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カテゴリ:ベスト10
こんにちはmasalaです。今年も早いものであと一日になりました。
今回は自分なりに選出したベスト作品を発表します。 洋画部門 第一位 ブラックブック アメリカでラジー賞監督の烙印を押されたポール・ヴァーホーベンが、母国オランダで監督した戦争スペクタクル大作。ヴァーホーベンの健在ぶりが満ち溢れた第一級のエンタメ作で随所に見えるグロぶりも良い。 第二位 【送料無料選択可!】パフューム ある人殺しの物語 スタンダード・エディション / 洋画 作品全体を包む異様な緊張感とは対照的な脱力のオチは圧巻! 第三位 映画「題名のない子守唄」オリジナル・サウンドトラック 「ニュー・シネマパラダイス」のトルナトーレが監督として次のステップへと進んだミステリアスな演出が良い。これまた全篇異常な緊張感が凄い。 第四位 「君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956」 ヴァーホーベンと並び「ショーガール」でラジー賞の烙印を押された脚本家ジョー・エスターハスが母国ハンガリーに帰り、書き上げた作品。歴史の史実にエスターハスらしいヒロインを配したゴリ押しの歴史ロマン作。「アイ・アム・レジェンド」のスタント&セカンド監督を務めたヴィク・アームストロングの作り出したアクションシーンが素晴らしい。 第五位 オリジナル・サウンドトラック キングダム-見えざる敵- 社会派エンタメ作品として文句なしのクオリティ、役者も旨かった。 裏ベスト1 ネバー・サレンダー 肉弾凶器 この作品は私の家の近所キネカ大森での単館上映だったので、ご覧になった方は少ないと思いますが、全米プロレスWWEのジョン・シナを向かえて製作された肉体バカ丸出しの痛快アクション作です。適役には「T2」のロバート・パトリックで、相手に申し分の無い肉弾アクションが繰り広げられる。丁度、往年のシュワルツェネガー作品に通じるB級アクションだ。DVDが08年1月12日に発売されます! 今年はおかげ様で試写会と劇場で合わせて159本の映画が鑑賞出来ました。試写会にお招きいただいた配給会社&宣伝担当会社の皆様に感謝を申し上げます。 そして私を試写会記者として派遣していただいた日本インターネット新聞janjan映画の森に感謝を申し上げます。 最後に私のサイトにご訪問いただき物品を購入して頂いた皆様、そしてコメント&TBを頂いた皆様に感謝を申し上げます。また来年もよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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