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2009.08.19
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 盆踊りが次第に下火になっている。佐伯市は、盆踊りがとても盛んな所だが、それでも、消滅した所、続いていても規模が小さくなった所、アチコチ出ている。景気のいい所からの寄付が集まらない、踊り手が少ない、人が集まらない、若い人があまり興味を持ってくれないなど、それなりの理由がいろいろと挙げられている。
 昔は、盆時期には、故郷に帰って、先祖の供養をする為に墓参りするのが当たり前だった。正月と盆だけは、育ててくれた親の顔を見ておかなくてはいけないって感じだったが、今は、どうかな。
 今、家で、「東京音頭」の曲をかけて、太鼓を打っている。西田病院を創設された西田茂氏が亡くなった年に、女子ソフトボールの練習所である灘のグランドで(当時、国体で、全国第3位の快挙)、西田病院職員の多くの人が、西田茂氏を供養する意味で、「東京音頭」で踊った。ソフトに負けると、西田茂氏の状態が悪くなると言うので、仕事だけでなく、ソフトも、職員が一丸となっていた。
 西田茂氏の後を継いだ故・西田猛史(おさひと)氏の掛け声で踊りが始まったのを今でもはっきりと覚えている。この時、自分は、初めて「ゆかた」を仕立てて着り、又、初めて盆踊りを踊った。(西田茂氏も西田猛史氏も、東京の慈恵医大出身で、共に、産婦人科医)
 昨日乗ったタクシーの運転手さんが言っていた、「こんなに踊り手が少なけりゃ、供養になりませんね。時間も、私の所、10時半までしてるけど、9時過ぎに終わる所、多いね。昔は、朝まで踊っちょったが。それに、昔は、お年寄りが太鼓を上手に打っちょった。あれが又良かったなあ。」と。(同感)
 いい日本の慣習は、なくさないで欲しいものです。





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Last updated  2009.08.19 22:31:12
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