大好きな息子とお金のこと

2017/09/20(水)18:21

学資資金の積み立て

妊娠(57)

こんにちは。 今日はスーパーで甘いお菓子とカフェオレを買い、高カロリーを摂取してしまったので、家でいつもより激しい運動をしました。 マタニティヨガとバレエを合わせたような運動だったのですが、スクワットの動きが多くて一度足がつりました(笑) 今日は用事があって郵便局に行きました。 その時に学資保険の案内をされたので、提案書を作ってもらいました。 かんぽ生命は、医療特約(入院1日〇千円とか)を付けない場合でも、払込保険料>満期保険金になるのですね。 私は以前仕事で保険を取り扱っていたことがあり、多少の知識はあります。 今はどこの保険会社も保険料率が低くて(返戻率が100%を超えるところもありますが)そこまでメリットは感じません。 契約者が万が一の時の払込免除も、親の死亡保障をその期間だけ高くすれば十分だと思っています。 職場のグループ保険などでは月数百円・掛け捨てで、一部保険料が戻ってくるものもありますし。 中には銀行預金よりも返戻率の高い学資保険もありますが、満期金が出るときの円の価値や物価が分からないのに契約してしまうのはリスクに感じます。 これはFXをやっていたからだと思います。 とはいっても、学資保険を否定しているわけではありません。 子供の学資資金を十分に用意できて、親に何かあっても大丈夫なようにしておければ、必ずしも学資保険に加入しなくても良いということを書きたかったのです。 契約内容を理解して、納得できれば学資保険を利用するのもいいと思います。 うちは学資保険ではなく、変額年金保険で1年くらい前から子供の大学入学金などのために積み立てをしています。 学資保険はどうしても運用期間が限られますが、少しでも期間を長くすれば月々の負担も軽く、高い返戻率が期待できると思いました。 満期金が固定されている契約と違い、インフレに対応できるのも魅力です。 デメリットとしては「変額」なので元本割れの可能性があることです。 でも、普段から株や投資信託を見慣れているので多少の元本割れリスクは許容できますし、月々積み立てるのでドルコスト平均法でそこまで大きなマイナスにはならないと思っています。 また、変額年金保険のリスクに対応するために、中学生まで貰える児童手当をそのまま貯金しておく予定です。 こちらは定期預金か国債で持っておくと思います。 私たちはこれがベストだと思って積み立てていますが、方法はたくさんあると思いますので、各家庭で納得のいく方法を見つけていくのがいいと思います。

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