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2008.11.17
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カテゴリ:為になる話
 2008年11月16日(日)15:00より16:30まで、天草国際交流会館(ポルト)で、山中啓治原作、神田香織による立体講談、「はだしのゲン」が、音と映像のシンクロであった。9歳の少年ゲンの見た広島戦争と原爆の真実を演ずる感動の舞台であった。
 天草市・天草市教育委員会後援で、沢山の人が来ていた。講談師は、日本に70名ほどしかいないとのことで、落語と違った迫力を感じた。 道具は、「しゅくだい」と「(自分で作る)はりおおぎ」しかないが、照明や音を上手に使っていた、原爆の状況がよく再現されていた。 講談では、小さなものでも大きく見せ、何でも大げさに見せ、左にと言うのを「ひんだりに」、右にと言うのを「みぎりに」と言うとか。又、思い出せない時には、何度もはりおおぎを打ち、「講談師、忘れた時にポンと打ち」なんて言っていたが。
 講談師の神田さんは、福島県磐城市出身で、女優を目指していたとのこと。同級生に、女優で同じ郷土出身の秋吉久美子さんがいるとか。
  迫力満点で、講談師の話を聞いていると、正に現実を見ている様で、素晴らしかったなあ。偉いモノを見てしまったって感じだった。これ、カーネギーホールでも、充分に受ける感じで、今のオバマさんなら、世界の平和活動や核軍縮に大いに貢献出来ること間違いないなあと思った。(素晴らしい、大拍手)





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Last updated  2008.11.17 09:23:41
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