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カテゴリ:資産形成
こんにちは。暇っちょです。
FXのドル円ですが、2月、3月とみてると始めた2月の半ばは、108円近辺を最高値として、106ー107円でした。 3月の最初になると、下落の頃になったのか?昨年の円高を超えて、3月半ば過ぎには、104円台になりました。 一か月で、4円近くの変動があったんですが、今で言うと107円を、やっと超えるとこまで戻りました。このあたりは、トランプさんの関税の話題。中国の話題。また、アメリカと北朝鮮の会談などが考えられます。 しかし、やはり相場は生き物で人々の心情の動きが大きいのか?あくまでも原因は結果論のこじつけなのか?と言う気持ちもあります。 本来日経平均があがれば、円安になりやすく、ダウがよければドル高になりやすい。 そして、いろんな指標が良ければ、それに反応して、ドル高円安になりやすいです。 でも、それと反対の動きしたり、想像以上に上がる時もあります。なので、人々の心理、または多くの取引をしてる人の方向に引っ張られやすい。 予想するには要因が多くなかなか難しいです。 ただし、過去を見ると、そんな要因を吹き飛ばすほどの、何かがあったときは、大きな動きをします。リーマンショック、チャイナショック、日本の大地震が1つの例です。 一気に上がるよりも、下落のイベントの方が大きく動くのだろうか?なんて、私は考えてます。 それがいつなのかは、わかりませんが、大幅な下落はまたあると思うので、気になること、直感は大事にしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.04.05 16:25:03
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