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2010.09.04
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カテゴリ:試写会2010
 「GTFトーキョーシネマショー2010」にて鑑賞。客入りは満席だ、客席に座れない人も居たみたいだ。

   
【27%OFF】[Blu-ray] エクスペンダブルズ
 映画の話
 バーニー(シルヴェスター・スタローン)は、傭兵(ようへい)軍団のリーダーとして精鋭たちを束ねている。彼はナイフの達人リー(ジェイソン・ステイサム)や、マーシャルアーツの天才ヤン(ジェット・リー)らと共に危険な任務を遂行してきた。ある日バーニーは、とある依頼人(ブルース・ウィリス)から教会に呼び出され……。

 映画の感想
 超メガトン級の肉弾アクションの連続に大満足であり、80~90年代アクション映画ファンにとってはお祭のような作品である。まぁ、それにしてもよくもこんな凄い面子が揃ったものだ。スタローンの人脈の広さと昔共演した仲間を大事にする彼ならではの人柄を感じる。特に「ロッキー」シリーズをほぼリアルタイムで見てきた者として、「ロッキー4」で敵役ドラコを演じたドルフ・ラングレンの出演は嬉しい。

 スタローンと言う人物は殆ど自分が主演作と言う作品しかなく、この手のアンサンブルキャスト作品は珍しい。映画を見る前はどうせスタローンの「俺が、俺が」的な作品かと思っていたが、そういう部分もある物の、見事に各スター級キャストにそれぞれ見せ場をバランス良く配分している。特に近年アクションスターとして頭角を現しまくりのジェイソン・ステイサムがスタローンの相棒リー役で大活躍だ。スタローンが彼の存在を素直にリスペクトし、作品に大々的にフィーチャーしている。ステイサム・ファンの方も必見な作品だ。

   以下ネタばれ注意
 映画はオープニングから度肝を抜くアクション&スプラッター演出でスタローンのやる気と観客へのサービスを感じる。特に血や肉片が吹き飛ぶスプラッター演出は、スタローンの前作「ランボー4 最後の戦場」でも度肝を抜くスプラッターシーンに驚いたが、今回は娯楽大作と言うことで漫画の様にサラリとスプラッター演出を入れてくる。CGの進歩も影響しているのだろう。映画の話は「ランボー」シリーズのチーム版と言った所で、話は至ってシンプルな話で観客はひたすら肉弾アクションを楽しめばよい。

 スタローン演じる傭兵集団リーダーのバーニーに任務を依頼するのはブルース・ウィリス演じるMr.チャーチだ。スタローンとウィリスのツーショットだけでアクション映画ファンとして歓喜してしまうが、そこに更にアーノルド・シュワルツェネガーまで加わり奇跡のスリーショットには鳥肌が立ってしまった。80~90年代にアクション映画を盛り上げ、切磋琢磨したライバル同士が一つのスクリーンで顔を揃え、お互いのバックボーンを想像される台詞の応酬には目頭まで熱くなってくる。反面、あまりの凄い共演シーンに「これって、合成なんじゃないの?」と疑いだしてしまう始末である。ほんの2~3分の奇跡スリーショットは本作の目玉シーンだ。

 映画はMr.チャーチの以来に基づき、早速バーニーは相棒のリーを伴い下見の為に、貨物プロペラ機で傭兵部隊が支配する南アメリカに潜入する。ここからの展開は「ランボー」シリーズに良く似ている。案内人の女性と共に町や村を偵察中に軍に見つかり、傭兵相手に大乱闘を繰り広げ命からがら島から逃げ出すが、案内人の女性を置いてきてしまう。普通の映画であれば、ここで島からプロペラ機で脱出して終わりだが本作はもう一歩踏み込む。バーニーとリーは“死の飛行”と名付けた作戦を実行する。貨物機を装ったプロペラ機の先端には銃座が装備されていて、貨物機先端から体を半分剥き出した状態のジェイソン・ステイサムが(多分)ノースタントで銃座に座り、島に引き返し港まで追いかけてきた傭兵軍団に銃撃を食らわし、閉めには貨物機から油をまき港の桟橋まるごと大爆破という一大スペクタクルシーンにしびれる。

 島の偵察から帰ってくれば、敵に寝返り狂ったラングレン演じるガナーがバーニー達を襲い、街中で凄まじいカーチェイスを繰り広げる。スタローンにとって「コブラ」以来のカーチェイスになるのだろう。カーチェイスが終われば、まさかのラングレンとジェット・リーの格闘一騎打ちが見られ、私のアドレナリンが大放出してしまう。他にも友人の女を殴ったバカ男への制裁を加えるジェイソン・ステイサムのシングル・アクションや、自殺する女を助けられなかったミッキー・ローク演じるトゥールの独白など、スタローン監督はちゃんと各キャストに美味しいシーンを用意している所がよい。

 クライマックスには依頼された任務と共に、島に残した案内人の女性を救出する為に再びバーニーは仲間を引き連れ島に潜入する。しかし私が本作で唯一の不満点がある。島には傭兵軍隊が最大限の警備状態の中、プロペラ機で乗りつけたバーニー達がどの様に島に潜入したのかが描かれず、いきなり島中に潜入してしまっている。まぁ、そんな事は忘れさせる大スペクタクルなクライマックスは手放しで拍手を送りたい。肉弾戦、銃撃戦、ナイフ対決、大爆破、宮殿の崩壊などアクションシーンの出血大サービスには脳内が麻痺してくる。

 本作で注目すべきもう一人の人物がいる。敵ボスキャラのモンローを演じたエリック・ロバーツだ。人気女優ジュリア・ロバーツの実兄でありながら、光り輝く妹とは対照的に地味な俳優活動を歩んできた実力派だ。スタローンとは「スペシャリスト」で敵役を演じて以来の共演となる。本作は他のアクション映画に比べると正直かなり大味であるが、アクション映画ファンに向けたお祭映画である事は確かだ。ここまでアクションを徹底して見せられれば満腹状態だ、面白かった。

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Last updated  2011.01.08 14:11:16
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hoshiochi@ Re:映画「NEXT -ネクスト-」@よみうりホール(04/24) こんにちは。私もこの映画を先日見てラス…
マサラ0517@ roseさんへ なんか、楽天ブログはトラックバックを廃…
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