3205625 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

元海外在住夫婦のお買い物日記

PR

Profile


レッドのコッカー

Calendar

Category

Archives

2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月

Freepage List

Free Space

下記のサイトでも色々と書き込んでいます。

Twitter
Flickr
StambleUpon
Delicious

Keyword Search

▼キーワード検索

Rakuten Card

Favorite Blog

エコバッグぐらい持… プチおたくさん

フランスのコロナ感… 賢犬さん

【新作】英国 Whiteh… こだわる男の「モノ&ファッション」さん

おとこやまふじさん 男山富士山さん
元・天津駐在員が送… shinoperさん

Comments

Ffan@ Re:今年最後の万年筆?「ピカソ 908」。旧暦でね・・・。(01/29) 下手でもかまいません。もう少し、もう少…
コメント@ Re:Yard O Led のペンシル! じゃない?(06/04) 古いYARD O LEDの説明書にはYARD O LETTE…
オレオ@ Re:宅録するなら必要です。『STEINBERG UR22mkII』(09/24) この機種、ヘッドフォンアウトがモノラル…
stringfellow@ ありがとうございます😄 父の形見で受け継いだモンブランが、この…
レッドのコッカー@ Re[1]:栗はないです。モンブラン146(05/06) 龍の尻尾さん コメントありがとうござい…

2009年03月06日

 
XML
カテゴリ:インク
先日レビューした「ペリカン スーベレーン M800」と一緒に、金ペン堂で購入した「ウォーターマン ブルーブラック」インクを色々とテストしてみました。

ウォーターマン ブルーブラック

買ったお店:金ペン堂
買った商品:ウォーターマン ブルーブラック
価格:1,260円


ちなみに「ウォーターマン ブルーブラック」は、金ペン堂のオススメインクの1つです。

金ペン堂のオススメインク
・ウォーターマン ブルーブラック
・モンブラン ブラック
・モンブラン ロイヤルブルー


ボトルは、面の多い、角張った形をしていますが、これには意味があります。

インクが残り少なくなった時に、下の写真のようにボトルを置くと、角にインクが集まり吸入し易くなるのです。
中々、賢いデザイン。

ウォーターマン ブルーブラック ボトル

ペリカンのボトルなども寝かせて立てることが出来ますが、吸入のためペン先を角に持って行くには無理がある構造なので、あまり考えた作りとは言えませんね。


では、実際に紙に書いて色を確認してみましょう。

同じインクで2回書いていますが、上が、書いて数日放置した後の色、下が書いた直後の色です。
紙はブロックロディアを使用しています。

ウォーターマンのブルーブラックは、青が強く、パーカー クインクのブルーブラックとよく似た色合いをしています。

ウォーターマン ブルーブラック 試し書き

水性染料インクのブルーブラックですが、一応、色は短時間で変化します。
ウォーターマン、パーカー、2つのブルーブラックインクは、色の変化もよく似ており、書いた直後は、青が強めですが、時間が経つと色が淡なり、やや緑味を帯びます。

白いブロックロディア上では、ウォーターマン、パーカーの見分けが殆ど付きません。


続いて耐水性のテストです。
水を張った洗面器を用意し、字を書いた面を下にして水面に浮かせ、30秒待ってみました。

水性染料インクなので予想はしていましたが、見事に流れてしまいました。
耐水性はありませんね。

ウォーターマン ブルーブラック 耐水性テスト

意外な事に、ウォーターマン、パーカー共に、書いて時間が経って紙に定着した後よりも、書いた直後に方が水に強いように見えます。


ペーパークロマトグラフィーも試してみましたが、ウォーターマンとパーカーのパターンは良く似ています。

ペーパークロマトグラフィーについては、昔の記事を参照して下さい。

ウォーターマン ブルーブラック ペーパークロマトグラフィー

どちらのインクも青と緑で構成されているようです。


2つのインクは良く似ていて、ウォーターマンが定価1,260円で50ml入り、パーカーが定価840円の57ml入りと、パーカーの方が値段はお得です。

金ペン堂の話では「ウォーターマン ブルーブラック」を使用した場合は、万年筆の洗浄は半年に一度、その他のインクでは2、3ヶ月に一度の洗浄が必要との事なので、「ウォーターマン ブルーブラック」は万年筆に優しいのかもしれません。

パーカーのインク、特に「ペンマン」は過去に問題を起こしたようですし、洗浄成分が含まれているという話もあるので、他社の万年筆では使わない方が賢明なのかもしれません。
私は、パーカーのインクを他社の万年筆で使っていますが・・・。


 


ちなみに「モンブラン」、「ペリカン」、「ラミー」の「ブルーブラック」インクは、同じ「ブルーブラック」でも黒寄りらしいので、使ってみたいのですが、この3種は古典的ブルーブックと言って、水性染料インクではないので手入れを怠ると万年筆を痛めます。
それで、使うのを躊躇しています。

  


続いては「ペリカン4001 ブラウン」インクの自然熟成の話です。



普段、このインクを「パーカー ソネット」に入れて使っているのですが、インクを吸入した直後(写真上)と、インクが無くなる直前(写真下)では、随分色が違います。

ペリカン4001 ブラウン 自然熟成

水分が蒸発して色が濃くなっているようです。
このインクは「パーカー ソネット」にしか入れた事がないので、他の万年筆でも同じ現象が起こるかは分かりませんが、原因は「パーカー ソネット」のキャップにあるかもしれません。

パーカーの万年筆の多くは、キャップに穴が開いています。
この穴の役割は不明ですが、一説には、子供が誤って飲み込んだ時に、呼吸が出来るようにと言う話もあります。

インナーキャップで気密性は確保されているようで、ペン先が乾きやすいとは感じたことはないのですが、やはり、キャップの穴のせいで、水分が蒸発し易いのかもしれません。








Last updated  2009年03月06日 17時08分45秒
コメント(14) | コメントを書く




Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.