マロン丸の小物釣釣行記

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  秋のイサギ

  2011年9月28(水)釣行記先週は台風で休釣でした。今回は抜群の天候。どこでも終日快適に釣りが楽しめそう・・・う～ん、どこに行こかぁ？？と悩みまくり思案してると、Ｎ社長から「◎◎狙いにチャレンジしようぜぇー」と連絡をもらい、Ｔ社長と合流しました。今回は珍しく前夜に現地入り。三人で乾杯して釣り談義を楽しみ就寝しました。ちょっと飲みすぎたようで、目が覚めるとすっかり明るくなっていました。ささっと準備して出船。まずは小アジ釣り。反応の上を流すと、ブルブルブルーと６連達成。カマスも泳いでいたようですが私には釣れませんでした。その後、いつものところでドボンとアンカー投入。右舷で完全フカセ、左舷で浮き流しを試みた。潮があまり動いておらず、なかなか糸が出ていかない。浮きもゆっくり流れて行きます。数投目に浮きがポンポンしながらスッと消えた。軽く合わせると、グングン何やら釣れた様子。３０cmそこそこのイサギのダブルだった。潮が変わりアタリが無くなったので、移動してＮ社長の近所でで開始。天秤釣りに変更だ。暫くでグングン、３連だった。２０cm位のも結構釣れましたが、逃がしてやりました（笑）途中、ベルトサイズの太刀魚をゲツト。しかし、その後コイツが仕掛けをブチブチ切り数セット仕掛けをロスしました。何かな？この引きは？で釣れたのは、中アジでもない、小アジにしては大きい？トッパク？２５cmくらいのアジが数匹釣れました。弁当を食べ、暫くすると潮が反転したようでアタリが無くなりストップフィッシングとなりました。残念ながら本命は出ませんでしたが、楽しい釣行でした。出撃の皆さん、お疲れ様でした～釣りより、前夜が楽しかったですね～また、宜しくお願いします。釣果　イサギ３５cm以下１６匹、チャリコ、小あじ、ベルト太刀魚でした。

  2011.09.29

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  他力本願第二弾マイカ大名釣り編～

  2011年9月17(土)釣行記今週末は土曜日の午前中は仕事だけど、その後日曜日にかけてはお休み。嫁から、こないだのイカ美味しかったわぁ～また釣ってきてやぁ！と強い要請。アカイカはもう渋くなったみたいやし・・・情報の良い絶好調のマイカ大名釣りにしました。台風は西に移動したので影響は無そうだが大陸から前線が南下して来ている。雨は覚悟で厚めのカッパを持参した。午前中の仕事が終わり、早々に阪神高速に乗った。すると、いきなりだんじりの町周辺で事故渋滞。どうやら若いお姉ちゃんが事故やったみたい。少しの渋滞で助かった。集合時間は３時半。現地には３時過ぎに到着出来た。桟橋ではこれから半夜に乗る客数名が午前便に出ている乗合船をまだかまだかと待っていた。本日の大名船が帰ってくると、燃料３００L補充。私は左舷の真ん中あたりに乗り込んだ。両隣りの人に着席の挨拶。船首側はちと社交性のなさそうなヒゲおやじ。船尾側はリタイヤ？お爺ちゃんだ。キス＆マイカと記された黄色いグラスの短いサオに中型電動リールを付けていた。定刻に港を出発、スパンカーマストトップには海鳥が気持ち良さそうに座っている。ポイントに到着。船長が状況を確認。アンカーをドボンと投入した。潮がややこしい時にはパラアンカー？（たぶんシーアンカーみたいなやつ）を入れて流し釣りするみたいだ。今回は７３調子の竿を使って見ることに。（８２も持参してた）このイカ釣りの竿は何がええんでしょう？皆さんぜんぜん違う竿なので不思議ですが、長年の経験からチョイスしてるんでしょうね・・手返しを考えると、短くて、軽くて、微妙なアタリを察知出来る先調子のハゲ竿みたいなのがええかも？でも潮により１０号錘やったり８０号錘やったりするんですよねぇ・・また来シーズン悩みたいと思います。船長の指示棚へ仕掛けを投入。落とし込みの乗りを待ち、大きくシャクリ～素早くシャクリ～タタキ～ステイ～色々試す。ラッキーなことに左舷での一杯目は私だった。誰か一人が釣ると、皆さんやる気をだすみたいですね・・・（笑）小型やけど順調に数が伸びる。しかし、７スッテの全長１６mの仕掛けで一番下に掛かった時は効率が悪い。スッテ６個の１４mを手繰らんとあきませんからね！もたつくと１分ぐらい掛かってしまい時間が無駄だ。思い切って、仕掛けを切断し３スッテ８mに変更。手返しスピードを上げ棚を集中攻撃作戦に変更した。釣り上げた時のイカはホント綺麗やなぁ～とうっとりジップロックに１０杯づつ入れていく。７０杯～８０杯～９０杯～こりゃぁ１００杯行けるな～の頃船長から残りタイム１時間半のアナウンス。気合が入ります。だいたい皆さんは電動のゆるゆる巻きですが私は忙しく色んな誘いを入れた。特に今回はハゲ釣りのタタキみたいな後にククククッーとよく乗った。ほんま終盤はかなり棚が上がり、１０９１の乗りまくりだぁ（笑）結局日替わり前に終了、帰港となりました。船長が皆さんの釣果数を聞いて回った。船首側のヒゲ親父は竿捌きが悪く、イカが乗るとあわてまくり道糸の処理も落ち着いてやらないのでガイドに絡みまくり。おまけにスッテのカンナに幹糸を引っ掛けて一人お祭りを楽しんで４２杯。船尾側のリタイヤ爺ちゃんは手返しスピードは無いが船の揺れでよたよたしながらも、落ち着いた取り込みで７２杯。私は１２４杯の釣果でした～（やったらできるやん～笑）横の人より沢山釣れると気持ちがええですなぁ・・竿頭は１５４杯１６人中、私は３番目の釣果でありました！今回の船長も比較的若くて陽気。とても愛そうの良い方だった。大名釣りは他の人の様子も見れるし面白いですね・・・９０００円の乗船料でこれだけ釣れたらマズマズ良かったですぅ。来年は竿頭取れるよう研究したいと思いま～す！今晩の夕食はイカと先日釣れたオオアジの冷蔵庫三日干しでした～アジは程よく脂が乗っていて、干物最高！

  2011.09.18

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  相変わらず・・・・

  2011年9月14(水)釣行記今週はいつもの近所に浮かんできました。天気図的には問題有りませんが、この時期特有の気温差により吹くマゼに注意の出撃。大潮やしね・・・まずは小あじ釣りからスタート。飲ませにはこの餌が無いとダメですよね。反応ちらほら有り！ポロポロと単発だ。同じところに居ても反応が消える？？どうやら小あじもウロウロしてるようだ！お追い掛け回してなんとか２０匹程確保。鯛がおらんかなぁ～と探してみましたが仕掛けを投入したくなるような反応無し。飲ませポイントに向かった。到着すると、Ｔ師匠、Ｙ社長、Ｍ爺ちゃんがすでに飲ませスタートしていた。Ｍ爺ちゃん、ちょうど魚を取り込んだ所のようで、「ほれぇ！ハマチ釣れたでぇ～」と満面の笑で、ツバスみたいなハマチを見せてくれた。私も餌を付けて投入します。が、シーン～・・・・一度だけアジが逃げ惑う当たりが有りましたが×。皆さん、見切りを付けてタチウオ調査に行かれましたので追いかけました。先日、スーパーで半値で１０匹７０円で仕入れたイワシを縛り付けて海底に投入。が、またまたシーン～・・・Ｔ師匠がドラゴンさんを掛けたが船縁で泣別れや～の電話をもらいましたが私の餌はシッポもかじられてません。ボチボチお昼ですが、生簀には飲ませに使った残りの小あじがゆうゆうと泳いどります。暑いのでパラソルを立て、ざるそばをパクついた。その後、いくつかのポイントを覗いてみるが魚探は悲しいくらい真っ白（青）だ。最後の望みでオオアジポイントに入った。気の早いプレジャーが沢山集合していたが、竿は誰も曲げていない。そうこうしてるとＮ社長も合流。潮流は段々ええ塩梅になってきた。錘が海底のごろた石をコンコンコンと叩き、魚探の水深はドンドン浅くなっていく、素晴らしい海峡の駆け上がりを流している今にもオオアジが釣れそう～が、またまたシーン～・・・オオアジが居れば、必ず釣れる状況ですが釣れないので皆さん散っていった。Ｍ爺ちゃんは早々に撤収。師匠二人もポイント移動。私も今日は完全坊主やなぁ～と、ぼけーっと竿先を見つめていた。すると、いきなり竿先半分ぐらいがエラい勢いで海面に刺さった。おっ居るやん・・・ルンルンで取り込んだのは待望の４０サイズのアジだった。潮上に戻り、速攻で投入。速攻でゴンゴン・ギュンギュン掛かった。３匹目は痛恨のバラシ！と、そこへＮ社長から電話。「どない～」「時合来ましたよ・・・」合流して同じラインを攻めます。Ｎ社長も竿先を海面に突っ込ませ、来たぁ～と真剣な表情でやり取りしてはります。しかし時間も時間。「Ｎ社長、何時までやりますかぁ？」聞くと「気が済むまでやるわ・・・」とのこと。流石、波乗り師、遊びの乗りも抜群だ！二人で残業、ポロポロ釣り、潮が終わったので納竿となりました。いや～最後の１０９１は楽しかったです。釣果アジ８匹

  2011.09.15

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  第一種中間検査二回目

  今日は二回目の中間検査に行ってきました。いつもの小型船舶検査機構、大阪支部には朝一番の予約で５分前に到着。二階に上がるとわたし用の資料がカウンターに置かれていて、若くて細かそうな検査官が対応してくれた。それでは船体から検査しますので、ボチボチと法定備品を降ろして下さい。なので降ろしてこんな感じです。指摘１救命浮環に船名だけではなく定係港も記す。２同じく救命浮環に、もやいロープを縛り付けておく。３救命胴衣着用表示無し（艤装の時に剥がして捨ててしまっていた。）この３点でした。１・２は簡単に出来ます。３は検査機構に１００円で売ってるので今買って下さいとのことでした。夜間航行灯も点灯ＯＫ、エンジンは２台とも一発指導の文句無し！皆さんお馴染みのドラム缶ですねぇ?２０psの方は重たいでしょうね！結構高いので腰が引つりそうでした・・・（笑）「大阪湾は平水やからどこでも行ける・・・」なんて事聞いたことありますよね？船舶検査証書の航行区域のところに注記として以下の文言が入っている。「船舶安全法施行規則第１条第６項の水域に限る」これはどの水域ですか？と検査官に聞くとこれこれです?と平水区域の資料を見せてくれた。この黒いところが平水区域で大阪湾もその中の一つです。この黒いところならどこへでも行けるとの事です。例えば、岸和田にボートを浮かべ直線で淡路島の洲本まで走っても何も問題がないと言うことですね！地図の白い所はは海岸から３海里以内が航行範囲ですが大阪湾なら何海里でもOKと言うことだ。実際は怖くてそんなことベタベタの凪ぎやないと出来ませんが・・・（笑）せっかくココまできたので二三質問して得した気分。２０分ほどで検査終了→合格致しました。これからもボートを大事にして天候を良く見極め安全航行に努めたいと思います。

  2011.09.13

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  年一度の贅沢釣行！

  2011年9月7(水)半夜台風一過でやっと天気が回復。穏やかになりそうだったので半夜のイカ釣りにすることにしました。昨年はマイカの乗合船に乗り、今年の７月末にはマイボートでのシロイカ釣りを経験したので、今回はアカイカ狙いの乗合船に乗船した。このイカ、関東ではマルイカと呼び、他の地域ではそれ以外の呼び名も有るそうだ。ほんとややこしい。乗合船に乗れますか？の予約の電話を入れると「いけるよぉ～」と船長。夕方５時には来ておくれ～でした。この船長、鯛釣りでは有名なお方だそうですがイカはどうなんやろと思いながらの予約。午前中、仕事をしてから軽く休憩して港に向かった。道中の川は先日の台風の関係でまだカフェオレ色のように濁っている。海は大丈夫？釣れるんかいなぁ～？と不安な思いで現地着。今日、お世話になる船のところに行くと常連さんのような方二人が道具を積み込んではります。「こんにちは～」と挨拶した頃に船長登場。氷をもらって私も乗船した。その後は誰も乗ってこない。こんな大きい船に客３人？油代出るの？儲けが出るの？と気の毒な感じだ。日本海の乗り合いだとこの時期３０人～ぐらいは乗ってますもんね・・・・暫くトモで４人で雑談して出港となった。ヤイヤイうるさいご指導型船長も居るそうですがこの船長、とても温厚で優しそうでホットした。凪の海に沈み行く夕日は癒されるなぁ～満月はアカンとか聞きますが今日の月はこんな感じ。ミニボートでベタ凪だとビービー・ガツガツ全速前進してしまいますが船長は１０ノットほどの速度で日が沈むタイミングに合うようにノンビリゆっくり沖に向かう。ポイント到着まで常連さんにアレやコレ聞いてみました。この常連さん、ワンシーズンに１０回もこのイカ釣りに来るそうです。今シーズンは通産３００杯を超えてるとか。４ｍ弱の長いムーチングの竿に中型電動リールを付けていました。色々教わり勉強になりますね。シイラや鯖のお邪魔虫がいないか心配でしたが。最近は居ないそうで一安心。そのよう状況のときの対応も教えてもらった。流石、ベテランだ。と感心。私はしゃくりや誘いを中心にやってみたかったので８：２調子の竿に小型電動リールをセットした。写真はオモリ８０号を乗せた状態。（一応、７：３調子の竿と中型リールも持参）右舷は私独り占めだぁ～船は２箇所ほどポイントを確認し３箇所めでスローダウン。集魚灯が灯った。「ちょっと濁っとるなぁ」「底からやってみて～」と船長から開始の合図。早速仕掛け投入。５０・６０・７０・８０～スルスルっと落下して９０ｍで着底した。仕掛けの全長は７スッテで１６ｍなので水深は１０６ｍだ。まずは緩急を付けて巻き上げます。途中、大きなしゃくりもいれますがアタリません。一度上げて、お次はサミングしながら１０ｍごとに仕掛けを止めて落とし込みの乗りが出ないか様子をみた。もう一度投入したころ、左舷おおともに居座っていた常連さんが一杯上げたよ～と船長が言いに来てくれた。上の方みたいやで！と教えてくれたので４０ｍからシャくってみた。シャシャっとしゃくってステイ・・・カウター１８ｍでクンクン・カリカリ・・・・イカのようだ。軽く合わせると、重みが乗った。慎重に上げてみると、上から６番目のスッテに胴長２０ｃｍほどのアカイカが乗っていた。カウターで１８ｍ、上から６番目で１４ｍ、つまり３２ｍでイカが乗ったことになりますね。お次は１５ｍでズン・クンクン・カツカツカツ・・・・なんで軟体のイカやのにこんな機械的なアタリが出るのか不思議ですがなんか楽しい！上から５番目のスッテにやはり同じサイズが乗っていた。これは２５ｍで乗ったことになります。イカパンチ？アタリも良く出て、２連、３連でゲット！その棚を攻めていると、一際大きなヒット！グッグッーグィグィ・ググググー～～これイカ？と言うぐらい引きが強い。慎重に手繰り寄せ、無事取り込めたのは胴長３０ｃｍチョイだった。お次は一つのスッテに二匹付いてます。釣れた一匹にもう一匹が抱きついてるのか一つのスッテに二匹の足が掛かってるのか良く見えませんでしいたが有り難いダブルだ・・・（笑）（写真を撮ってる余裕が無かったので写真なしです）これを取り込み、仕掛けを入れて、カウンター０で止めてお茶をクーラーボックスから取り出そうとするとカリカリカリ～アタリ！かなり浮いてきていました。結構忙しくて４０杯目に記念のパチリ生簀にホイホイ入れると今何匹釣れたのか、よく判らなくなりますが数杯づつジップロックに入れ、クーラーボックスに入れると数はしっかり把握出来ます。風が少し吹いて寒くなってきたので、カッパを着て一つ追加。その仕掛けを上げたら終わりましょうか！と船長から終了の合図。４１杯の釣果でありました。一番大きいのんで３０ｃｍチョイ大体２０～２５ｃｍサイズでした。常連さんに聞くと４８杯、そのお連れさんが２９杯それを考えると、４１杯は我ながら良く健闘した方だ。今回はしゃくりや誘い、ヒットパターンがなんとなく判りました。タックルも当たりがわかり易い先調子と小型リールは気に入りました。常連さんは乗ってから船の揺れで７杯ぐらいバラしたと言ってはりましたが私はすべて乗ってからは、竿受けから外し船の揺れを体で吸収して手巻きで回収してたのでバラシはほとんど有りませんでしたぁ。帰りは２５ノットぐらいで港に向かった。港までの到着時間を考えると、１５海里ぐらい出ていた感じです。帰港すると船長の奥様が船係留の手伝いに来られていた。夜遅くに大変やなぁ～と思いましたが、なんとなく夫婦愛を感じました。最近の若い？ギスギス？した夫婦よりずっと素晴らしいですね。船長、今日は台風後でボーズかも？と来ましたけど結構たくさん釣れて楽しかったです。お世話になり有難うございました。と言うと船長、にっこり笑って「ほんま釣れて良かったわぁ～」とほっとした感じでした。「また来てやぁ！」でしたので来年もお邪魔したいと思いますぅ。帰りはスイスイで１時間弱で帰宅。とても楽な釣行だった。早速二つ捌いてお造りとゲソは軽く塩炒めで頂きました。ほんま甘みが有り最高ですね～今回はパートさんにも美味しい新鮮なアカイカをお裾分け出来ました・・・・・今晩の夕食とりあえずお造り・・・ゲソとエンペラの塩炒めホットプレートで豪快に丸焼き！墨がボタボタでましたが香ばしくて旨いですわぁ～イカだけで満腹です・・・・・やばい尿酸値上がりますな～

  2011.09.08

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  台風前の静けさ？

  2011年8月31(水)台風１２号が接近していますが、えらいゆっくりです。今日はどうかな？と思案しましたが予報ではさほど吹きません。吹いても北～北東ならサイドかクロスオフで帰港出来るので出撃しました。まずは小あじの確保。今回はアミえびを撒いたので、６連×５回で終了。少しウネリが有りますが、ドンブラコと飲ませポイントに走ります。漁師さん数人おられますので、端のほうでスタート。暫くで、食い上げみたいに糸にテンションが無くなりその後、ポンポンと竿が跳ねますがダメ。何度か同じようなアタリでますが、掛かりません。メジロポイントが空きましたのでやってみると、直ぐに竿がバタバタ暴れて３回ほど竿先が海面に突っ込みましたが、餌だけパクられてしまいました。その後は潮が緩んでアタリは×。オオアジポイントに移動したが、なんと今日は３艇しかおりません。釣れてない情報も皆さん入手が速いんですね～やる気の出るような反応も有りませんが他にやる事も思いつきませんので流します。仕掛け落下中に止まったので回収するとベルトタチだった。記念撮影後は竜宮城にお戻り頂いた。今日は坊主やなぁ～とボケーっとしてるとなんやぁ？結構引いとるやん～？と良く引いて楽しませてくれたのは４０チョイの真鯖だった。これは値打ちあります。すぐに血抜きして内臓をほかして血合いを歯ブラシで掃除してクーラーボックスに投入。二匹目を狙いますが、す～～そない上手いこと釣れる訳ないですよね・・・（笑）ウロウロ～反応を探してみますが何にも映りません・・・意気消沈、少し早めの納竿となりました。帰りはだんだん風が弱くなり、ベターっとなりましたのでフルスロットルで快走の帰港でありました。明日からは荒れるでしょうね・・・釣果　真鯖１匹、小アジでした。

  2011.08.31

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  久し振りの家族サービス

  2011年8月24(水)25(木）今週は休釣して家族サービスで久し振りの旅行に行ってきました。（長男はバイトの為不参加です）毎年、夏休みには一度、日本海側の透明度の高い海に海水浴で行ってましたが、昨年は長男の大学受験でパス。一昨年は嫁の骨折事件？で断念。３年振りの旅行であります。今年も盆前はパタパタしてタイミングを逃してしまったのでプールになりました。スチールドラゴンが映ってるのでどこかわかりますよねぇ・・・（笑）波の出るプールは家族連れで賑わっています。直角スライダー、高さは２０ｍやそうです。私と三男は滑りましたが、高所恐怖症？の次男は階段の途中で逃げました・・・（笑）滑るまでが、いけるかなあ？と怖いですが滑り始めると、ほんと一瞬で終わってしまいますね。お次は「ＦＬＯＷ　ＲＩＤＥＲ」と言う遊びを発見！ハーフパイプ状のところに滝のように凄い勢いで水が流れ出ています。ボデイボードみたいな板に乗ってその流れの中を楽しみます。ギャラリーが沢山のなか、初めて入るのは緊張しますが（一人づつ入る）三男はお構いなしで入りました。もちろん、一発で押し出されましたが。私も何回も押し出されましたが、上手なお兄ちゃんにウェイトバランスを教えてもらい５回目でソコソコ滑りを楽しむ事が出来ました～若いお兄ちゃん達は半立ちで「カットバック」や「ボトムターン」をやってスプレー噴射！ギャラリーから歓声が凄かったです。初めてやると体重加重が前になり、こんな感じでプッシュアウトされます・・・遊びに来てるのに、仲の悪い次男・三男君。夕方終了まで遊び、チェックイン。このホテルは三年前に嫁の姉家族と一緒に来ました。私は内湯で済ませましたが、子供達は露天風呂が沢山有る湯あみの島に行き楽しんだようです。近所にはアウトレットも有り、老若男女楽しめるように出来ていますね。さてさて夕食タイムです。このホテルの夕食はバイキングですがとても美味しいです。寿司は職人さんが二人おり、その場で注文したのを握ってくれます。（一回に５カン）ステーキも大きな鉄板で焼いてくれます。まずはカニやらなにやらを頂きます。もちろん、冷凍の湯でガニですが身もパンパンに入っておりめちゃウマであります。エビも美味しい～次男はここぞとばかり、メロンを山盛り食っています。ちょっとヒンシュク買いそうですね・・・（笑）パクパク食べて、最後は海鮮丼で締めました。マグロ・ハマチ・鯛・イカ・蒸し甘鯛・イクラ・カニ・えび～カニ入り赤だし～バイキングなのでこれが何回も食べれるって幸せですね。いや～至福のひとときでありました。翌日は朝からパラパラ雨です。秋雨前線の影響で終日ぐずつく感じです。さてさて朝食タイムです。またまたバイキングです（笑）１回目２回目３回目 食べまくりですわぁ～だいたいバイキングのコーヒーなんて色だけコーヒーみたいなところが多いですが、ここのコーヒーはしっかり味やかおりがしており抜群。いや～ほんと良く食べまくりました。この日は結局、雨は降らず時折日差しがありやはり営業終了までプールで楽しみ。ヘロヘロの帰宅となりました。夕食は王将でした～（爆）

  2011.08.27

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  また近所でした。

  2011年8月17(水）釣行記今回も経費節約で近所に浮かんできました。何をどう狙えばええのかなぁ？とチンプンカンプンでしたが、とりあえず小あじから・・（居酒屋の生中みたいなもんですね　笑！）ウロウロ探してると良い反応出てきました。１０分程でゲット小あじが欲しいときに手に入らず、どうでも良い時に釣れる。うまい事いきませんね！お次はキスが残ってないか調査。２本竿を出してウロウロ～やはりなかなかアタリが出ない。一時間程でクイクイっのヒット。上げて見ると、チャリコとピンギスのＷでした。なんかミニボートの原点？みたいに思えたのでパチリ。トラギス、ピンギス少し追加で太刀魚狙いに変更。移動途中にＫＡＺＵＭＩ号さん発見！あいさつして情報交換。アジを狙ってはるようでした。ポイントには乗り合いも漁師さんも居らずミニボートが数艇居ただけです。とりあえずイワシを縛り付けて投入。２時間シ～ン・・・また尻尾もかじられません。昨年はこの時期、数匹は釣れましたが今年は遅れてるみたいですね。昼から南風７～８ｍ/s吹いてくる予報やしなぁ・・・いこかもどろか思案橋ブルースでしたがなんとなくそこまで吹きそうに無い感じだったので少し早めにオオアジポイントに入りました。今回はＮ堺さんが居られました。挨拶すると、もうすぐよ～と教えて頂きました。早速仕掛けをセットして投入。暑いなぁ・・・とパラソルをセットしてると竿が海面に突っ込みました。グングンと良い引きで４０アジゲット。これから潮も良くなるし、またつぬけ出来る？？と取らぬ狸の皮算用。しかし、その後は全くダメ。今日は前回より少なく、数えたら３０艇ほどが流しています。どのボートや船も竿を曲げたり、玉網は使っていません。わたしも辛抱して何度も流しましたが、ウサギが跳ね出したので少し早めに納竿することとなりました。帰りに帆掛け舟？が走っていました（笑）釣果オオアジ一匹、キス、トラギスこの時期この海域難しいですわ・・・太刀魚好期到来いつやろ？

  2011.08.17

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  久し振りの近所！

  2011年8月13(土）釣行記急遽仕事をお休み出来るようになりましたので久し振りに近所に行って来ました。ホント久し振りで情報もイマイチ？どの順番でやればええのかな？と思案橋ブルースでスタート。一応、飲ませも有りかも？で、小あじを探してみると反応発見。アミえびがないので５匹ほど確保で沖に向かった。この潮ならここかな？のポイントで流しますがダメ。ならば太刀魚調査やぁ～とポイント移動。が、誰もおりません。一応イワシを付けてほおり込み、しゃくりや誘いを２時間やってみましたが、尻尾もかじられませんでした（汗）早々にオオアジポイントに行ってみるとさっそく船団が出来ております。とりあえず仕掛けを投入で流しますがドンドン・ドンドンボートが集合して参ります。１００隻ぐらいおったんでしょうか？お盆でも関係ないですねー魚よりボートが多いんとちゃう？状況でアタリは全く有りません！周りの方達を見ても、竿を曲げたり、玉網を使ってる感じは有りません。近所に居たおじさんに「まだですかねぇ？」と聞いて見ると「もうちょいやぁ」とのこと。暫くすると、おじさんの予言通り４０サイズゲット！いきなりひったくる様なヒットと中盤での強烈な突っ込みはやはり楽しくドキドキします。お次は上げて見ると、針はずれ寸前。少しでもテンション緩めてたら、バレてたでしょうね。お次はなんか引き方がちゃうなぁ？で船べりから覗くと茶色い！まずまずのイサギでありました。ポンポン・キュンキュンの引きを楽しみつ抜けたかなぁ？潮が少し緩んだかなぁ？の頃今日一のいきなりの強烈なヒット！竿で耐えてたのですが、強引な突っ込みで「プッチッ～～」ちょっと前に根掛かり外すのに、ドラグを締めて、その後緩めるのを忘れてました。あ～あぁ！情けないなぁと仕掛けを回収すると、下から３番目の４号ハリスがぶっちぎられておりました。潮はユルユルになりアタリも無くなりマゼも少し吹いてきたので、スッキリの撤収となりました。釣果、オオアジ４０ｃｍ以下１２匹、イサギ３５ｃｍ以下３匹オオアジのお味は如何でしょうか？

  2011.08.13

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  タコファイナル？！

  2011年8月10(水）釣行記太平洋高気圧が張り出してきて抜群？の天候。暑そうでしたが、Ｔ師匠とタンデムタコ行ってきました。（好きやなぁ！またタコいっとんなぁ～と、どこかで言われてそうですが）（笑）準備して夜明けと共に出船。すでに汗だくだが、ボートを走らせ風を受けると気持ち良い。いつものところからスタート。潮はとろりと動いておりエエ感じです。一つ目・・二つ目・・三つ目・・と仕掛けをホイホイと投入。すぐに一つ目の仕掛けのゴムに違和感が・・・あわせを入れると乗りました。直後に二つ目もヒット・ゲット。今日は１０９１ちゃいますかぁ～なんて師匠と話しますがその後はいつもと似たような感じで、ポツポツ。ミニボート、プレジャーボートおいやん？漁師さん、船もあちこち走り回っていてせわしい感じ。そうこうしてると潮が反転した。ここの潮もややこしいですが、浅いからか、若潮でも結構速い。しかしアタリが遠のいたのでポイント移動。相変わらず乗合船は満載状態であります。良く見ると、皆さん思い思いの誘いを入れてはりますね。第二ポイントでもポツポツゲットでちょうどお昼の納竿となりました。帰路は久しぶりに事故渋滞に捕まりましたがまだまだ明るいうちの帰宅でした。お向かいのお父さんが子供さんとバトミントンをやっておられました。恐る恐る聞いてみましたがやはり盆休みに入ったそうです。大企業にお勤めのお方はよろしいですね～羨ましい限りです。今シーズンの汗汗、ビーチ灼熱地獄釣行は終りです。たぶん・・・Ｔ師匠お疲れ様でした。一年ぶりの玉子焼おいしかったで～す！釣果　２８杯、最大１．０ｋｇ　総重量１３ｋｇでした。ミニサイズはほとんど釣れませんでしたが良型も出ませんでした。今シーズンのタコ釣りは終了なので片付けました。手釣り道具も少し汚れて、エエ感じになってきました。今年の数は昨年対比１２０％ぐらいで伸びましたが小型が多く総重量は昨年と同じようなものだと思います。来年はどうでしょうね？塩はやはり業務スーパーの岩塩（１ｋｇ＝３８円）が気にせず使えお得です。茹でたてのタコは綺麗ですね・・・

  2011.08.10

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  潮ぶっ飛び！

  2011年8月3日（水）釣行記台風９号ムイファ、中心気圧は９４５ｈｐａで強力ですね。ゆっくり北西に進んでいて支障は無さそうなのでタコ狙いで浮かんで来ました。道中、北の風がめずらしく吹いていて、大丈夫かな？なんて思いながら現地着。Ｍ師匠とメトロン星人が来られてました。まずはいつものところから流します。が、潮はほとんど動いておらず、シーーン・・・それでも暫くで乗りましたが、途中下車。お次は船べりまで上げたのですが、見えポチャ。バラシの連荘スタートとなった。三番目のヒットは？？？？でこやつでした。これが小型に良く似てるんですよね（笑）潮が反転するとポチポチと乗って来ましたがドンドン潮が速くなります。コトコトコトとテンヤが海底をトレースするのが理想ですがコトフワコトフワ～って感じでタコが乗りそびれてる様子だ。お手上げ状態で早めの昼食です。この暑い時期のお昼はやはり冷麺と冷たい麦茶がよろしいですねぇ！ささっと食して試合再開。前回もそうでしたが、この時間帯は何故かＰ姫の特性テンヤに乗り乗りでございました。数杯ゲットしたら、今度は潮が止まったのでちょうどキリの良いお昼の納竿となりました。今回は途中下車、見えポチャ多発でへたくそやなぁ～と反省猿でした・・・帰りは久しぶりに神戸線を走り、長年住んでいた海老江で下車。野田の叔母さんの所にお裾分けに行きました。スイカと塩を出してくれて、水分と塩分を補充しなさい～とのことでした。釣果２１杯、最大１．２ｋｇ７杯お裾分け後の写真

  2011.08.03

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  夜釣り初挑戦！

  夜釣り初挑戦！2011年7月30日（土）釣行記今週末は土曜日昼まで仕事、日曜日何も無く開いていたのでゼロさんにお願いして、遊んでもらってきました。天気予報では雨マークがまた付いていますが、降水量は０ｍｍ。風が無ければええねんけど、と土曜日の昼に職場から出発した。現地到着すると、ゼロさんももう直ぐ到着とのことなので準備して、Ｋさんの後を追いかけた。まずは夕まずめのイサギ狙い。案内してもらいアンカー投入でやってみます。暫くすると、小気味良い引きで楽しませてくれたのは良型イサギだった。魚を持って写真を撮ってると白い液体を発射！どうやらヒザに射◎をされてしまいました（笑）数匹釣ったところで、イカポイントに移動。４艇でのイカ釣りスタートとなった。開始早々にゼロさん、ゲラゲラ笑いながら「乗っても～た～」と快調なスタート。でも、今日は条件的に良くないそうです。私は昨年、乗り合いでやってた誘いなどやりますがうんともすんともであります。私は沈黙で・・・・ですが周りの皆さんはポツリポツリと上げておられます。（誰でも簡単に乗る日も有るそうですが、今日かなり渋くテクニックが必要だそうです）船内はごちゃごちゃしていて大変です。もう少し整理せんとあきませんね。ライトはＬＥＤタイプを準備しました。船内はよく見えますが、竿が見えないんですね・・・これ、次回の課題です。数時間やっても、アタリもろくに無い私にゼロさんがタックル一式をレンタルしてくれました。おまけに親切・丁寧におちょくりを入れながらアドバイスしてもらってると、待望の一杯が乗ってくれました。小型ですが嬉しい一杯でした。その直後、仕掛けを持つと重い？？グッグッと引きます。上げると良型のイカでした。パラソルまでは有りませんが、立派でした。その後は活性が上がってきたのかポツポツ乗ってくれて、つぬけ達成！ふと東の空を見ると明るくなってきました。イカ釣り終了。皆さんは深場を調査されるようでしたが私は燃料に不安がありましたので、一人でまたイサギ狙いになりました。早朝の方が型はええよ～と聞いていましたがその通りで４０サイズまで飛び出しました（笑）８匹確保した頃に朝食タイムが終了したのか？アタリが遠のいたので納竿となりました。片付けをしてると、昨日夕方にお会いした漁師さんとまた会いました「一晩やったの？」はいそうです「よくやるだなぁ～」と笑われてしまいました。ゼロさん、今回も何かとありがとうございました。ワンランク上の釣り？が出来たような感じでした～次回はもう少し勉強して参りま～すぅ！参加の皆様、お疲れ様でした。また、よろしくお願いします。釣果、イサギ合計１４匹、中アジ、ウマ、イカ１３杯でした。不眠不休で３０時間が経過していたので帰りに一時間仮眠してスイスイの帰宅となりました。

  2011.07.31

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  杉やんモンゴウイカ？ゲット！

  2011年7月27(水）釣行記上空に寒気が有り、湿った空気も入り込み大気は不安定。風はさほど吹かず雨パラパラの予報で雷だけはご勘弁を・・・と、杉ヤンのリクエストにお答えしてタコ釣りとなりました。（リクエストが無くても、多分たこやったと思いますが・・・笑）太平洋高気圧の勢力がまだ弱いみたいですね・・・高速の出口で杉ヤンと合流。そよ風の中、薄暗い夜明けと共に出船となった。まずは第一ポイント着。潮は予定通り下げております。ポツポツ上げてると杉ヤンもまずまずの良型をゲットでにっこりだ。退屈しない程度にヌン・ヌンと乗ってくる。暫くすると反転。しかし、淡路おろしが吹いてきて、ウサギも跳ねだした。どうやら風と潮波の危険なコラボレーションらしい。ちょっとよそ見をして操船を怠ると、海水が打ち込んでくるので岸よりに避難。その岸よりには平日にもかかわらず、客を満載にした乗合船が何隻も流していた。乗合船のタコは釣れると良く見えるので判り易いが、釣れていない様子だった。一応、何投かしたがダメなので第三ポイントに移動した。風もずいぶん落ちて、釣り易くなった。杉ヤン「よっしゃぁ～」「いらっしゃ～いぃ」と快調にホイホイ釣り上げてはります。今日はじめてタコ釣りをやったとは思えないぐらいの竿・手捌きであります。私も終盤はほんと入れ乗り状態。途中下車もかなり有りましたが・・・（汗）最後一流しで終わりましょうか！の合図を出して流してると杉ヤン、「なんか重くて凄いよ～」ともうされます。んんん？？？何？船べりに玉網をスタンバイしてると、なんとｋオーバーのモンゴウイカでありました。タコ釣りでモンゴウイカまで釣ってしまう杉ヤンに脱帽で納竿となりました。杉やん、お疲れ様でした。タコはしっかり揉みましたか・・また、来年ですねぇ。お次は太刀魚でしょうか！釣果、二人で５６杯、最大２．０ｋｇ（杉やん）、１．８ｋｇ（私）モンゴウイカ１杯（杉やん）総重量２５ｋｇでした。

  2011.07.27

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  寒いタコ釣り!

  2011年7月22(金）釣行記台風６号マーゴンは一部の地域に被害をもたらした様ですが大阪は風も無く、雨も大して降らずなによりでした。ウッドデッキに置いてる何やらを色々移動して気合を入れて対策していたのですが・・・嫁が急遽この週末に京都の実家に帰省することになりました。ならば、新鮮な茹でたてのタコをお土産にするかぁ～で夏休みに突入した三男を連れて行って来ました。天気予報では早朝に少し小雨マークが付いてる。道中ワイパーを少しパタパタ動かしながら現地着は夜明け前。サクサクっと準備して出船オーケー～すると、近くで「プッシュ～～」何か聞いたこと有る音やん？？どうやら三男坊主が水辺で遊んでいて、自動膨張ライジャケのセンサーの部分を濡らしたようです。「あほか～！また2000円いるやんけ～」とボヤキながらのスタートとなった。ポイント到着すると船やボートが走りまくり、底引き網船も走りまくっています。行っては帰り、丁寧に底の獲物を回収されてるようです。ホント釣れる気がしませんねぇ・・・それでもウロウロしてこぼれた奴をポロポロゲット。曇り空で東風がそよそよ吹いてます。快適と言うより、寒い。三男も半そで、半ズボンでブルブル・・・・防寒具は積んでなかったので、４５Ｌのゴミ袋を着せてやりました（笑）これ着ただけで、かなり快適になったようでやる気になって、小さいのをゲット。潮が緩みだすとアタリはパタッと遠のき。パラパラ雨が降ってきたので昼前の納竿となりました。釣果、子供と二人で３４杯、最大で７００ｇほどでした。今年はサイズが小さいですね・・・

  2011.07.22

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  第一回タコ釣行

  2011.7.17(日）釣行記この連休、遠征やボートキャンをされてる方も沢山おられるようです。私は本日のみお休み出来ました。台風６号が接近していましたが、時速１０ｋｍとゆっくり今日は影響ないでしょう！でタコ釣行行ってきました。師匠やお友達と数名でのやいやい釣行です。まだか・まだかと夜明けが待ち遠しい出船となった。まずは基本のポイントに走ります。さっとテンヤを投入しましたが、また潮が動いておりません。Y師匠の長いパフェ。安定していて良さそうです。暫くのんびりしてると、潮が動き出した。人差し指にグニュっと違和感を感じ、乗ったの？？って感じで上がったのはミニたこでした。このミニたこを数匹釣ったところでそこそこの重みのヒット！ｋ弱のまずまずのサイズでした。その後も退屈しない程度にポーツポーツゲット。早朝は曇っていて快適でしたが、お日様が出てくると猛烈に暑くなってきました。パラソルをセットして少し早めの昼食（冷麺）を食べ争奪戦再開。しかし、潮が緩みだしたのでタコ終了。キス狙いに変更しました。Ｔ師匠は早々に２５ｃｍサイズを釣られましたが私にはこのガッチョばかり・・・師匠たち皆さんも終了のようですので昼過ぎの納竿となりました。暑い汗汗撤収ですが、皆さんで協力しながらだとずいぶん気分的に楽ですねぇ。帰路は少し渋滞していましたが、連休中日だからかその他はスイスイで、まだ日が高いうちの帰宅となりました。参加の皆様お疲れさまでした！また宜しくお願いしま～す。事前の情報ではもう少し厳しいかな？と思っていましたのでまずまずの釣果でした。釣果、１６匹、最大１．６ｋｇ（ｋオーバー４匹）、小型が多かったです。ゆでたこ

  2011.07.17

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  恥ずかしながら、またイサギ！

  2011.7.13(水）釣行記今年はタコの調子がイマイチのようで、良い情報が有りません。冬、水温がかなり下がってタコが死んだと言ううわさも有りますがどうなんでしょう。心配ですね・・・と、言う訳でタコはもう少し待って行くことにして恥ずかしながら、また北のイサギに行って来ました。こう毎週日本海だと経済的にもかなり厳しい。少しでも節約とイナサンで北上した。現地到着はちょうど良いころあい。日の出がとても綺麗だったので、ボートを止めてパチリ。ポイント着でアンカー投入。う～～ん、潮がまた動いてません。右舷で天秤ズボ、左舷で浮き流し・・・前回、テクニックを教わったので試みるとポツポツゲット出来ました。ここにしてはちとスリム。アタリが遠のいたので、第二ポイントに移動。アンカーを掛けると、急流の川になっております。一応、２流ししましたが釣れる気がしません。その後、Ｔ師匠に沖のレンコポイントへ案内してもらった。１００号の錘を付けて、ど～んと底へ送り込みますが潮が速くかなり道糸は斜めになる。丁寧に底取りをしてると、コンコンと魚信が来た。楽しみに上げたのですが、チャリコだった。３投目は結構な引き！これは？と上げてみると３０サイズのレンコＷだった。南風が強くなりウサギも跳ね出したので、朝一のポイントに戻った。すると、潮は動いてるようです。アンカー投入一回目失敗、二回目も失敗。風と潮が逆で止めたいところにボートが止まらない。三回目になんとかいけるかなぁの所に掛かったので完全ふかせスタート。ちょっと速いですがエエ感じ。暫くで２匹ゲット出来ましたが、撤収の時間になり納竿となりました。今回の忘れ物、故障、怪我の状況忘れ物＝前日買ったおにぎり二個（冷蔵庫に忘れた）故障＝自作スパンカーのボルト紛失怪我＝なしこの三つが問題なく、大漁なのが満足度高いですがなかなか、難しいですね。ここ最近はイサギに夢中になりましたが、次回は違う釣りをします（笑）釣果、イサギ３８ＣＭ以下８匹、レンコ、チャリコ。イサギ・レンコの海鮮丼。子供も食べながら・、たたき足して～の大人気でした。いや～至福の一時を味わいました！また、来期も釣りたいと思いま～すぅ。

  2011.07.14

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  北のイサギは難しい

  2011.7.6(水）釣行記梅雨前線が日本列島に沿ってＵ字型に南下していて今回も抜群の釣り日和になりました。毎回こんなコンデションが良いと、反動が怖いです。今回はゼロさんが遊んでくれるとの事でしたので北のイサギ狙いで、Ｔ師匠と浮かんで来ました。現地集合の夜明け出船。一目散にイサギポイントに走ります。私も後ろを走りますが、なんかエンジンの取り付き角度がおかしいなぁ？なんて思いながら、プレーニングしてました。途中、バンバンとボートが跳ねると、ガタッ！何？なんとエンジンが落ちかけております・・・（取り付けボルトを締め忘れてました）右手でテラーハンドルを握っているだけでこれを離せば、エンジンは海中に潜行する状態。ヤバかったですが、なんとか取り付け出来ました。こんな危ないのは久しぶりでしたが、やはり横着せずに命綱を付けておくべきですね。さてポイントに到着。潮は止まっているようなので、天秤ズボでスタート開始早々にゼロさんヒット。良型を上げてはります。私はウマさんに襲われて、すぐに餌が無くなってしまいます。難しいなぁと思ってると、ミニボートが一艇こちらに向かってきました。帽子を取って丁寧に挨拶してくれたのは◎軍さんだった。あちこちウロウロされて沖に行かれました。今日は渋いと言いながらその後もゼロさんは快調に釣ってますが、私は×。見かねて仕掛けはこれ使い～と分けてもらいました。これでなんとか一つ釣れましたが、後が続きません。ゼロさんはちょっと調査行って来るわぁ～！と、ブーーンと沖へ。私は第二ポイントに移動してみました。Ｔ師匠はシャー・シャーと好調に竿を曲げてはりますが私はずいぶん経ってからやっとのヒット。そうこうしてると、沖でムシガレイの入れ食いを楽しんだゼロさんが戻ってきました。３艇並んでまたイサギ狙い。ゼロさん、目の前でキタァ！またキタァ！と、まるで海の中が丸見えてるかのようにポンポンと釣られます。ゼロさんもＴ師匠もつ抜け、羨ましいところですが風が上がってきたので、納竿となりました。揺れてるところで魚を締めてると、指をザックリやってしまいました。今回は大事なアイテムも忘れるしなんか注意力の無い一日でしたが、色々勉強になり楽しい一日でした。ゼロさん、ありがとう！Ｔ師匠お疲れ様でした。北のイサギ釣りしっかり勉強して、来年は満足の釣果を出したいと思います。釣りって奥が深いですね・・・釣果、イサギ４匹、ウマ

  2011.07.07

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  シイラとゴマサバの襲撃？

  2011年6月29(水）釣行記６月後半は南からの暖かい空気が入り、太平洋高気圧もでんと居座り一気に気温が上がりました。この時期に３５℃なら８月には大阪でも４０℃になるの？とぞっとしますね。杉やんから「イサギもう一回行こうぜぇ～」とアンコールの連絡が入ったので、またイサギ狙いで浮かんできました。杉やん、今日はいっちょボイルも使ってみるで～とのことなので餌屋により仕入れて現地着。またまたベタ凪であります。大きい方のエンジンが調子悪く、メンテナンスしてもらっているので小さい方のエンジンを付けて、ブロロロ～っとタンデムでポイントに着いた。しかし、昨日からのうねりが残っているので、杉やん、速攻でアネロンごくりです。エサパラパラいれると、エエ感じです。第一投目スー、第二投目１００ｍ越えたあたりで糸が止まったなんで？根かかり？アンカーの位置がイマイチ気に入らなかったので回収。根掛かりの上まで流し、強引に仕掛けを回収しようとすると生物反応が有ります。あれ？何？と上がったのは４０サイズの宝石ハタとチャリコのダブルでした。なんか不思議ですがラッキーです。巻き餌が効きだすとコヤツがヒット！４０オーバーのゴマサバもパタパタ食ってくる。なかなか本命のイサギが来てくれなかったが天秤仕掛けの方に食ってきた。まずまずのサイズですが、北のそれとはぼってり感は無くとってもスリムだ。私にはシイラが３回もヒットし、かなわんなぁでしたが杉やんはどうもシイラと遊んでみたい様子。暫くで、杉やんにもシイラがヒット！！おもろいやんかぁ！と楽しんで初ゲットされました。奥様から借りてきた赤い麦わら帽子をかぶっって初ゲットのシイラを持ってパチリ。おちゃめな杉やんです。杉やん、シイラと格闘？大体は引きでゴマサバかイサギか判りますがやはり船べりにくると覗き込みます。キラキラ～ならがっくり、茶色なら、おっイサギやでぇ！とやいやいです。終盤は４０サイズの鯛も釣れました。サバ折りやら、魚を締めてると、血の臭いを嗅ぎ付けてハンマーヘッドシャークがボートの周りをうろうろしだしました。ボチボチ終了やね、最後一回流してみてぇと杉やんに入れてもらいます。暫くしてシャーっと出た。ゆっくり引きを楽しみながら回収。あと数メートルのところで、ビューンーーブチッ！釣れた魚をサメに食わてれてハリス切れ、チャンチャンの納竿となりました。杉やん、暑い中お疲れ様でしたぁ！次回は大阪に居れば、８本足ですねぇ。日焼け止めとサングラスは忘れずにね～釣果、イサギ２０匹、鯛１匹、宝石はた１匹、シイラ、ゴマサバシイラもがんばって食べるつもりで一つだけ持ち帰りましたがあまりにも内臓が臭くて、めげてしまいポイしました。昔、一度お造りで問題なく食べれたのですがこの時期は釣ったら直ぐに頭や内臓出してクーラーに入れないとダメですね・・・

  2011.06.30

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  北のイサギ狙いでしたが・・

  2011年6月22日（水）釣行記今回も天気抜群だったので、以前から一度行ってみたかった北のおいしいイサギ狙いで単独釣行して来ました。餌は前日に仕入れておいたので、どこも寄らずにノンストップで走り少し明るくなり始めた頃に現地到着。南寄りの風が若干吹くべた凪の海にボートを浮かべた。誰も居ない初めてイサギを狙うポイントに付き魚探を見てみるとなにやら反応は有りますが、イサギ？？って反応です。とりあえずアンカーを掛けて、餌をパラパラ巻くとまた潮が動いてません。天秤ふかせや浮き流しをやってみますが、小さいウマさん一つだけ。いったん諦めて、大きくポイント移動しました。景色が素晴らしく、べた凪なのでほんと快適であります。こちらは、なんで？と思うほどめちゃくちゃ潮が速いです。完全ふかせの道糸は真横に流れる感じなので、がん玉３個付けて仕掛けをなるべく沈めてみた。しばらくすると待望のシャー！お～やっと来たぁ！と楽しみながら上がったのは大きなウマさんとイサギのダブルだった。イサギはボッテリしていますねぇ！しかし、その後はさらに潮が速くなり２００ｍがあっという間に出ていく。またあきらめて先ほどのところに戻りアンカー投入。すぐ近所に乗り合い船が来ていました。今度はええ感じで流れています。パラパラ撒き餌をして付け餌と同調させ流します。しばらくでシャーシャーと走りました。ちょいと黒っぽいイサギでした。あといくつか釣れるかな？と期待しましたがダメでギブアップ遠征定刻終了となりました。ところで、先日のキス釣り大会の時も海上で小バエがうろうろしてましたが今回も海上で小バエに襲われました？気持ち悪いですねぇ！みなさん大丈夫ですかぁ！次回はキンチョール？ハエ取り紙？ハエ取り線香？持参しようかしら（笑）釣果、イサギ二つ、ウマさんでした。高価なお魚になりました・・・涙黒っぽいイサギをお造りにしました。身と皮の間に１ｍｍ程の脂の層が有り、脂のりまくりで最高に美味しいお造りでした。子供たちもパクパク食べて二皿５分もちませんでした～次回はつ抜けしたいもんです。

  2011.06.23

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  第１８回キス釣り世界一決定戦

  2011年6月18・19日釣行記毎年楽しみにしているボー研隊キス釣り大会に参加してきました。三男は今回サッカーの試合のためお休みで次男を連れての参加となりました。前日、三種の虫餌を仕入れ、現地に向かう。途中雨でしたが、無料通行が終わる舞鶴道を終点まで走り現地到着。師匠達と合流した。いくつかのポイントを回って調査していきます。第一ポイントではまず次男がハムのようにグルグル巻きで釣りました。その後、沖のポイントに移動。中サイズをゲット。なぜかカワハギのダブル！嬉しい外道だ。こんな魚も久しぶりに見ました。ヒイラギ？ニイラギ？師匠達は沖で飲ませを楽しまれているようですが私はウロウロ～ウロウロ～で同じように前日から調査してる方と海上で情報交換します。終盤、３ｍほどのポイントでポツポツゲットして調査終了しました。釣果中小４０匹。夜は暑くなく、寒くなく、雨無く、風無く快適に就寝した。大会当日は早朝、雨が降りましたが、スタートするとすぐに止んだので、第一ポイントに走った。アンカーを掛け、ちょい投げで周辺を探します。２０ｃｍがポツポツ釣れ、途中エエ引きで２５、２ｃｍゲットしかしフグの猛攻撃にも遭遇してしまい餌と仕掛け、時間もずいぶんロスしてしまった。第二ポイントでは２０艇くらい居てました。そこでも小さいのを少し釣り、定刻で終了。２５．２ｃｍは長寸の部の１０位。総数２３匹、総重量９９０グラムの釣果でした。次男はワームを付けたり、ごそごそしてましたが当日は１８ｃｍ一匹でした。秋田県から１４時間かけて来られた方や宮崎県から片道２６０００円かけて参加されてる方が紹介されてました。ほんとこの情熱？には感心しますね。大会参加の皆様お疲れ様でした。また、来年もよろしくお願いします。

  2011.06.20

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  麦わらイサギ好釣！

  2011年6月15日（水）釣行記今週も天候抜群でどこでも行けそうだ。どこにしようか？と思案してると杉やんから入電。「明日行くんやったら、何か釣らせてぇ～」とのことだったので少しは釣れそうな、旬のイサギ釣りに行ってきました。杉ヤン、少し早めに到着。衣装と長靴を積み込み、現地に向かった。到着すると、フラフラに夢中の頃に時々情報交換していたＴさんと会いました。久しぶりですねぇ～でしたがボートがかなりステップアップされていて羨ましかった。イサギ釣りのアドバイスを頂き、出船。それらしきところからスタート。杉ヤン、天秤ふかせで早速本命のイサギをゲットです。が、その後はチャリコ、トラギス、カワハギ・・・・私は浮き流しや完全ふかせを試みますが、潮がまた思うように動かず苦戦。ポイント移動をしてみると、潮がエエ感じです。こませを振り出し、付け餌と同調したころにグングンと良い引きでポロポロ釣れてくれる。杉ヤンは太平洋のうねり？で、上下ゲロゲロ星人変身寸前で少しお休み後、復活。良型のダブルで目が覚めたようだ。潮もエエ感じなので、完全ふかせをやってみるとシャーと快調に糸が出た。今日一の引きを楽しませてくれたのは。ホウセキハタと４０サイズのイサギのダブルだった。オオモンハタと良く似てますが、ホウセキハタでしょうね？間違っていましたら、ご指摘下さい。ビンビンのお下品な引きはやはり鯖。その後はオキナヒメジやオジサン、小型のイサギのダブル・トリプルなんやかんや釣れたので、昼過ぎの納竿とあいなりました。Ｔさん、本日は色々お世話になり、有難うございました。また、お会いしましたら、よろしくお願いします。釣果、二人で、イサギ４０センチ以下約５０匹、鯖４本、ホウセキハタ１匹カワハギ、チャリコ、オキナヒメジ、おじさん、ガシラなどでした。杉ヤン、お疲れ様でした～次回は忘れずアネロン持参頼みますね！次は足八本に挑戦しましょう（笑）

  2011.06.15

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  北のメダイ！

  2011.6.8(水）釣行記本年１６浮き目（すみちゃん、パクッテすみません～）今年は出撃予定日が天候不良だったり、地震も有りかなり回数が少ない。今年は３０回くらいの釣行でしょうか。今回は前線が南下しており、日本海が良さそうだったのでメダイと根魚狙いで浮かんできました。日替わり後暫くで雨パラパラの中出発。５分ぐらい走ったところで、大事なアイテムを積み忘れてるのに気付いた。取りに帰り、１０分ロス。最近、毎回違う釣りをするので、忘れ物が無いか注意してますがあきません！年でしょうか・・・Ｔ師匠と待ち合わせの餌屋に向かい北上。餌屋に到着すると、店の照明を点灯してくれましたが前日に安いところで仕入れていたので、店内には入りませんでした。（餌屋さん、すんません）雨は相変わらずパラパラですがさらに北上。現地に着くと、夜明けで綺麗な朝日のお出ましです。まずはアジを探しウロウロ～ウロウロ～しますが、反応は有りません。貴重な早朝の一時間を費やし捜査しましたが×でメダイポイントに向かった。第一投投入！コンコン？？なんか掛かりましたが小さい・・・上がったのは得意の小ガシラだった。何度か流してると、ゴンゴン～と重みの有る引きが来ました。合わせを入れようとしたら、フワっ！あれれ？仕掛けを回収すると、なんと１０号ハリスが切られてます。歯の鋭い魚が何かおったんでしょうね。同じ事がもう一度有り、その後良いヒット！グググーグイグイグイと力強い引きだ。中層でもグイグイグイ、最後の粘りもグイグイグイと楽しませてくれたのは５５ｃｍ程のメダイでした。以前、太平洋のメダイは一度釣った事が有りますが日本海産は初めてです。お味はこちらの方が美味しいそうですね。ボチボチ根魚狙いに変更しようかな、と思っていたらそこそこ締めていたドラグを滑らし、いきなりジュジュジュジューーっと糸が出た！こりゃ！大物やでぇ～これぞまさしくメダイの強烈な引きやなぁ～なんて独り言を言いながらニタニオしておりましたらバレました（泣）その後はアタリも無くベイトの反応も無くなったので、根魚狙いに変更。しかし小ガシラしか釣れず、ギブアップ！昼過ぎの納竿となりました。いつかは８０サイズのメダイを釣り上げたいものであります。Ｔ師匠お疲れ様でした・・次回はシャーでしょうか？釣果、メダイ一つ、小ガシラ少し。メダイ半身をたたきにして食べました。あっさりですがほんのり上品な脂が有りとても美味しかったです。半身は味噌漬にしました。

  2011.06.08

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  ちょい投げキス！

  2011年6月1日（水）釣行記今回、天気図を見ると日本海に低気圧が東進、気圧の谷も接近。西低東高の気圧配置だ。冬型気圧配置の反対で北西の反対の南東が吹く予報。南系の風では何度かヤバい思いをしたので、思案橋ブルースでした。おまけに終日雨マークもついてます。ただ、近くのキス狙いぐらいなら行けるだろう？でキス釣りに行ってきました。２４時間年中無休の近所の餌屋で虫餌二種類を買い、石粉をもらって現地に向かい走り始めると雨がパラパラ降ってきました。６時ころ到着ですが、やはり誰もおられません・・・一人寂しくセットしてポイントに向かう。先日の台風による大雨でかなり濁っているのかなぁ？と不安でしたが、綺麗な海に戻っていました。さてさて、第一投目投入！しばらくでプルプルプル～と掛かったのは得意のピンギスでありました。その後、ポツポツ釣れてるとちょっとええ引きがきました。大事に上げてみると２４ｃｍほどのマズマズのサイズです。やる気が出てきて、ちょい投げ、誘い～竿をもう一本出したり、うろうろしますが雨がザーザー降ってきました。パラソルで凌ぎますがやはり手は濡れてしまいますね。船尾の方にかなり雨水が溜まったので、ビルジポンプで排水。ジュジュジューゴーっと綺麗に水が抜けると気持ち良いです。その後もチョロチョロ釣れましたが南寄りの風が強くなってきて、餌も底を付いたので昼前の納竿となりました。釣果、中小４８匹、リリース１０匹くらい。早く帰宅出来たので、昼寝をして、道具の整理と手入れをして天ぷらように調理まで出来ました～早く帰ると何かと楽ですね・・・でも餌が無くならなかったら、まだやってたでしょうね（笑）

  2011.06.01

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  ありえへん大きさやぁ～！

  2011.5.25(水）釣行記今回も近畿地方は高気圧の真下になりどこでも浮かべそうだ。ごそごそＴ師匠と相談でタンデムの完全ふかせイサギ狙いの釣行となった。日の出が早くなったので、それに合わせて現地に向かった。夜明けと共にポイントに走る。ここらへんかなぁ？でアンカーを投入。？？？あれ・・パラパラ、餌を撒いても真下に沈む。そこそこ沈むと流れ出す。でも反対・・・やはりアタリは出ません。もいう一度移動してアンカー再投入。今度は何か来るかな？とやってると待望のアタリ！ビンビンの引きで細身のハマチが釣れた。その後は小振りの鯛そして本命の小振りのイサギあんまりアタリませんねぇ！と一生懸命、人間糸送りをやってると、Ｔ師匠にヒット！！なんかエエ感じでグイグイ引いてはります。もしやスプリンター？なんてワイワイ言いながら上がって来ました。あと１０ｍ・・・あと５ｍ・・・私は玉網を手に握りスタンバイします。左舷から海中を覗いてると、デカイ・・・デカイ・・・ポッカ～ンと浮かんだのは１ｍ？巨大真鯛でありました。とりあえず救いましたが、ありえない大きさに爆笑してしまいました。ほんと見たことも無い、信じられない、お化け鯛でした。背景がトラックですがT師匠の巨大真鯛であります～生簀に無理やり入れたところで潮も緩々になってきましたのでメバルポイントに移動。小さいのをポロポロ釣って、遠征定刻の納竿となりました。Ｔ師匠、記録の９０ｃｍ巨大真鯛おめでとうございました！なんとかなりました？？？またイサギ狙いよろしくお願いしま～す。お疲れ様でした。釣果、鯛、ハマチ、小イサギ、小メバル、ガシラでした。

  2011.05.25

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  ザ・野猿！

  2011.5.18(水）釣行記嫁からイか食べたいわぁ～の要請。そうかぁ！ほな釣れない釣りで苦手やけど行ってくるわ。で、野猿アオリ釣行となりました。早朝、自宅を出ると薄明るくなっています。ずいぶん夜明けが早くなりましたね。まずは餌屋に向かいます。やはりシーズン最盛期なので、売り切れ・・二件目でゲット出来、現地到着はすっかりお日様が上がっています。準備してると、ゴムボートの方が来られ、少し話しをして出船。ポイント到着でアンカー投入。バッチリ決まり、さて竿の準備です。あれぇ？なんかおかしい？・・・そうです。竿を一式、車に残して来てしまいました。年を取るとあきませんねぇ～でも、ゴムボートの方も忘れ物してたようです。忘れ物を取りに帰り、もう一度アンカーリング。やっと餌を付けて第一投投入。チリチリチリチリ・・・とええ感じでアジも動いてます。しかし本命のアタリは出ません。今日はアジが大きめでクラゲと絡むような、ややこしい引きが数回ありますがダメ。ちょいとポイント移動。アジが弱り気味でしたが、横着してそのまま投入。しかし直ぐにジリジリジリ～～ジリジリジリ～アジのビンビンの動きは無くなり、竿先ももたれるようなアタリ！重みも有る。うわぁ～本命やぁ～とドキドキモードです。どうやらおいしいおいしいと夢中に食べだしたようでどこで野猿を投入しようか？タバコ一本吸ってから入れろなんて言われますがタバコは止めたしなぁ・・・まあ、このタイミングかなで投入。野猿が到達すると強烈なジェット噴射！！ジッジッジッジッーーーージジジジジーーーーこの瞬間も楽しいですね！あとはドラグを調整しながら、ゆっくりポンピングで寄せます。無事玉網に入場したのはちょうど１ｋ程のアオリでした。その後粘りましたがアタリも無く定刻で納竿となりました。終日やって一度のアタリはなかなか厳しいですね・・・思ったより風が少し有りましたが一日のんびり過ごせ、すっきりしました。

  2011.05.18

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  イサギ不発

  2011年5月8日（日）釣行記麦わらイサギにはちょっと早い感じですが、イサギを釣りたくなり行ってきました。気温がグッと上がると、夜中、気温差による山からの吹き下ろしが吹く。夜中ビュービューと吹いてましたが、朝には収まり出発。道中、今日ご一緒させてもらう釣り友のｎ◎◎社長から「現地は風１メートルやでぇ・・・」とメールが届いた。すっかり夜が明けてから到着、準備、出港となった。まずは小アジ釣りスタート。反応はバリバリ有る、しかしクラゲとミニサバの猛攻撃で仕掛けがアジに到達しない。あきらめて、朝の潮が残ってるうちに本命のイサギポイントに向かった。アンカーを入れ、巻き餌を入れると緩やかに流れている。さっそく右舷で完全ふかせ、左舷で浮き流しを試みた。しばらくで、プチ、シャー・・・ビンビンの引きでイサギが釣れた。今日はそこそこ釣れる？なんて取らぬ狸の皮算用・・その後はダメ、チャリコがポロポロ掛かるが・・・・う～ん、アカン。反転後の潮を期待したが、全然動かない！！巻き餌を入れても、下に沈んでいく感じだ。また、あきらめて天秤ズボに切り替え反応を探しては投入。ところが根掛かりで高価な天秤とカゴをロスト。意気消沈の帰港となりました。でも、一匹釣れたので塩焼きにして丁寧に食べようと思います！初夏をお思わせる気候で撤収は汗汗でした。またリベンジしま～す・・・釣果

  2011.05.08

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• 潮干狩り！

  2011.5.4(水）潮干狩りＧＷ後半もまずまずの天気で皆さん遠征やボートキャンプと楽しまれたようですね。大型連休は仕事を若干しなければならず昨日のみ休みに出来たので、家族サービスの潮干狩りに行ってきました。自重ムードも少し緩み、多くの家族連れが楽しみに来られてました。自宅のすぐ近所でも潮干狩りをしてますが、大阪湾のアサリは貝毒が有るそうでアサリを採っても他の地域産あさりと交換して持ち帰るそうです。（もちろん有料です）アサリは小粒でそこそこ採取出来、マテ貝も３０本ほど確保出来たのでささっと撤収、帰路につきました。伊勢自動車道、名阪国道、阪和道どこも渋滞なくスイスイで帰宅。七輪で取れたてのマテ貝とアサリを焼いて食べましたがどちらも甘みとプリプリ感が有りとっても美味しかったです。さて連休明け、お魚は何狙いをしたらよいでしょう？

  2011.05.05

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  なんとまぁ・・・

  2011年4月21日（木）釣行記日本列島はすっぽり高気圧に覆われ、抜群の天気図。いつもと違う景色が見たくなり、ミドル遠征して参りました。（ミドル遠征は往復５００ｋｍ以内、ロング遠征は往復５００ｋｍ以上と勝手に考えております）久しぶりに道中の餌屋で仕入れ現地着は夜明け前。やはり当地特有の風が吹いております。明るくなるのを待って、準備、出船した。５m/ｓの風に大きなどんぶらこのうねりの中、毎度のポイントに着いた。餌を付けて期待の一投目の仕掛けを海底に投入した。風と上潮がほぼ同じ方向に流れ、底はあまり動いていない。やりにくい中、そこら周辺を何度か入れ直しするが、餌も無くならない？数時間後、やっと小さなコンコンで釣れたのはミニレンコだった。しかし、その後も当たりは無く海底からは生物反応を全く感じない。地震の影響でお魚もどちらかへ避難したのだろうか？最後に味噌汁用がしらを二つ釣ってなんとまぁ、寂しい？悲しい？情けない？の上陸。しかし、海は綺麗で景色も楽しめ、貴重な情報も一つ確保。久しぶりのミドル遠征で心地よい疲れで爆睡、スッキリしました。お魚早く戻ってきて欲しいですね・・・

  2011.04.23

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  くらげ最盛期？

  2011.4.13(水）釣行記先週は潮も海況も抜群でしたが、仕事のため出撃断念。翌日から子供に風邪を移されて、体調不良。週末もフラフラしながらチョイと仕事して、帰宅してぐったり・・・久しぶりに熱が出て、咳もひつこくほんましんどい一週間でした。今日はドリンク剤と風邪薬を飲んでの出撃となりました。早朝、Ｍ仙人と和歌山の釣具屋で合流。「どれがええのん？」これとこれかなぁ？「針はこれがええよ！」そうか買うわ！「この竿も安くて、軽くて、柔らかくてええよ！」ほんまやな、一本行っとくわぁ～とお買い上げ。勝負のはやいお爺ちゃんです。それにしても財布もお元気で羨ましいですね。さて、なんやかんやでしっかり明るくなって出船。ほとんど起伏の無い潮汐グラフでなんか釣れるかしら？と考えながら一応鯛ポイントに向かった。ポイント周辺には全くボートは居ない。やばい感じでしたが反応はチラホラ出てきます。ものは試しで投入。しばらくで、コンコンと掛かった。結構引いたような気がしましたが３０ｃｍほどの小振りな鯛でした。ウロウロやって潮がとまりかけの頃、ググっと掛かった。結構な重量か良い引きを楽しませてくれて、カウンター０。玉網を握ると横の竿のガイドが絡んでおります。うわ、ヤバイと焦りますがゆっくり外してる暇は有りません。まあええか～とガイドが絡んだ竿付玉網でなんとか取り込み成功。５５サイズのまずまずの一尾でありました。そこへ、ＫＡＺＵＭＩ号さん登場！挨拶するともうすでに３枚釣られたそうです。グリーンのスパンカーがおしゃれですね。その後、メバル狙いに転進です。すぐに一匹釣れましたが、続きません。あっちこっちかなりウロウロしましたが結局ダメでした。くらげが毎回ベチャベチャ絡みつきイライラ・・・体調も完璧でなく、イマイチ集中力に欠け粘る気になれず、早々に神経締めをして撤収となりました。魚探にはいっぱい映ってたんですが、うまいこと行きませんね（笑）

  2011.04.13

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  THE 春告魚！

  2011.3.30(水）釣行記昨日は復興支援チャリティサッカーが行われました。日本代表の遠藤や岡崎のゴールは普通？ですがカズのゴールにはびっくりしました。４４歳であれだけ走れて、あの対戦でゴールを決めるなんて流石、スターですね。被災に遭われた方々が少しでも元気を取り戻されたら良いと思います。さて、今日は昼から風が少し吹く予報ですが午前中は抜群？遠征もどうかな？と考えましたが、長男の引越しの荷物の積み込みを夜にしなければならないので、毎度の近所でした。夜明け出船を逆算して自宅を出発。いつものバイパスを走りますが、降り口がおかしい？？？どうやら淡輪ランプまで延伸が完成したようです。約３．５ｋｍですが渋滞が少しでも解消するのを期待したいところであります。スイスイで現地着。予定通りに出船。潮は緩いですが、真鯛ポイントに向かいます。反応はチラホラ有ります。巻き巻きしますが２０分程でプリのアタリが一度。暫くやってるとグググググっーとヒットしましたがあと５ｍのところで、得意のさよなら～。ポイント移動すると、誰も居ないところでグッドな反応！仕掛け投入、３巻き目にグググググッーと針に掛かり反転した。慎重に取り込めたのは綺麗な４０サイズでした。その後、二匹目も直ぐ釣れ、三匹目が掛かりゆっくり巻いてると重みが増した。指ドラグを活用し幹糸を手繰り寄せる、やはりダブルだった。ウロウロしながら五匹目ゲット。ボチボチ時合も終りかな？と、ぼーっと巻いてるといきなり竿をガンネルに押し付けジュジュジューのヒット！慎重に竿を立てますがええ引き。何度も糸を出し入れしてあと数メートルのところまで来ましたが、プチ、ふわ～～のバラシ！ほんま何回やってもこの瞬間は、あっはっ～とため息出がてしまいます。鯛終了でメバルを探しにウロウロしてると「お久しぶり～」と声を掛けて下さったのは、倶楽部◎太さんだった。以前はＮＥＯに乗っておられましたが、子供さんが釣りに嵌ったそうでプレジャーに乗り換えられたそうです。羨ましい～またご指導お願いします！前回のポイントには全く反応が有りません！今年のメバルはホントあちこちデッチです。こんな反応も有るのですが、潮が止まってるからか何事も無かったような感じで、スススーと仕掛けが上がる。ちょろちょろっと潮が動きだした頃にまずまずをゲット反応はバッチリやのに、掛からんなぁ？なんで？どうして？とぶつぶつやってるとゴゴゴゴゴーとヒット。しかもかなり重い！船べりから覗き込むと、１、２、３、４、・・・五連でありました！ポツポツ良型も上がるのですが３０ｃｍオーバーは出ませんでした。また潮が緩んできて、アタリが遠のいたので少し早めの納竿となりました。長男の大学入学、次男の中学入学の祝いにちょうど良い釣果となりました。爽やかでとても気持良い春風を受けながらの快適な帰港となりました。釣果、真鯛５０ｃｍ以下５匹、メバル２９ｃｍ以下２２匹

  2011.03.30

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  一月振りの釣行

  2011.3.24(木）釣行記若い頃、一緒に海遊びをしていた仲間の杉ヤンが長期九州での仕事を終え関西に戻って来られてました。杉ヤンはとにかく遊びの達人？私の知る限り、これ以上遊んでる方はいない？と思うぐらいです。その杉ヤンから、最近、どんな遊びやってるのぉ～と聞かれこれこれですわ～、なら一度誘ってや～なんて話をしておりました。毎週、釣行予定日の水曜日は連続で風が強く断念。やっとこさ仕事も調整出来たので、杉やんと浮かんでまいりました。準備してると、なんか忘れたな？あっしもた～サイズの出る魚探忘れた～一月もお休みすると、やっぱり忘れ物やってしまいますね。とりあえず夜明けと共に出船。やはり真鯛ポイントに走ります。うろうろ～と探しますが駄目。杉やん、何か釣らせておくれよ～と申されます。深海釣りも一時やっておられただけ有り、この長い仕掛けも一度ももつらすこと無く操られておりますがアタリも無ければ、面白く無いですよね。メバル狙いに変更。小メバルをまずゲットですが、続きません。大きく移動でやっと２０オーバーゲットの杉やん。遠慮気味にメバルを持ってパチリ。その後、ポツポツゲットで鯛ポイントに移動。知り合いの方が数名おられ状況を聞きましたが×とのこと。もう一度、最後メバルをやって終了となりました。杉やん、お疲れ様でした。これに懲りずまた参りましょう！釣果メバル２０匹（二人で）

  2011.03.24

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• 東北地方太平洋沖地震

  東北地方太平洋沖地震で被災の皆様に心よりお見舞い申し上げます。一人でも多くの方が救助されることをお祈りします。家族を失い、家を失い、車を失い・・・何もかも失い、路頭に迷っている方が多く居られることを考えると、何とも言えないくらいの思いであります。少しでも早く復興される事を期待します。

  2011.03.14

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• スパンカー作成

  長男坊主が大学に合格しました！この厳しい世の中、少しでも良い人生を送って欲しい・・・親なら誰でも思いますよね！一応、府内の進学高校に通わせておりました。しかし、我が家は相変わらずの財政難が続いております。高級な私立大学はとても無理やで～！とにかくお安い大学入ってくれよ～！なんて話しておりましたが無事、京都の某国立大学に合格しました。（もちろん京大ではありませんよ、汗）なかなか親孝行な息子に感謝です。理工系に進学ですが、最近、理工系は大卒では就職が少ないそうで院卒でなければ、良い就職が無いとか。えらい大変な世の中ですね。なんとか正社員？ゲットして心身ともに豊かな人生を送って欲しいものであります・・・さて、毎度の水曜日ですが、またまた本州に縦の等圧線が三本有り釣りは無理でした。どちらにしても、車を修理に出しており行けなかったのですが。スパンカーが傷んできたので、予備でもう一つ作成しました。帆布は市販品で販売店の紹介では１０～１５ｆｔ対応とのことです。帆布以外の支柱、金具は全てコーナンで仕入れました。強度が疑問ですが、使ってみるのが楽しみです。

  2011.03.09

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  メバル拾い釣り

  011.2.23(水）釣行記高気圧に覆われた、抜群の海に浮かんで来ました。夜明けと共に出船。一路真鯛ポイントに向かいます。船団は今日は何故か縦長？うろうろしますが反応はイマイチ有りません。まあええかぁ！と仕掛け投入しましたがやはりアタリは出ません。もっと真剣に反応を探さないといけませんね・・それでも暫くやってると、ググググッ～と来ましたが数メートル巻いたところで泣き別れ。船団も釣れていないのか、えらい散らばっています。私もうろうろうろ～うろうろうろ～やっと４０サイズゲット。反応はよろしいのですが、水温が低く食ってきません。メバル狙いに転向。小メバルポツポツやってるとようやく中サイズゲット。皆さん、とっととお帰りされ一人寂しく、ベタ凪クルージングの帰港となりました。Ｎさんはしっかり尺メバルを釣ってはりました。鯛も良いですが、この時期はやはり尺メバル釣りたいものであります。出撃の皆様、お疲れ様でした～釣果、４０鯛、小メバル少々。

  2011.02.23

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  一応、黒メバルつ抜け達成！

  2011.2.16(水）釣行記先日の月曜日はまたまたエライ雪でした。大阪周辺もかなり降ったようなので、皆さんも影響でたのでしょうか？私は自宅から職場まで車で１５分程度ですがその日はなんと帰るのにスンゴイ渋滞で２時間半掛かりました。もう、雪は降って欲しくないですね！スキーに行く予定が無かったので、スタッドレスに交換していなくて帰れるか？と思いましたが、ほとんどノロノロ状態だったのでなんてことは有りませんでした。さて、今日は久しぶりに快適な天候で終日釣りが楽しめそうでいつもの近所に浮かんで来ました。早朝勝負？よく判りませんが、夜光灯点灯で日の出前に出船。船団を見ながら、マイポイントにボートを走らせる。ポイントはガラガラ？半径５００ｍ以内にボートや船はおらず超快適！魚探の電源を入れてみるが、点かない？？バッテリーのプラス、マイナスの接続ミス・・・やっちまったな～！と思いましたが、ヒューズは飛んでなくて電源が入りました。注意しないとあきませんね。ベイトを追いかける鯛が映っていてとても良い感じだ。今日は試してみたい疑似餌からやって見ます。仕掛けが着底。巻き巻き三回目にグググググーのヒットで反転、針掛かりした。途中ドラグを滑らしながら取り込めたのは５０サイズでした。お次も直ぐにヒットにバラシ・バラシ！正にアタリまくりのバラシまくり・・・そうこうしてるとＭ爺ちゃんから電話。どこやぁ！ここですわ～鯛１０９１よ～！Ｒ船長もどこ？の電話。お呼びして合流。８枚釣ったところで、またまた潮が緩みあたりは遠のきつ抜けは出来なかった。どうしようかな？と思案してるとＺ名人とＩやん師範、師匠のった漁船とこんにちは。相変わらず船長は陽気で楽しく元気バリバリですね！メバル調査でうろうろしてるとＺ堺さん、力○さん発見。挨拶して情報交換。ミニボート界の若手ホープは早々に良型メバルゲットされたとか。さすがですね。Ｐ大先生ともお会い出来ました。ゲスト乗船で沢山鯛が釣れたとのこと。お弁当を食べて、うろうろが続きます。メバルらしき反応は有るのですが、食いついて来ない。仕掛けを４種類交換してみたが、駄目だった。諦めかけた頃にぷりぷりっとかかったのは２０サイズ。その直後、ふわぁ～っと誘い下げるとびゅびゅびゅーと柔らかいメバル竿が満月になった。ここからのやり取りが最高に楽しい。細ハリスなので慎重にポンピングで船べりに寄せた。２５、２３、２０のトリプルだった。その後もポロポロ釣れて、定刻になったので納竿となりました。誰も居なくなった海を爆走サンセットクルーズで帰港となりました。出撃の皆様、お疲れ様でした。晴れてましたが、風は冷たかったですね。またお会いできましたら、よろしくお願いします～釣果、真鯛５５ｃｍ以下８枚、メバル２６ｃｍ以下つ抜け

  2011.02.16

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  真鯛つ抜けならず・・・

  2011.2.6(日）釣行記天候良し、潮良し、情報良し！これは今行かないとアカン？予定を変更して、いつもの近所に浮かんで来ました。現地に到着、準備してると「おはようさん～」と挨拶をしてくれたのは元短艇団のＫさん・Ｉさんだった。久しぶりですね～と少し話しして、今日の狙いを聞くとメバルとのことでしたが、鯛も好調なので気が向いたらこの仕掛け使ってみて下さいと、自作仕掛けをお譲りしました。別のところで準備してたのは、Ｓさんです。このブログにリンク貼らせてもらってますので挨拶をして情報交換。ついつい話が楽しいですが、明るくなったので出船。第一ポイントはいつもどおり、めちゃ混雑しております。適当なところで投入します。暫くすると、着底前にヒット！！？？クラッチを入れると、グングングンの良いひきだ！しかし数メートル巻いたところで、泣き別れ・・・ご指導船が活動的にスプレーを上げて走り回られるので第二ポイントに移動しました。ほとんどボートは居なくて快適。反応は非常によろしいです。一投目からカツカツカツ・・・の前アタリ！反転して針掛かりして、竿先が海面に突っ込んだ。やり取りを楽しみ一匹目は４０オーバーの綺麗な鯛だった。お次も同じような感じで掛かったが数メートル巻いたところで、プッチーン・ふわぁ～のさようならです。このバラシはなんとも言えない感じで悔しいですね。その後もアタリ連発、取り込み成功、バラシとバタバタしてましたが小さい前当たりが来たあとに強烈な突っ込みのヒット！何度か糸を出したりしながら、巻いてサルカンが見えた。竿受けに竿を戻し、幹糸を手繰り寄せる。最高にスリルのある瞬間だ。ここからは指ドラグを活用します。鯛が強引に底に向かうときは、ツツツツツーと指ドラグを使い滑らす。これも何度かやりとりして取り込めました。６０サイズの立派なやつでありました。(玉網の枠は６０ｃｍ）今回は自分撮りもやってみました。６０・５０サイズといっても現物写真だけだと味気ないですが釣り人が持つと少しは大きさが伝わるでしょうか？こんな感じでした。つ抜けリーチでなんとかあと一つ釣りたいところでしたがバラシまくり・・・とうとう潮が緩み、あたりは遠のき断念しました。遠くに、見たようなボートが居てるので近寄るとなんとＹ師匠でした、今日はメバル一本勝負。ゲストと二人で良型含め５０匹釣れたそうです。さすがですね！お楽しみの、どん兵衛を食べてるとＫマスさんから電話。どないや～との激励？よし丸さんからもメールをもらい忙しい。朝のＫたろうさんＩさんも鯛が釣れたど～とお喜びの電話もらいました。メバルを探そうと移動中Ｎ堺さんとお会いしました。挨拶して情報交換。ポイントにはＮ社長と南紀の達人Ｍさんが居てました。聞くとポツポツ釣れてるそうです。私も仕掛け投入で誘いますが、なかなか掛かりませんどうも擬似餌が違うようでした。それでもしつこくやって小型をポツポツゲットで定刻となりました。高仕掛けの釣りは、あれだけ反応の有るところで潮が合えばアタリは誰でも有る。しかし針掛かりさせ、取り込み成功率を上げる為にはやはり仕掛けの工夫、疑似餌の選択、誘いのパターンと研究が必要で難しく奥が深いと感じた一日でした。ほんとバラシまくりでした・・・涙しかし日曜日は知り合いやお友達が沢山いて楽しいです。出撃の皆様、またお会いできましたら、よろしくお願いしま～すデス。釣果、真鯛５８ｃｍ以下９枚、（３８ｃｍが一枚、それ以外は全部４０ｃｍオーバー）小メバル少し。

  2011.02.07

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  反応はまあまあやったんやけど？

  2011.2.2(水）釣行記一月もあっと言う間に過ぎ去り、二月に入りました。相変わらず、挨拶は寒ぶいなぁ～、寒ぶいですね～と呪文のように交わす毎日。先週は天候不良で断念でしたが、今回は久しぶりに高気圧の真下でのんびり出来そうだったので近所に浮かんできました。道中の案内版、凍結注意、０℃の表示を見ながら現地に向かう。今日はＴ師匠、Ｙ師匠、Ｍ爺ちゃん、キヨチャン先生とで五人、五艇の賑やかな釣行です。夜明けと共に鯛ポイントに走ります。暫く荒れていたからか、またまた強烈な船団が出来ております。うろうろ～しながら適当なところで仕掛け投入。暫くでアタリ→バラシ。反応はお魚マークが時々一杯出てきます。小一時間した頃にようやくコンコンと掛かってくれた。上がったのは３０チョイの小鯛。何故か針をかなり飲み込んでいたのでプライヤーで外し生簀に放り込む。まず、ボーズは免れて一安心。第二ポイントに移動。こちらは空いていて快適、反応も上々です。暫くやってると、ゴンゴン・グッグッーージーと良い引きがやってきた。ドラグを調整しながらやりとりしてましたが途中でブチ・・・？ありゃ～バレてしもたかなぁ？でしたがまだ重み有ります。慎重に手繰り寄せると上から二番目の針に４５サイズ３番目のハリスがブチ切られていました。その後、メバルポイントに移動。こちらも反応はチラホラだが、なかなか掛からない。試行錯誤？でやっと一つゲットした。そうこうしてると大きなメバル乗合船がやってきたのでお譲りして、また、うろうろ～。竿を曲げているボートが居たので、そこに行くとまずまずの反応でポチポチ確保。お楽しみ？の毎度の午後ポイントに向かいます。しかし、前回ほど雰囲気は良くない。それでもＭ爺ちゃんは目の前で４０サイズＹ師匠は５０サイズ・４０サイズのダブル。いや～流石です。私も粘りましたが、擬似の選択が悪かったのかアタリすらなく、寂しい納竿となりました。ベタ凪だったので、フルプレーニングサンセットクルーズで帰港となりました。出撃の皆様、お疲れ様でした。また、よろしくお願いします～釣果、鯛２、メバル少々。

  2011.02.02

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  三男カワハギデビュー！

  2011.1.23（日）釣行記年始から鯛を二回やりましたので、別の釣りをしたい・・・と、いってもレパートーリーが有りません。この時期、大好きなカワハギ狙いになりました。長男、次男、嫁と皆予定あり出かけますが、三男は足の指先を怪我して、サッカーの練習にも参加できず一日家でゲームしてると言うのでこの三男を連れて行ってきました。早朝、三男を起こし、車に乗せて走ります。毛布にくるまり、すやすや寝て気持ち良さそうですがこちらは、道中のこいのぼり？を気にしながら南下します。現地着すると少し風が有りますが、いけそうです。ポイント着。三男の仕掛けセットで投入。いきなりダブルでゲットでご満悦です。その後はなんか引きがちゃうなぁ～と上げたのはイラでした。べらの親分みたいですが、食べれるそうなので生簀に放り込む。なんやかんやで私にも３０サイズが着てくれました。ポツポツ・パタパタ釣れてくれてくれますが三男は餌を付けにくそうにしております。ぬるぬるしたり、汁が出たり、やりにくそうだったので昨日、近所のスーパーで仕入れたこれを出してやりました。これを使い数枚ゲットしておりました。これ、結構活躍してくれますね。ボチボチ餌も底を着いたので、納竿となりました。大人でも昼頃にギブアップしそうですが三男は定刻？まで釣り、なかなか楽しかったようで連れてきたかいが有りました。釣果、三男２５枚、私２０枚、合計４５枚中型クーラーが程よく一杯広げるとこんな感じでした。ほっとしました。３０サイズからはアンコウの肝かと思うようなでかい肝が出てきました。やはり、肝和えは外せませんねぇ・・・いやぁ～甘みが有りうみゃ～ですぅ！

  2011.01.23

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  鯛フィーバ～～！

  2011.1.11火曜日釣行記毎度出撃の明日の水曜日はまたまた冬型になりそうだったので仕事を調整して浮かんで来ました。道中の山間部の道路沿いの温度計はなんと－３℃を示している。スキー場ならＯＫだが、海の上で辛抱出来るかなぁ？なんて考えながら現地到着、Ｔ師匠と合流。挨拶して準備。今回は鯛・メバル狙いなので６２０と６１ＧＰ３のコラボで探索であります。まずは鯛ポイントに走ります。予定ではもう少し無風のはずだがこの地特有のコチが吹いている。年始には皆さん鯛を釣りまくったからか？ほとんど船が居ない。快適にポイントに向かうが到着する前に凄い反応発見！早速、昨夜作成した全長１１．２ｍの仕掛けを投入してみる。すると直ぐにカツカツカツーとアタリが出ましたが外れ。本日もバラシのスタートとなった。が、暫くすると掛かりました。追い食いしてるような感じで重みが増し、コンコン、ジージーと良い引きだ。電動リールのパワーレバーを操作して電動巻上げしようとすると、カウンター表示が消え、モーターも回転しない。どうやら、壊れたみたいなので電動リールなのに手巻きで回収。４０と３５サイズだった。その後もすぐに綺麗な４０サイズゲット。大きく流してると、またまた強烈な反応！こりゃ来るでぇ～！と気合を入れて投入しようとしたら、かなり遠くにいたお若い漁師さんがやってきて「危ないから、向こうで遊んでおくれ～」と言われます。分かりました～と戻りますが、途中で辛抱たまらず投入。速攻で食いついて来たのは、５５ｃｍサイズでした。これで９枚。つ抜けの目標は午後に期待した。そこにR船長登場。少し会話してメバル竿の準備。師匠に連絡してみたら、すでにメバルを数匹ゲットされたとのこと。私もお邪魔してスタートしました。すぐに小さなメバルが釣れてくれる。うろうろ探してようやく２０ｃｍサイズのお出ましだ。弁当を食べながらもポロポロ釣ります。小さいですが、数もそこそこ釣れたので後半の部の鯛ポイントに移動。反応は良いのに、なかなか口を使わない。小一時間した頃にようやくヒット。その後はパタパタ～と掛かりました。またダブルでゲット。後半は６枚確保。まだ釣れそうでしたが、片付けと魚を〆なければならないので少し早めの納竿。ベタ凪のサンセットクルーズを楽しみながらの帰港となりました。１月１１日＝１１１のフィーバーだったのだろうか？私にしては大漁でとても楽しい一日でありました。しかし、この釣り面白いですねぇ～エエ反応の時に仕掛けがお祭りなんかしたら焦りまくりますね・・・取り込みもドキドキ・ワクワクのスリル満点だし・・・釣果、鯛５５ｃｍ以下１５匹、小メバル多数。T師匠お疲れ様でした。グローブをしてましたが、カットされて指が出てるとこは凍傷になるかとお思いました。次回は肝パンのハゲでしょうか？また、よろしくお願いします。テスト動画テスト動画写真

  2011.01.11

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  初釣り！

  2011.1.5釣行記年末から釣行可能日が４回も有りましたが、どれも天候不良で断念。やっとこさ初釣りに行ってきました。午前中はなんとか出来そうですが、昼から風が吹きそうだ。ハゲも肝パンになり魅力的なターゲットですが年末に釣りたかった、近所の鯛狙いにしました。現地到着すると、先生は真っ暗の中、準備万端！私もセットしちょうど夜明けの出船。狙っていた、第一鯛ポイントはやはり船やボートで一杯だ。反応はちらほら有ります。今回はＰ先生に教わった、疑似餌を針三つに付けて投入。残り三つは定番色です。暫く巻き巻きしてると、ククッ、ググッ、ジジジジーと掛かりましたが数メートル巻いたところでさよなら～。今年の初ヒットはバラシのスタートとなった。その後、またバラシ。三度目にやっとしっかりフッキングしたようで、コンコン・グググーと良い引きでえ楽しませてくれる。回収してくると、一番上に４０サイズ、掬い、仕掛けを上げてるとなんかまだ重い？あれ？もう一匹ついてる？下から二番目の定番の擬似についてたのは３５サイズだった。その後もアタリは出るが、掛からない。小一時間したころにもう一つ追加でポイント移動。チャリコゲットでまたまた移動。いくつかポイントを見て周りましたが反応は×。最後に期待のポイントに行きましたが乗り合い船が居られました。離れて待っておりましたが、お約束の西風が吹いてきたので早めの納竿となりました。初釣りで恐れていたボーズを食らわず、上げで３枚ゲット出来私にしては上出来でありました。

  2011.01.05

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• 謹賀新年

  新年明けましておめでとうごさいます。昨年は当ブログに訪問、コメント頂き有難うございました。今年もボチボチ釣行したいと思っております。どうぞ宜しくお願いします。年末年始は荒れまくりました。小さくても良いから睨み鯛を確保したかったのですが釣行出来ず×でした。上手い事いきませんねぇ。昨年はさほど、ビックリの釣行は有りませんでしたが春メバルが好調だったのと夏の三キロタコ、そして終盤の地元でのハゲが記憶に残っております。今年も初めてのお魚や記録者が釣れたら良いなぁ～と考えております。どちらかの海でお会いしましたら、ご指導宜しくお願いします。さて初釣りはいつになるかしら？

  2011.01.01

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  近所のワッペン！

  2010.12.19釣行記つい先日の水曜日はしっかり冬型で釣りはお休みし家の掃除と仕掛け作りとなりました。今日は天候抜群で仕事も調整出来たので、近所に浮かんで来ました。鯛とハゲ狙いでしたが・・・少し早めに自宅を出発。和歌山の釣具屋に疑似餌のシートを仕入れに行きました。初めての店でしたが、凄くマニアックな感じ。ゆっくり時間を掛けて物色したいが、欲しい物だけ買って現地に向かった。やはり日曜日はミニボートの方が数艇準備しておられます。私も日の出とともに出港。鯛ポイントに走った。もうすでに海上は漁船やボート、乗り合いなどでいっぱいだ。うろうろ反応を探すが、見つかりません。竿を曲げたり、玉網を使ってる様子は無い。そうこうしてると、大先生発見！挨拶してまたうろうろ～うろうろ～暫く巻き巻きしましたが、転流で断念。ハゲポイントに移動となった。ここらへんかなぁ？で適当にアンカーを打つ。南紀と同じ道具立てでスタートした。ちょっと錘は重めかな。初めてのポイントでは、狙い物が一つ釣れるまでが微妙な気分ですね。しかし、昨日のテレビで関東のハゲ釣りをやっていましたが「居ると信じて誘え！」と言っていましたのでたたき、たるませと適当に誘いを掛けてみた。まずは定番のべら！その後にワッペンが見えましたがポチャっと落ちました。しかしハゲが居てるのが明確になった。やる気を出して誘いかけると、待望のワッペンだった。ポロリ、ポロリとゲットしてるとちと強い引き？何？かしらと思い上がったのはサンバソウだった。そこで、この時期の楽しみのどん兵衛を食べ身体を温めて後半戦スタート。相変わらず、ワッペンばかりゲットしてるとかなり潮が早くなり、底が取れない。二倍の錘に交換してなんとか底を感じるがアタリは遠のいた。暫くアタリは休憩したが、最後に良いヒット！タタタタタタぁーと楽しませてくれたのは２５ｃｍだった。定刻となったので、得意のサンセットクルーズを楽しみながら帰港となりました。最近、髪の毛が細くなり、ハゲテ来たのでハゲが好調なのだろうか？と嬉しいような悲しいような一日でありました。釣果、カワハギ３３枚（ほとんどワッペン）、サンバソウ、ガシラ、トラギス出撃の皆さん、お疲れ様でした。

  2010.12.19

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  丸ハゲ釣行第一弾！

  2010.12.8釣行記低気圧通過で昨日は冬型で風が吹きました。今日もその北風が残りそうだ。潮も理想？で、近所の海で鯛釣りの勉強を予定してましたが急遽、南紀の丸ハゲ釣行に変更して行ってきました。交通費節約で先生とタンデムです。２０年前にこの海にダイビングに来た時は5時間ぐらいかかった記憶だが、道路は快適になり２時間半で到着。心配していた風も無く穏やかだ。早々に準備して、小アジ釣り。しかしお留守のようなので、ハゲポイントに走る。快晴に緑の綺麗な山！そして深緑の海。まるで、デスクトップパソコンの背景の様な景色を楽しみ到着。期待の第一投目投入、ビッビッ！バラシ・・・？続いてアタリ、ワッペンゲット。と忙しく、５打数２安打のスタートとなった。南の海らしく変な小魚が掛かってくる。そうこうしてると、クックッ・ダダダダダダダダッーーと良いヒット！結構楽しませてくれたのは、３０サイズの良型だった。しかし、今日は見えポチャもかなり多い。針掛かりが悪いので針サイズを落とし２号ハリスに変えると、ハリス切れ連発。難しいなぁ！なんて思いながらも、ボツボツゲット。弁当を食べ、初めての付けえさを試みる。これが結構アタリが出る！リーズナブルな餌だが、３０ｃｍも掛かってきた。まあ、そこそこ釣れたので、ティップランをやって見ます。が、し～～～ん！すぐに諦めて、最後は何を釣りたいのか分からない釣りを一時間やって終了なりました。先生、運転お疲れ様でした。次回は近所を調査してみましょう！良型も数枚取れました！釣果３０ｃｍ以下、２９匹船長と二人で４８匹は過去最高かもしれません！１２月なのにとても暖かく、ポカポカ陽気の師走第二弾丸ハゲ釣行を楽しめました。

  2010.12.08

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  師走釣行第一弾

  2010.12.1(水）釣行記今週も天候がなんとかいけそうで、毎度の近場に浮かんできました。年を取ると、毎日の変化が少なくなり、パターンのように毎日を過ごすので年月が経つのがとても早いですね！特に、この釣りをするようになってから、そう思いますが私だけでしょうか？ほんとあっと言う間に一年が経ちます。まずは小あじ釣り。先週はすぐに３０匹ほど釣れたのに今日は反応も無く、ぜんぜんダメ！掛かるのはオセンとミニウリ坊君のみ。大きくポイント移動で探すも×、結局最初のところに戻り粘ってると、やっとこさ釣れてくれました。とりあえず鯛ポイントをウロウロして反応を探します。時折めちゃええ反応出ますが、プリプリのアタリも出ないので大きく移動。プレジャーボートの「青い空」さんが、ブログ見てるよ～と声を掛けて下さいました。なんか嬉しいですね！またお会い出来ましたらよろしくお願いします。魚探を見ると、エエ反応です。ゆっくり巻き巻きしてると、コンコンコン！ぐぐぐぐぐーと掛かってくれたのは３０サイズの小鯛でした。その後はダメで弁当を食べて第三のポイントへ移動。ところが、ＧＰＳの様子がおかしい？衛星を拾わず、自船の位置が特定されません。時々、表示されますが、すぐに消えてしまいます。アンテナ線を抜き差ししたりしましたが×長年連れ添ってきた魚探が壊れガックリでなんか釣れる気がしなくなり、早めの納竿となりました。７年も使ってきたので、寿命でしょうか？釣果、小鯛一匹、小あじ

  2010.12.01

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  アジ記録かも？

  2010年11月24日（水）釣行記先週も出撃しましたが、穏やかで釣り日和にもかかわらず丸◎ーズ。小あじのみ持ち帰り、無理やりお造りと握り寿司にして食べました。潮が悪く海水温の急激な低下が原因や！と自分に言い聞かせた。お疲れモードでブログはお休みでした。スミマセン！さて、今週は潮も良さそうで、言い訳は出来ません。昨日の冬型気圧配置の風が残るのを気にしながら出発。道中のコンビニの、のぼり旗はバタバタバタ～～と元気が良い。暫く待機かな？で現地着は夜明けごろ。やはり北寄りの風が吹いてますが小あじ釣りなら出来そうなので、すぐに出船。小あじは快適にゲット出来ました。先日お会いした日曜隊の方がこの週辺でスミイカを釣っていたのでスッテを用意して来ましたが、やはり鯛ポイントに向かう事にしました。ボートの上に立って、沖の方を見るとかなり海面が黒い感じ。とりあえず進みますが、やはり７～８ｍ/s吹いてるので手前でしゃくります。暫くでハンバーグサイズのアオリゲットです。その後、若干風が落ちたので、タイポイントまでどんぶらこと走りました。魚探を見ながらウロウロ探しますが反応は薄い。まあええかっ！で投入。ギッタンバッタンやってるとコンコンと何かヒット！中アジでした。ペロペロとかカツカツってアタリは時折有りますが、針にかかりません。幾つかポイントを巡回しましたが×。弁当を食べて、アジを探しに移動。ポイント到着すると、数艇のボートが集まってきました。でも、なぜか皆さんジギングをしてる様子です。ココ、メジロポイントなんですね！私はアジ狙いでいつもの仕掛け投入して待ってるとゴンゴン・ギュンギュンの良い引きが来ました。アジは口切れするので、強引に巻くとバレますよね！慎重に上げて取り込めたのは４５ｃｍ、記録物でした。その後、もう一度掛かりましたが、早々にブチっと切れさよなら～有名な鯛ポイントに行くと、誰もおりませんが良い反応が有ります。ゆっくり巻き巻きしてると、ククククッ！とアタリ→バラシの連発！４回目にやっと針カカリしてくれたのは、４０弱の綺麗な鯛でした。すぐにもう一匹追加しましたが、海面が洗濯機のようにグジャグジャになると同時に反応も消えてしまいました。最後にいつも素通りするところを少しやって見ました。なにやら反応が来て、グングンと結構な引きでアジのダブル。お次はもっと重い！鯛の引きではないし、なんやろ？で船べりに来たのは、真鯖２本とオオアジのトリプルだった。ハリス一本飛ばされてたので、鯖がもう一つ付いてたかもですね。まだ釣れそうでしたが、定刻になったのでストップフィッシング。心地よい疲れで、サンセットクルージングを楽しみながらの帰港となりました。二週連続丸◎ーズにならなくて良かったです。釣果アジ４５ｃｍ以下５匹、鯛２匹、真鯖２匹、チビアオリ

  2010.11.24

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  アオリ修行

  2010.11.14(日）釣行記曇空のべた凪予想で特に予定が無かったので今回もひつこくアオリの修行に行ってきました。ボチボチ釣行予定日に天候悪く、中止になる日が出てくるので行ける時に釣り溜め？しておこうの考えであります。自宅を出ると、また少し雨が降っていたようで路面が濡れています。最近は近所に行く時は餌を買いませんで、釣り具屋には寄りませんが、いつもの釣り具屋さんは、またまた店内ごった返しの様子。そのお客が道線上の海側のコンビニに立ち寄ります。このコンビニもレジを慌ただしく打っていて羨ましい限りだ。現地到着はすっかり明るくなっていた。ささっと準備してると、日曜隊？の方にお会いしたので挨拶して出港。まずは第一ポイントでティップラン開始。今回は普通のエギに２号のなす型錘をシンカーとしてくっつけてみました。１時間経過した頃にティップが機械的なカリカリのアタリ！と共にもたれたので合わせると良い重みとジジジジジジジ～っと糸が出てグングングンの超気持ち良い引きが楽しめました。無事玉網に収まったのは、１２００ｇの良型でした。凪だったので、皆さん何処で何釣りしてるのか様子を見に走り回りました。結構アチコチでシャクッテはりますね。ウロウロしながら第二ポイント到着です。一昨年に２キロ弱が釣れた所ですが、しばらくやっても×期待の第三ポイントに移動。周辺は船団が出来ています。私は端っこの方でシャクリスタート、他にも数艇がシャクッテいます。暫くすると放送船がやってきましたので飲ませで青物狙いのブルーのスパンカーのプレジャー軍団の皆さんは解散されました。週末はこれが普通なのでしょうね。ボチボチ早目の弁当を食べようかと思っていたら中錘仕掛けのエギにグングングン～の乗り結構な重量感で一つ目と似た感じです。リールを巻いて、中錘を手に取り、リーダーを手繰り寄せてると右舷ハルにへばり付きそうな角度だったので、ボートが回転するようにバックギアに入れた瞬間に強烈な逆噴射で身切れで海中にお戻りになりました。大きくなるにつれて取り込みも慎重な行動が必要ですね。お気に入りの幕の内弁当を食べ、暫くで軽い乗りで小さいのをゲット。もう一度、第一ポイントでやりましたが×でした。冷凍保存しておけるぐらい釣りたいですが、難しいですね・・・

  2010.11.14

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  撃沈！

  2010.11.11(木）釣行記火曜、水曜と冬型気圧配置で風が吹いていましたね。今回はなんとか仕事を調整出来、めずらしく木曜日に浮かんできました。早朝にパソコンで天気に変動は無いか確認しておこうと電源を入れると、５秒くらいするとプープープーと言う警告音みたいなのが鳴り、電源が落ちてしまいます。とりあえず出発して釣り開始ですが嫁も、困るわぁ～とヤイヤイ海上の私に電話してきます。ウインドウズ９５が発売されて暫くから、パソコンを使っていますがこんなのは初めて。以前は日本橋にパーツを買いに行って自作しましたが、最近は安くてメーカー物が手に入るので二年ほど前にＮＥＣのデスクトップを買って使用しておりました。サービスセンターやら、パソコン救急隊？などに聞いてみると本体に差し込んでるケーブル類を一度全部外して、付け直せとのこと。これで復帰しなければ、マザーボードかＣＰＵの交換でかなり高額になるみたいです。私が帰る前にこの操作を嫁がやりましたが×。私が帰って、カメラメモリーを読み込むリーダーを外すと復帰しました。バイオスのこの画面が出てくれてホットしました。また復帰しなければややこしいので、すぐに大事なデーターは外付けハードディスクに保存です。テレビが壊れても、見なければ済みますが、今時パソコンが壊れると憂鬱ですね！さて、釣りの方ですが、最初少しアオリ狙いをやりましたが潮が速いので、鯛を探して見ました。ポイントにはエエ反応が有るのですが、ダメ。近くでジギング船がいたからでしょうか？それでも暫くやってると、ククくっと来た！チャリコかなと上げてくるとイサギだった。得意のウロウロ～やってると、中国の仕事をやってる？おいやんとお会いしました。鯛１０枚釣れたよ～と言われがっくりでしたが、疑似餌を数枚くれました。暫く一緒にやってみましたが、時合い終了か？×弁当を食べ、またアオリ狙いです。なんとかチビアオリを三つ追加で悲しい帰港となりました。

  2010.11.12

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• また二つのみ！

  2010.11.7(日）釣行記昨日は抜群の釣り日和でしたが仕事でしたので今日浮かんできました。日本列島は高気圧に覆われてるが、紀伊半島だけ低気圧が通る様子だ。雨パラパラは覚悟で出撃となった。自宅を出るとすぐに雨パラパラ・・・ワイパーを動かし、ふと近所の釣り具屋を見ると駐車場は満タンでレジが長蛇の列！釣りシーズン真っ盛りって感じです。コンビニにより現地着。ミニボートの方数名に挨拶して出港。マイアオリポイントのすぐ近所に大船団が出来ております。魚の数より多いんちゃうん？ってぐらい居てます。鯛？青物？何かわかりませんんが、危ないので入りません。また、その横では掛かり釣り？でタタキハゲ狙い？や浮き流し？皆さん思い思いの釣りをされてるようでした。私も適当にティップランでシャクリスタートします。が、し～～ん。アタリも乗りも皆無。辛抱たまらず大きく移動、いつもの釣り方で一つゲット。ちょっと浮気してフラフラポイントに移動すると◎ろちゃんにお会いしました。しばらく巻き巻きしましたが×◎ろちゃんに自作のアジ仕掛けをもらいやりましたが×。また先ほどのポイントに戻りなんとかアオリ追加。定刻になったので、お疲れモードの帰港となりました。

  2010.11.07

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  アオリ一筋でしたが・・・

  2010.11.3(水）釣行記先週は天候悪くお休み。今回も昨日は冬型気圧配置で北西が吹き荒れた。行けるかな？でしたが、冬型が緩みそうで多少の風は辛抱って感じで浮かんで来ました。早朝、準備してると「おはよう」と挨拶してくれたのはき◎◎号さんだった。アオリイカ狙いだそうです。私も今日はアオリ一筋だぁと出港。ポイントはやはり北西が吹き、すこし兎が跳ねてる程度です。まずはティップラン釣方スタート！底取り→適当なシャクリ→ステイ→の繰り返しギッタンバッタンでちょっとやりにくいですが小一時間したころ、ティップがグニャっと曲がった。んん？一応合わせると、ズシっの重みとグングン引きます。途中、ジジジジジジ～っと糸を出してくれたのはまずまずのサイズのアオリ君でした。ティップランエギングの理想的なヒットの仕方では有りませんが、釣れたのでＯＫです。その後、暫くで小を追加。得意のアチコチウロウロしますが×教育船が走りまわるので避難。早目に弁当を食べて、後半は野毛屋釣方です。しゃくれどしゃくれど乗りません。終盤にスミイカらしきイカをバラシ意気消沈。ストップフィッシングとなりました。アオリは難しいですね。いつかは、鱈腹アオリを釣ってみたいものです。釣果　アオリ二匹帰宅して大きい方の重さを量ってみました。キロぐらいかなと思ってましたが、１２５０ｇも有りました。食べるのはちと硬いですが、釣るのは楽しいですね。

  2010.11.03

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  飲ませパート２！

  2010.10.20(水）釣行記今回も天気図を見るとと、等圧線は横縞で間隔が広く朝鮮半島付近に弱い低気圧が有り、風は吹かない予想だ！毎度の近場でアオリ狙いの予定だったが、海況が抜群なのでバディ？の師匠と相談で北方面に行く事になりました。道中のSAで合流、北上します。餌屋とコンビニに立ち寄り夜明けごろに現地到着です。早々にセットして、まずは餌釣りポイントに向かう。反応がチラホラでブルブルブルと豆アジが連で釣れてくる。極まれに１３ｃｍぐらいのが掛かるが、大半が豆アジだ。そこそこ釣ったので、弱いＯＦＦの風の中、沖の飲ませポイントに走った。さて、期待の第一投投入。暫くするとゴン！何か掛かりましたが、ずーっと首を振るような引きで何か判らなかったが、↓のアイナメだった。続いてまあまあの引きはマトウダイ！なかなか面積の広い魚なので重みがあります。その後は４０サイズのガシラにアヤメカサゴ、沖メバルなど釣れて、ウロウロして投入。アジが着底する前に待ちきれないかのようにゴンゴン！ブリブリ！ジュジュジューと糸が出た。青物の予感で上がったのはハマチに毛の生えた？ぐらいのギリギリメジロだった。その後はチカメキントキ（キンメダイでは有りません）飲ませの定番、Ｍサイズアコウゲット。表層でヒットしたのは、シイラ野郎だった。お昼過ぎに師匠が上がられたので３０分残業して、私も納竿しました。Ｔ師匠お疲れ様でした。ほんま事故はなかなか起こりませんね～また、宜しくお願いします。釣果、アコウ、メジロ、チカメキントキ、アイナメ、ガシラ沖メバル、マトウダイ、アヤメカサゴ、シイラ野郎、小あじの１０種でした。私の家から往復５１０ｋｍですがこれだけ色々釣れると値打ちが有ります。ちょいと暑めのオータムフィッシングを楽しめました！なんやかんやで三週連続遠征で贅沢したので次回は毎度の近所で節約釣行した思います。

  2010.10.20

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