2018/09/28(金)08:09
まさかという坂道が人生にはある
75年の道のりには登り坂、下り坂の他にま坂という思っていなかった事態が時々襲ってきます。
今までに右手骨折(鉄棒から落下)アキレス腱断裂(野球で)蜂窩織炎(渓流釣りで)靭帯損傷(階段から落ちて)踝骨折(旅行中階段を踏み外して)圧迫第2腰椎骨折(ベットから落ちて)
一番のまさかは27年前に腸チフスで3ケ月の入院、この時の体験で(高熱による不思議な体験が人生を変えた)文芸社から出版
退院をして3ケ月後に独立15年間は登り坂、その後は下り坂で後期高齢者の仲間入りに入りました。
今年は2回の骨折で気力がなくなりあまり投稿もしていません。
6月に外壁塗装で心機一転と思っていたのに、8月に圧迫骨折で現在コルセット着用で痛みに耐えながら仕事に復帰しています。
写真は入院していた時にリハビリに歩いた病院のお庭、どこの病院か分かりますか?
人生順風漫歩が一番いいのですが、挫折という体験が肥やしになって人の痛みが分かるようになると思いませんか?