みなさんどうも相変わらず暑い毎日の神戸です
さて、いまさら水曜日の健診のお話です赤ちゃんの体重はすでに２７５０ｇありました。子宮口は閉じていますが、口が柔らかくなってきているとの事。もういつ産まれてもおかしくないと言われましたよ。そして、この日はＮＳＴをしました。ＮＳＴとは、お腹に聴診器みたいなものを貼り付けて、赤ちゃんの心拍や胎動、子宮の収縮などのデータをとる検査です。主な目的は、赤ちゃんの元気度を測り、普通分娩に耐えられるか見るのです。陣痛の時の子宮の収縮というのは相当なものです。ＮＳＴで赤ちゃんの元気がなく、出産に耐えられないとみなされれば帝王切開も検討されます。
cooraiの赤ちゃんは、検査の前半はずっと眠っていました。助産師さんがやってきて、「赤ちゃん寝てるみたいだから、起こしますね」とお腹に振動を与えるブザーのような物を当てました。「こんなんで起きるのか？」と思いましたが、急に赤ちゃんの心拍が上がり、起きて動き始めました。そして、しばらくして機械から「ビー」という警告音。「赤ちゃん、元気すぎて機械の設定値超えちゃいましたね～」と助産師さん（笑）その後の超音波検査でも、お腹の赤ちゃんはドカドカと暴れ周り、”心音”を聞きたい先生も、しばし”蹴り音”を聞き続け苦笑と～っても、元気です
ちょうどこの水曜日辺りから、お腹の弱い張りが続き、今では少し痛みを伴うお腹の張りが頻繁になってきました。鏡で見ても、お腹の膨らみがずいぶん下に下がっているのが分かります。産まれる前は赤ちゃんがお腹の下に下がってくるのです。そして、お腹の張りがさらに強くなってきたら陣痛の始まりです。
ところがこんなに早く生まれそうになるとは思っていなかったcoorai。二人目ということもあり余裕をかましていましたなので、準備が整っていない～入院中と産後の手伝いには実家の母が来てくれる事になっているのですが、神奈川から来るため、気軽に行ったり来たり出来ませんそんな訳で、神戸に来るのには母にもそれなりの準備が必要なのです。
そんな訳で今すぐに産まれてしまうと困るのです～。今までと同じ生活を送っていたら、すぐに産まれてしまいそうなので、ワン達のお散歩も主人にバトンタッチ。息子の外遊びも控えめ。家事も手抜き（笑）そして、お腹の赤ちゃんに「まだ出てこないでね～」と言い聞かせています。あと１週間くらいお腹の中で我慢してくれるかな～ちょっと待っていてね～

殆ど写真を撮っていないのですが･･･。今日は、モノクロに加工したスウィーちゃんと息子です

片目だけ開けている、スウィーちゃんです。