詳しくは、あっちのブログに書いてあるよ。


まー、こちらでは別視点で。

湘南対Ｃ大阪

注目は、古巣との対決。

湘南には、6月までセレッソに所属した、ＦＷカレカ。
大阪には、レギュラーとして活躍していた、ＤＦ尾亦。



僕は、前回のアウェイ・長居にいた。
去年までレギュラーだった彼は、
「日本代表を目指せるチームに」との理由で、同じＪ2のチームに移籍した。

古巣相手では、お約束のブーイング。
アウェイ長居でも、もちろん。

その時の彼のコメント。

それほど聞こえなかったです。


自信に溢れる、堂々としたプレーを繰り返した。
悔しいが、この試合は負けてしまった。

この時誓った。
彼をしっかりと迎えてあげよう　と。

今回は、聞こえないはずがないだろう。
期待の裏返しが、あの大ブーイングにつながった。
決定的な仕事も出来ず、負傷交代。

君が見切った湘南は、今とっても逞しいのです。



試合を決定付けたゴールが、
皮肉にもほんの数か月前まで桜色のユニフォームを着ていたカレカ。

冷静なクルピだって、何も感じないわけないだろう。

湘南のエンブレムを軽く叩きながら、駆け寄ってきた7ゲートの興奮は最高潮だ。




なかなか勢いに乗れなかった湘南。

後々振り返って、「このゲームでの勝利が大きかった！」

そんなターニングポイントになって欲しい。



次は、個人的には好きじゃない、田舎のど根性チーム・鳥栖。

アウェイでしっかり勝ち点３をとり、ホームでさらに勢いを増したい。



実は、ゴール数はリーグ2位？

そんな暴れん坊スタイルは、
離れていった平塚のサポーターの心にジワリと火をつけてるぜ。