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2013年05月01日
カテゴリ：時計
少し前のことになりますが「機械式時計〈解体新書〉」という本を買いました。
 タイトルの通り、機械式の腕時計について書かれた本です。  基本、本は読まないのですが、こういうのは別ですね。 「愛好家必携」だそうです。  2001年発行なので10年以上前に書かれたものですが、機械式時計が、この10年で革新的に変わったわけでもなく、内容が陳腐化しているということはありません。 こんな感じで図解入りで機械式時計の仕組みが解説されています。  各機構を取り上げて更に詳しく解説。  コレ１冊で、機械式時計の基本構造が理解できるようになっています。  詳しい説明は省かれていますが、特殊な機構についても触れられています。  機械式時計が好きな方なら買って損はない１冊かと想います。    
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