんど確認出来ておりませんそんな状態なので久々に冷し虫家を稼働させ蛹はそちらに移しブリードスペースの方は27~28度に温度を上げてみました。

2017.05.13

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Superbino-064続

先日はSuperbino-064が誕生するまでのお話を主にさせていただきましたが今日は作出者であるBinoさんについて少し触れさせていただきます。2007年にSuperbino-064が誕生したことはS.akoファンにとって大ニュースで瞬く間に話題となりましたが当時は極太ブームの最中で個体が大変高値で取引されていたゆえにショップも多く、個人でも趣味としての飼育ではなく、販売を目的で飼育していると思われる方が大勢いた時代です顎幅の過剰表記は当たり前で血統の詐称や画像に手を加えた悪質なものも珍しくなくやったもん勝ち、言ったもん勝ちでモラルも何もないのかと思えるような状況でした新規参入者は当然そんな乱れた世界とはつゆ知らず格好の餌食になる訳です初心者のほとんどは高い授業料を払った末に信頼できる方から確かなものを購入しない限り無駄な出費を続けるだけだということに気付かされますただショップから直に購入するとなると、うん十万はする時代ですからなかなか、そんな決心もつきませんしそのショップすらどれだけ信用が置けるのか？怪しいのですから本当に荒んだものでしたそんな状況に眉をひそめていた方は多かったと思いますがなかなか行動を起こす人が少ないなか公然とNOと言い続けていたのがBinoさんです。「もっと真面目にやろうよ！」と言い続けるBinoさんの姿勢に共感し「よく言ってくれたと！」と思った方も大勢いらしたと思います。私もその一人でSuperbino-064という血統のファンになると同時にBinoさんファンとなりました(^^)そんなBinoさんと初めてお会いしたのが2007年の6月のこと以後、親密なお付き合いをさせていただきBinoさん宅でのオフ会にも度々参加させていただきましたが、類は友を呼ぶのでしょうねBinoさんの周りの方々も皆さん純粋に飼育を楽しむ方ばかりで楽しい思い出しかありません。2008年Superbino-064jrが羽化し販売が始まると応募者多数の即日完売となり、買いたくても買えない方が続出、その後の販売でも同様の現象が続いておりました。側から見ているとこれだけ人気があるのならもう少し飼育数を増やしても！と思えるくらいでしたが個体が売れるようになってもBinoさんは飼育数を増やそうとはしませんでした数が増えると管理が行き届かなくなるから自分には100頭でも多いくらいだと！そう言うBinoさんを見ていてカッコイイと思いましたね(^^)当時Superbino-064の誕生はS.akoファンだけにとどまらず、極太ファン全体にも広がりをみせており販売時、多数の応募者の中には趣味としてではなく販売を主目的としている方も含まれていました。個人に限らず業者の方もいたと伺っております。当時、Binoさんとは毎週のように話していたような気がしますが自分の個体をお金儲けの道具にはされたくない純粋にこの血統に興味を持ってくれる人に飼育してもらいたい！そんな気持ちを人一倍もった方でこの血統を本当に大切にしておられました私は2007年の秋にBinoさんから Superbino-064の同腹♂を譲っていただいたのが最初のお取引でしたが、どんなやり取りの末、話がまとまったのか？すっかり当時のことは忘れてしまいましたが振り返ると知り合って数ヶ月の私によくそんな貴重なもの分けていただけたなぁと思いますしなんと厚かましいお願いをしたものだと(^^; 記憶が定かではありませんが金額も安すぎる額をご提示いただき譲っていただけるだけでも感謝感激してるのにそんな値段では申し訳ないとお伝えしたような？多分、私の情熱を感じてくれてのことと勝手に解釈しておりますが大切にしてくれそうだと思えばお金なんかどうでもよくなってしまう（笑）そんな方です以後も大変良くしていただき振り返っても嬉しい、楽しい思い出しか浮かんできません。この記事を書いていたら、何だか久々に Binoさんの声が聞きたくなってしまい昨日およそ半年ぶりにお電話させていただきました相変わらずお忙しそうでしたが思い出話に花が咲き30分程お話させていただきました現在、飼育を休止されているBinoさんには申し訳ないと思いつつ、ついつい懐かしく長話をしてしまいました。(^^; お陰様で昔を思い出しモチベーションが上がってきました。今期もブリード頑張るぞ！(^^) 最後に画像がないと寂しいので YN11-2 週末に羽化するかな？宮城のYさん、落札いただきました個体の同腹です(^^)

2017.05.12

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YN3-14スタンバイ

1/22に羽化し3カ月が経過した YN3-14 これまで常温で管理してきましたが既にエサ食いも良好なのでブリードに備えて温室に移しました 62mmのおチビなので、多分もうブリード可能でしょう！このラインの本命は同腹YN3-6ですが先日のS.ako-1/jr064の話ではありませんが結果の良い個体やラインほど採れ難い傾向にあるのでまずは、この個体でYN3ライン継承の目処を立てたい所です話はかわりますが昨日で連休中に出品させていただいた個体のお取引が全て完了いたしました。予想以上に気温が高く輸送が少し心配でしたが全て無事到着しホッといたしました。落札いただきました方から飼育からの撤退も考えていたけどこの個体を見てやる気が出た！個体を見て感激した等大変嬉しいコメントも頂戴いたしました。また7年前にT2ラインをご購入いただいた方に再度、落札もいただきました。落札後の取引の中で気付いたもので全くの偶然ですがこの方は以前Binoさんから購入した064を飼育しており、一旦飼育を離れたそうですがまた復帰されるとのこと大変嬉しいです(^^) 正直、買い手を選べないオークションへの出品は不安もありましたがどの個体も良い方に落札していただき思い切って出品してみて良かったと思っております。(^^) 落札いただきました個体からご期待に沿う結果が出てくれることを心より願っております。この度はありがとうございました(^^)

2017.05.11

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お陰様で30,000アクセス

お陰様で本日30,000アクセスを突破いたしました。ご覧いただきました皆様に感謝申し上げます。昨年5/12よりブログを始めたので、ほぼ1周年と記念の30,000アクセスを同時に迎えさせていただきました。無精な自分には、ＨＰやブログは向かないとずっと敬遠しておりましたがやってみると友人のha-nesuさんに言われたとおり、とても良い励みとなり1年間楽しませていただくことができましたちょうどブリードシーズンですが来期のネタに困らぬよう幼虫採りに励みまた1年頑張ろうと思います。稚拙なブログではありますがこれからも宜しくお願いいたします(^^)

2017.05.10

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柳

以前に記事にした柳ですがこれからは一気に使う量が増えるので残りの材を切ってみました一部、腐朽の進み過ぎた部分もありましたが画像の通り、使うのが勿体無くなってしまうほどの極上品でした。先日オークションにて落札いただいた方から 064は天然材じゃないと産卵しないのですか？とご質問いただきました。私が天然材について記事にすることが多く誤解を与えてしまったのだと思いますが普通のホダ木で全く問題ありません天然材を使っているのは、あくまで個人的な拘りというか趣味としてです。(^^) 私自身も数年前までは普通のホダ木でブリードしておりました。決して採れやすい血統ではありませんが採れるときはホダ木でも十分採れますし採れない時は上質な天然材でも採れません（笑）何度か天然材と市販材を併用して実験してみましたが、やはり2本あればまず天然材から齧り始めるので良いといえば良いのかもしれませんが上記のように劇的な変化を期待できるものではありません！私自身は天然材を使うことによって採れる数が少しでも増えたらいいなぁその程度の気持ちで使っております。

2017.05.10

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もうじき

蛹化から23日目、脚先が色付いてきましたYN11-2この蛹よくよく見ると右羽は脇腹にピタッと密着していますが左羽は僅かに隙間があり密着度が甘いです後脚の膝？はしっかり出た状態でしばらく気が付かなかった程度のレベルなので些細な事？だとは思いますが気になります(^^;まだ未蛹化幼虫のなかに期待のものも残っておりますが、ちょっと蛹化が遅すぎるのでこちらはセミ化が心配です。

2017.05.10

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気晴らし

今年は子供達も何かと忙しくなり連休中は特に何処にも出掛けられず地元で過ごしました。 3日間は息子のテニスの相手をしましたが暑かったですね(^^; 暑さしのぎと気晴らしに、いつもの雑木林へ行ってきましたが新緑も綺麗で涼しくてとても心地よかったです(^^) このような立派な作品が所々に置かれていますチェーンソーのみで作ったものだと思いますが凄いですね(^^) 誰かが材割り採集したようですね太めの食痕が沢山ありましたが何の幼虫がいたんでしょう？産卵材として使うには、まだ腐朽の浅いエゴノキのシハイタケ材定期的に朽ち具合を観察しているものですがキバチが沢山群がっていました長いお尻を突き刺し産卵中かな？短時間の気晴らしでしたがまた1本良いものを見つけました多分シデだと思いますが良さそうなシハイタケ材だったのでついつい回収しちゃいました（笑）

2017.05.09

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439-7再セットのその後

4月半ばから2年目のセットをした 439-7ですが月末にケース底で確認した卵が見当たらなくなっていたので捕食のリスクを考えて新たなケースに移しました前回は材を齧る前に菌床から産みだしたので好みに合わせて中央には前回から投入するも全く手付かずのクヌギを移し周りには、たっぷりと廃菌糸を固めて入れてみました前回のセットの方は菌床産卵した後は柳を齧っていました一応、卵は確認できましたが孵化するか？ちょっと怪しい感じです(^^;

2017.05.08

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Superbino-064

今日はSuperbino-064について少し書かせていただきます以前も書きました通り（1/24、1/26掲載）S.ako-1/jr064×S.ako-Tライン♀から誕生したのがSuperbino-064ですがこの個体が世に出るまでにはちょっとしたドラマのようなものがあります♂親であるS.ako-1/jr064は兄弟極太揃いの突出したラインから産まれた１頭で、ある意味物凄いエリートなのですが作出者であるClubDorcusさんが手元に残した同腹1番個体、S.ako-1/jr103（75-6.5）はじめ064を除く他の兄弟は皆、子孫を残すことができていません1/jr064にしても最初に所有されたのは滋賀のＴさん（和こんさん）でしたが、なかなか採れずらかったらしく僅かな子孫を残したのち手放すことを決意されBinoさんに託されることになりますまたＴさんが残した僅かな子孫（Ｆ4）も、その後次（Ｆ5）に繋げられず途絶えてしまいます結局このライン最後の砦となった064Binoさんが粘り強く頑張ってくれたお陰でこの血統が残っている訳ですが特にインラインに至っては8度目のセットにして漸く4頭の幼虫（すべて♀）が得られたと伺っています。Superbino-064が孵化したのが2006年夏のことそして羽化したのが2007年冬のことですS.ako-1/jr064が2004年11月羽化個体であることを考えると、もうじき羽化後2年になろうとしている時期にペアリングしている訳ですからもしかしたらラストチャンスだったのかもしれませんね！この血統に興味を持った私はClubDorcusさん、Tさん、Binoさん、それぞれからこの系統に関するお話を伺っておりますがご本家ClubDorcusさんがS.ako-1/jr103（75-6.5）から次世代を残せなかったという話を聞かせてくれたときの残念そうな口調が、この系統への思い入れの強さをとても感じさせるもので大変印象に残っています同世代（F3）であるT1が順調に進化を遂げS.ako血統の主流となって行く中先人達が苦労を重ね、奇跡的に次世代を得てようやく陽の目を見た064ですがSuperbino-064羽化後これまでの不遇が嘘のように多くの次世代が誕生し2008年以降極太ファンを魅了してきましたしかし震災以降、飼育から身を引く方が増え最近では昨年、飼育仲間の龍神さんも064の飼育から撤退されました10年経った現在、当時から累代飼育を続けているのはha-nesuさんと私だけとなってしまいましたこの血統が現在に至る経緯やSuperbino-064の素晴らしさを知る私にとって、この血統は絶やしてはならない大切なものという想いがあります。たぶんha-nesuさんも同様でしょう長くなりましたので続きはまた機会があればということで連休最終日ですが良い休日をお過ごしください。(^^)

2017.05.07

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名残惜しい

長く続いた今期の羽化シーズンですが未蛹化幼虫もとうとう一桁になりました 322-17 太くはなさそうですがこうして羽化個体を眺められるのももうすぐ終わると思うとなんだか名残惜しいですね

2017.05.06

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ペアリング開始

5/1より、今期のブリードを本格的にスタートいたしました。とりあえずSuperbino-064を3♂とS.ako、2♂の5♂体制で一気にペアリングをスタートしましたが昨年の内に種確認出来ているのが064の1♂のみなので、まずは早めに種が確認したいですね我が家のペアリングは↑写真のようにペアリング兼、産卵セット！昨年から、このスタイルで行っています材は全て自前で採取した天然材で ♀が産卵行動を取り始めたらケースから♂だけ取り出します昨季採れすぎたので今期は少なめでもいいかな？なんて思っていますがやり始めると、どうだか？（笑）

2017.05.05

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YN-3

4月前半より2年目のセットをしていたYN-3元々期待の極♀でしたが昨年既に3度セットしどうにか2桁の幼虫を搾り採ったような状況だったので多分採れないだろうとダメ元でセットしたものでしたが嬉しいことに卵が確認できました(^^)無事孵化するか？怪しい感じもありますが↓のYN3-6を産んでくれた優秀な♀だけに1頭、2頭の少数でもいいので追加を得られれば嬉しい限りです

2017.05.04

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YN1-6蛹化

YN1-6が蛹化しました幼虫の時点では昨日記事にした同腹YN1-12と同等の評価をしていたものなので、どんな姿で蛹化したか気になります

2017.05.03

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YN1-12続

羽化から1週間経過した YN1-12です体長70mm 頭幅24.4mm 顎幅5.8mm スペックは今一つですが個人的には、お気に入りです(^^) 最終的な種選びはパッ見のカッコ良さ重視なので、これはとりあえずキープしておきたい

2017.05.02

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C8913-2

羽化から9日経過した 8913-2 体長72mm 頭幅24.8mm 顎幅5.7mm 頭幅がないのと顎の形状のせいだと思いますがスペックが大したことない割に見た目は結構イケてます昨日は出品していたオークションの締切日でお陰様で今回もご入札いただき、今日、明日で発送をさせていただくことになりました。落札いただいた方、入札いただいた方々に御礼申し上げます(^^) あとは無事到着し実物の個体に御満足していただけるか？そこだけが心配です。先日も書きました通り手元にはまだまだ多くの個体がおり、数を減らしたいので本当はもう少しペースアップして出品数を増やしたいのですが掲載する画像を撮るのにどうしても手間取り出品するまでに時間が掛かってしまいます。個人的な見解ですがオークションの画像掲載機能は出品したものの情報をより明確に伝えるためのツールだと解釈しており出来るだけ等身大に近い画像が好ましいと考えています。ただ、私の技量だとそれに近づけるためにどうしても沢山の撮影するはめになりなかなか思うように出品準備がはかどりません（笑）長々と書いていますが一言でいえば、お互いに気持ちの良い取引がしたい！それだけです(^^) 下の画像のように斜め上からアップで撮れば実物以上に撮ることは容易ですが流石にこういうのはちょっと(^^; （上と同一個体です）高い金額で落札していただけるのは嬉しいことですが上のような画像を用いてまでそれを望むものではありません。長々となりましたが自分への戒めのためにも書かせていただきました

2017.05.01

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