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ワシ家の養女となったチビ姫との散歩は、今日課となっているのだ..。
朝・夕の2回、時間の許す範囲で、我が家周辺の探索を兼ねた散歩なのだ..。 仕事柄、早起きをして眠たい眼を擦りながら散歩しているのである..。 然し,苦にはならない。。 ワシの健康維持の為でもあるのだ..。 先日の夕方、近く住宅の前を通った時に何時もなら{リ-ドで繋がれているはずの犬}が、 チビ姫目がけて突然、飛び掛ってきた..。 牙を剥き出して、飛び掛ってきたのだ..。 すかさず、ワシはこの狼藉者を威嚇した。。 「何もしないのに、その態度は許せんぞ!!」 その様に、可愛いチビ姫を庇った。。 然し、奴はワシの威嚇をものともせず、するりとワシの脇をすり抜けて チビ姫を噛み付いたのだ。 その家の主がわざと、リ-ドを外していたのだ..。 「時々、犬を放しているようだから・気をつけなさいや...。」 近所の評判になっている、だらしない飼い主だ..。 草茫々で雑草に囲まれた問題のある家である..。 犬の糞は犬小屋の周辺に山済み積みなっていて、決して片付けようとしない..。 生き物を養う資格がない、問題多き飼い主である。 一瞬の出来事で、チビ姫を見た。 チビ姫を見ながら、噛み付いた犬目がけて右足で奴の脇腹を 思いっきり...蹴飛ばした。 残念ながら、急所に当たらなかった...。 幸いな事に、噛み付かれたチビ姫は目立った外傷は認められなかった...。 幸いな事に、深い傷は認められなかった...。 ヒトの狂犬病 忘れられた死の病/高山直秀【もれなくクーポンプレゼント・読書家キャンペーン実施中!】 管轄している保健所に電話をした。 「けしからん家が有ります!!。」 「近所の話では犬をを時々、放しているようです..。」 先程、その家の前を通りかかった時に、放し飼にしてなっていた犬が、 全く・・けしからん事に我が家の犬に咬みついたのです..。」 「善処して下さいませんか?。。」 「人にでも噛み付いたら、大変なことになりますよ...。」 保健所に対して、放し飼いになっている犬の捕獲を依頼したのだ。 狂犬病の予防注射などしているようには見受けられない。 「後ほど、担当者から連絡をさせます。。」 電話口に出た役所の対応は素早かったことを報告したい。。 既に17時30分を回っていたのも関わらず、担当官から連絡があった。 「今、公園の駐車場に来ています。現場はどの辺りですか...。?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 29, 2013 11:23:01 PM
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