この日記は１ヶ月遅れてアップしています。お時間がある方は読んで下さい☆
～続き～
入院する事になり、早速分娩着に着替えモニターを取りました。そしてとりあえず病室へ。「ここで寛いでいてください」と助産師さん。診察中に何処かへ行ってしまい、行方不明だった主人病室へやってきて「やっぱり仕事に行かないと・・・。最悪立会いも出来ない。」と。まぁ、しょうがない。二人目だし、まぁいいか。その後１０時半くらいに助産師さんがやってきて、「経産婦さんだし、もう陣痛室へ移動しましょうか」と。陣痛室は和室で陣痛を和らげるための色々な物が置いてある。間もなく、陣痛の痛みが強くなってきた。cooraiはちょっと変わった形の椅子に座る事にした。それに座っているととっても楽cooraiの背中を助産師さんがラベンダーオイルでマッサージしてくれる。ラベンダーのアロマオイルも焚いてくれました。とってもリラックス～
規則的に良い感じの陣痛が途切れることなくやってくる。助産師さんは一生懸命マッサージしてくれる。「あ～、旦那なんかよりよっぽど頼りになるなぁ。気持ち良いなぁ」なんて思ったりして（笑）ますます、痛みが強くなり間隔も短くなってきた。助産師さんが「そろそろＬＤＲに移動しましょうか？そして一度内診しましょう」と。陣痛室の隣のＬＤＲにはすでに陣痛真っ只中の妊婦さんがいた。なので、その隣のＬＤＲへ。cooraiお気に入りの椅子も持ってきてくれた。そして内診。子宮口８ｃｍ開。経産婦さんだしそろそろかしら？と助産師さんたちが慌しく行ったり来たり。「ギリギリまでこの椅子に座っていましょう」とまたお気に入りの椅子に座って、マッサージ。「こんなに長時間マッサージして、よく腕が疲れないなぁ」と助産師さんの腕がちょっと心配になる（笑）
子宮口８ｃｍまでは早かった。陣痛は途切れることなくやってくるが、その後がなかなか進まない。時計を見るともう午後３時。助産師さんたちはお昼ごろには産まれると思っていたらしい。痛みはかなり強くなってきたが、今回は呼吸法も上手く行き何とか痛みを上手く逃がす事が出来ました。息子の時には痛すぎてのた打ち回り、呼吸法も全く出来ず、最終的には酸素マスクをつけられていたっけ。しかもその酸素マスクが煩わしくて、剥ぎ取って投げたっけ（笑）痛みで殺気立つ妊婦って多いらしいです。旦那に「出て行け～！」なんて言ってみたり、先生に暴言吐いてみたり今回は前回の４分の１くらいの痛みにしか感じませんでした。
それでも、やはり陣痛！かなりの痛みではあります。「ちょっと待っていてね」なんて助産師さんが席を外そうものなら、「待って～、行かないで～、マッサージしていて～」ってな感じで（笑）助産師さんと分離不安になっていました
３時半頃にもう一度内診、子宮口９ｃｍ開。内診中に破水。
「そろそろだと思うから、どうします？ご主人に連絡しますか？」と助産師さんに聞かれるが、「いえ、もういいです～」痛みと疲労で立会い出産なんてどうでも良くなっていたcooraiでした（笑）
～さぁ、産むぞ！編に続く・・・～