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僕の食虫植物日記

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「咲くやこの花館」訪問記録


「咲くやこの花館」訪問記録(2015/8/14)


「咲くやこの花館」訪問記録(2015/9/6)


「咲くやこの花館」訪問記録(2016/1/31)


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れおん6000

れおん6000

2018.07.19
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カテゴリ:食虫植物2018
毎日ですね。
そのためなのかはわかりませんが私も昨日は頭痛と眩暈でダウンしました(^_^;)

今夏の植物園の特別展示への訪問記録第二回目は、7/15に訪問した「咲くやこの花館」です。
咲くやこの花館は昔から夏休みの時期に合わせて結構大きな規模での食虫植物の展示を行っていることで有名ですね。
今年はネペンテスのトンネル展示が復活したとのことで、(午後からにはなってしまったものの)意気揚々と行ってきました。

まずは常設展示から見ていきます。
N.ビーチー

大きな襟ともけもけで人気な原種ネペンテスですね。
大きめのずんぐりしたピッチャーがついていました。

N.アルボマギナータ・レッド

ちょっとボリュームダウン。
切り戻したのでしょうね。
ローワーは比較的見やすい位置です。

N.アラタ

伸び上がってアッパーです。

N.ベントリコーサ

クリーム系。
時期的にしんどいか。

N.メリリアタ

主茎は伸びてアッパーです。
しかし、伸びているだけ。
大きなピッチャーはついていません。
いじけてますね・・・

N.ベントリコーサ×トランカータ

疲れが見えるような。
全体的に薄い感じ。

N.イルデフランス

水が好きな種類なのでピッチャーはついています。

高山エリアに行きます。
ダーリングトニア


名物ダーリングトニア。
ばてることが無いこの環境ならではの大きさですね。

D.ロツンディフォリア

ラベル違い。
スパスラタではなくロツンディフォリアです。
ここまで冷やすと休眠しちゃうような…

P.プリムリフロラ

ラベルがなんか惜しい…
やや乾きすぎなような。
高山エリアの池の中で良かったのでは?

サラセニア交配種


ラベルはレウコフィラとなっていますが絶対違う。
プルプレア系の交配種でしょうね。

S.ルブラ・ガルフェンシス

よく見ると折れてる・・・
折られたのか、それとも・・・
ちなみに早期に対策すればもう一度ちゃんと立ち上がります。

S.プルプレア

プルプレアとその交配種。
こちらは良い感じか。
でも冷やすと休眠しそう。

N.テンタクラタ

高山性ネペンテスは冷房環境ならでは。

N.ラミスピナ


ラミスピナと言えば黒ですが、アッパーなので緑になっています。
しかし、この株、マクファラネイあたりとの交雑株なような気もする…

ケース

ヘリアンフォラやダーリングトニアのケース。
触られる心配が無いので折れたりはしません。

特別展示

フラワーホールで行われている期間限定イベントです。
楽しみにしていたのですが・・・
ぶっちゃけ、行けば酷評しかありませんでした。
暫く行きたくないのが本音です。





会場には原種はもちろん、古くから維持されてきた交配種が沢山並んでいます。
それはとても嬉しいのですが、よく見ると殆どのネペンテスはアザミウマ(スリップス)の虫害を受けています。
会場でもアザミウマを確認しました。
被害状況を見る限り、つい最近ついたものではなく、ずっと前から放置されてきた状態でした。

N.サンヨー

展示品のN.サンヨー
ローワーを見れば普通の状態だけども、アッパーの部分は虫害でぼこぼこ。

N.キハチジョウ

キハチジョウも貴重な交配種だけども、成長点付近にはアザミウマ、根元に落ち葉。
落ち葉はわざと置いているのでしょうが、余計な害虫が入りそうで心配です。

N.レインワルドシアナ


N.レインワルドシアナも茶色い虫害が目立つ。

N.ラフレシアナ・ニベア

何よりひどかったかもしれない。
白系ラフレシアナの面影ゼロ。
白いはずのピッチャーは全て虫害を受けて茶色になっています。

N.アラタ

ノーマルだけでなく、ルソンの斑点系もありますが、アザミウマの被害で成長点がつぶれています。

N.トランカータ



固いからなのか、今のところは大丈夫そうですが、隣のアラタはすでに大変なことになっているので心配ですね。

N.アンプラリア


アンプラリアやその交配種のエリア。
やはりアザミウマにより萎縮した成長点が…

N.アルボマギナータ・レッド

常設展示よりも大きな株が複数展示です。
しかし、一部の株にアザミウマと病斑らしきものが・・・

販売コーナー

販売もあります。
N.ジェントル、P.アフロディーテのような少し珍しいのも。
でも要らないお土産がついてきそうで怖いので買わなかった。

一番行きやすい植物園で、よく遊びに行っただけに今回の状態は残念です。
交配種や強健種は放置しても良いという訳ではありません。
しっかりと薬剤散布をして対策をしましょう。






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Last updated  2018.07.19 22:11:04
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