まあくんにっき

　今日の公文は、来年のカレンダー（昨年も頂きました）を「親子制作」という形らしく、まあくんを預けて買い物へ～♪というのはなしで、一緒に公文のお部屋にいました。

　昨年は「ぞう」「まさき」「４（４歳だったので）」のひらがなを書いたものと、まあくんの写真（公文のお部屋で撮って頂いた）を貼り付けたものをラミネート加工したカレンダーでした。

　入会したてで、字もまだまだ下手っぴでしたがね。

　今年は趣向を凝らしておりました。

　まずは、昨年同様、まあくんが書いたひらがなを貼り付けているのですが。

　「ひろいうみ」

　「まさき」

　この２文字を、今秋に公文から出品した、毎日新聞社主催の全国硬筆コンクールで、幼児の部で「銀賞」なるものを頂きました！！

　賞状があるので、どうやら本当みたい～夢のようだ～！

　親馬鹿ですが、確かにまあくんの今回の出品したというひらがなは、とてもダイナミックに書いていて、筆圧もついていて、５歳児が書いた字としてはうまいな～と思います

　この２文字を貼り付けた周りに、折り紙で「切り紙」を飾りつけするというもの。

　「切り紙」･･･折り紙を４つ折り、８つ折りなどして、ハサミで色々な形に切って広げたら出来る模様作りですね～。

　先週公文に行ったら、こういうものをしますので、ハサミと糊を持参くださいね～と言われていたので、ママは事前に図書館で切り紙の本を借りて、家でちょっと練習してました。

　公文の先生からお借りした切り紙の本で、まあくんとセレクトしたものは「桜」「蝶々」です♪

　桜は８つ折りに折り紙を折って、難しい部分はママが切り、丸く曲線に切るシンプルな部分はまあくんにハサミを握らせて共同作業。

　蝶々は２つ折り、同様に、難しい触覚の部分はママが切り、羽の可愛い曲線はまあくんが担当。

　４つにカットした小さいピンクの折り紙で桜を４ヶ所に貼り付け、蝶々は黄色をベースにした折り紙で、大きなのと、小さなのと２つ作り、桜の周りを飛んでいるように貼り付けました

　最後にちょっと黄緑の折り紙を使って、難しい切り紙をママが作成してアレンジ。

　後は先生に渡して、来週までにはラミネート加工したオリジナルカレンダーを頂く予定。




　今日の公文は字を書く練習はなし、宿題を提出して、新たな宿題を頂いたのみでしたが、こんな形で親子のコミュニケーションをはかれるアイデアは素晴らしいと思います

　出来上がりがとっても楽しみです♪