P.ヒルティフロラピンギクラ.ヒルティフロラの成長記録です学名:ピンギクラ.ヒルティフロラ 和名:(ムシトリスミレ) 入手元:ブログサイト「Pinguist!」管理人kaz様より頂きもの(2015年) ヨーロッパに広く分布するヨーロピアンピンギクラで、 強い光はやや苦手ですがそれ以外は栽培容易だそうです。 産地はアルバニアで、自生地でも40℃近くになることがあるんだとか… 私は「ムシトリスミレ」といえば本種のような形をイメージします。 -2017- 1/8更新 逆に心配になるくらい沢山咲いています。 今のところは元気そうですが、後が怖いかも… いくつかのピンギの花粉親になって貰いましたがどうでしょうか。 ****************************** -2016- 1/4更新 ネペンテスの陰で元気そうです。 どちらかというと日陰へと伸びているような気が… 葉はベタベタで、遠目に見ても粘液球がわかるくらいです。 1/25更新 ピンギ初心者には元気そうに見えます。 実は以前にれいね様がブログで紹介していた液肥を与えています。 私のピンギは失敗が多いのでこっそり色々見に行ってます(笑) 3/6更新 寒い間はネペンのケースで一緒にいたのですがこれからはどうするか… 室内水槽に入れてLEDにしようかな? 5/15更新 LEDに切り替えて1ヵ月。 元気そうですが少し光が強い? LEDから距離を離してみましたがどうなるか? 7/5更新 水槽で微妙な状態だったので思い切って外に出しました。 現在はベランダでネペンテスの陰に配置してます。 毎日頭から水をかけると調子良さそうに粘液を出しています。 朝と晴れて暑かった日の夜に上から水をかけますが粘液はしぶといみたいです。 7/24更新 水槽よりも外で毎日水をかぶってる方が元気そうです。 暑いのは嫌いなはずなんですが、遮光さえしていれば別にいいのかな? 7/30更新 連日暑いのですが元気そう。 毎日たっぷり水を浴びせています。 8/6更新 連日35℃前後の暑さですが、特に夏バテするような様子はなさそう。 代わりにシャワーをかけているので獲物は全部流出しちゃってます。 8/22更新 立秋過ぎてもくそ暑い日が続いていますが、なんと花芽が出てきました。 暑いけど大丈夫なのかな? 9/3更新 猛暑を乗り越え、無事(?)に開花。 右側の株の花が咲いたようですが、なんだか形が崩れている気が。 次の蕾も確認できていますのでこちらに期待ですね。 9/28更新 今度は綺麗に開花しました。 小さな花なので撮るのはなかなか大変です。 相変わらずやや日陰で浅めの腰水にして毎日水をかけています。 容赦なく頭から駆けるのでずぶ濡れです。 10/12更新 連続で開花しています。 かわいいのですが、大丈夫なのかとも言いたくもなります。 強い光は苦手なようなので簡易温室では下段に配置。 11/12更新 暑くても寒くても花芽ラッシュ中。 でも種が採れない… 何とか実生増殖したいな… 寒さ対策で今年もヒーター入り衣装ケースへ。 11/22更新 ケースに移しても調子よく開花を続け、メガスピラエアと開花のタイミグが合いました。 受粉は成功したことが無いのですが、せっかく一緒に咲いたので交配に挑戦。 12/10更新 本当に次々と咲いてくれます。 しかし、寿命は長くて3年と短めなので何とか種を採らないと! 昨年よりも大きくなった草体はベタベタの粘液で輝いています。 割と戦果も挙げるみたいです(笑) 12/18更新 最近は毎日咲いている気が。 粘液もいっぱいで美しい。 新しい花が開くたびに受粉に挑戦しています。 苦節何回目か、漸く結実したようです。 後は種が採れれば安心? いやいや、実生がわからんよ・・・ --------------- 2015/9/29 2株頂きまして、無理に分けることはせずにそのまま寄せ植えしました。 ピンギ用としているミックス用土に植え込み、浅い腰水にしてLEDの下に置いています。 (鹿沼土+パーライト+ゼオライト+少量の刻んだミズゴケ) 10/2更新 順調なようで、柔らかそうな薄い葉には粘液も見られるように。 10/14更新 日光不足なのかやや不調に。 このままもやしになっても困るので、急遽ネペンテスのケースへ移動。 カーテン越し+ネペンテスの影の自然光に切り替えました。 急に萎れる様子はないのでとりあえずここで様子見します。 10/25更新 自然光に移しましたが焼ける事無く大丈夫そう。 侵入したコバエを捕らえています。 湿度が高いので現状は腰水無しか、極浅い腰水です。 10/31更新 粘液ギラギラ。 自然の光の方が好き? 先週捕らえられたコバエは消化・吸収されて干からびてます。 11/28更新 ネペンテスと一緒に温かい場所で元気そう。 当方で一番べとべとのピンギです。 12/13 今日もベトベトで元気そう。 しかし、目立った変化が無いので紹介しにくい品種… |