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テーマ:辛口映画批評(354)
カテゴリ:劇場鑑賞
9日「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」@109シネマズ川崎 シアター5
客入りは悲惨の一言、121席に私を含めて男5名だけ。 DVD スター・ウォーズ / クローン・ウォーズ 特別版《発売済・取り寄せ品》 映画の話 息子を誘拐された、犯罪組織の首領ジャバ・ザ・ハットが、その救出をジェダイ騎士団に求めてきた。今後、クローン戦争を進めるうえで彼の強大な力が必要と感じたヨーダは、事件の解決をアナキンとオビ=ワンに託す。 映画の感想 これは駄目だ!「スター・ウォーズ」シリーズ始まって以来のショボイ話だ。 「EP2」と「EP3」の間の話で「クローン・ウォーズ」と言う題名に期待したのだが、在っても無くともシリーズに何も影響の無い、当たり障りの無い物語である。 良くこんなストーリーでジョージ・ルーカスがOKを出したと思ってしまった。 今回は本編前のタイトルは意表をついて、文字で物語の世界を説明するのではなく絵で見せたのには意外に面白い。 まず、今回初登場の「アソーカ・タノ」って何だ? いつからアナキンにパダワン(弟子)が居たんだ? ジョージ・ルーカスも「インディ・ジョーンズ」が忙しくって、本作は手を抜いたんじゃないの? 後付の話じゃないの?なんて頭の中には?マークが出っ放しで終始落ち着かない。 今作のメインストーリーがジャバ・ザ・ハッド=マフィアのボスの息子を救出って言う単純な話で、わざわざアナキンが行く事が無い任務のような感じがした。ただ、この息子を救出した後にアソーカ・タノが背負っていたバックパックに息子を押し込んで移動するのは「スター・ウォーズ」シリーズらしい展開で「EP5」でフォースの訓練をするルークがヨーダを背負った様に、もしくはチューバッカがバラバラになったC3-POを背負って歩いたシーンを思い出してしまった。この辺はファンの心理を上手くコントロールしているなぁと感心した。 それから、旧キャラや旧マシンやらEP3、4で登場するロボットも出て来るのは楽しい。しかし、今回は悪役が弱かった。2刀流ライトセイバーを使うアサジ・ヴェントレスもイマイチだし、クリストファー・リー本人が吹き替えたドゥークーもCGでは威厳もへったくれもない。アナキンとオビ=ワンに至っちゃジェダイを超えてスーパーマン顔負けの身体能力で人間味が無いのが致命傷である。 吹き替えに関しては、先に書いたクリストファー・リーの他に、メイス・ウィンドウのサミュエル・L・ジャクソンと、C3-POのアンソニー・ダニエルズが実写版の役者が吹き替えをしている。そんな中、オビ=ワンとアミダラの吹き替えが実写版の役者の声質やしゃべり方を良く似せていて感心した。 クレイアニメ風の3Dアニメは所々面白いシーンはあったが、ファンから言わしてもらえば「やっぱり実写でみたかった!」が本音で、更にもっと欲を出せば「EP2と3の間を作ってお茶を濁しているんだったら、3Dアニメでもいいから早くEP7、8,9を作ってくれよ!」と多くのファンは思っているはずだ。 映画「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」の関連商品はこちら。 スター・ウォーズ クローン・ウォーズ ベーシックフィギュア アナキン・スカイウォーカー スター・ウォーズ クローン・ウォーズ ベーシックフィギュア オビ=ワン・ケノービ 【予約】スターウォーズ スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 第2弾アソーカ・タノ【2008年11月発売】 スター・ウォーズクローン・ウォーズ オリジナル・サウンドトラック スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.28 23:20:35
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