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もう、この家業を初めて11年目に入る。。
業界は薄利で競争も激しい。〔溜〕 サラリ-マンを定年で辞めて、第二の職業を求めた場合、 小額の資金で現金取引が出来るこの職業に、今でも新規加入する 後発業者が多いのだ。 例えば、自身は清掃に関する知識を持たなくても、 窓口を開設する。 受注が出来た場合、近くのおそうじ屋さんを雇って 掃除を行う輩も現にいる...。〔呆〕 こうした業者が市場の相場をいとも簡単に壊してしまう。。 だから、ダンピンクに次ぐダンピングで採算は合わない。。 世間で考えられるような〔中長期計画〕など、無縁の世界の話であり、 採算の取れる業態なんぞは考えようも無い..。 一体何処の世界の話なんだろうか?。。〔疑〕 然し、こうした先の読めない世界の中にあって、得意先からの 口コミによる受注物件を得た時は本当に 嬉しいものだ..。 今日も携帯電話が鳴った。 ""家のそうじを頼みたいのだけど、どの位の費用が要りますかねぇ?.."" お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 4, 2014 11:50:04 PM
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