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カテゴリ:資産形成
こんにちわ。暇っちょです。
新年早々に、為替で大きな動きがありました。 リーマンショック以来、最大の急激な変化だと、ネットで見ました。 特に、クリスマスからドル円のチャートを見ると、12/14には113.5付近でした。 それから2週間程度で、一瞬とはいえ、1/3の朝に104円を切るほどの変化でした。 2週間で10円は、血の気が引くほどの衝撃でした。 時間帯も1/3の7時過ぎだったので、寝てた人も多いのではないでしょうか? 世間の流れ的にショートになりつつあったので、ショートでFXやってる人はとても良い思いされたと思いますが、ロンガーにとっては目も当てられない結果となったでしょう。 また、一時的に104円を切った後の動きとして、108円付近まで戻ったので、もしかすると、さらにショートと思って、さらにショートにした人も痛い思いをしてるかもしれません。 正月ということもあり、日本の市場も小規模だったと思います。 これは確信があるわけじゃないですが、どこかの機関が意図的につくった相場かもしれないと思ってます。仮に意図的に作ったとしても、どうすることもできませんが。。。 このアップルショックは、そもそもですが2日のNY時間の終わりに、売上の5~10%程度の下方修正を出したことがきっかけと言われています。 iphoneの売上が予想に比べ、いまいちだったのか?中国の市場が縮小された?中国の経済状態が下降してる?アメリカの経済もとうとう頂上から落ちた? アップルの下方修正により、市場でそういったマイナス的な連想がされたことが引き金となり、一気に円買いが始まり、それを利用して機関が一気に拍車をかけたのではないか? 私はそう予想しています。 私の考えが正解でも間違いでも、結果として短時間で3~4円の為替変化は大きすぎます。 これを機に、下目線の経済がはじまるのでしょうか?個人的には、そこまで悲観すべきでないと思ってます。今までの経済状態は日本にしても、アメリカにしても良すぎるくらいだったので、それが普通になろうとしてるくらいの考えです。そこまでのマイナスだとは思ってません。 昨年も1~3月は一気に為替が下降し、そこから徐々に回復してきたようなチャートとなりました。 それも10月につけた114.50あたりを頂点として、そこから揉みながら下降するようになり、12月半ばより、急下降する形でした。 世論では、今年から円高ドル安がスタートするといった予想が多いようです。 投資される方は、世論を参考にしつつ、自分の予想を作って頑張ってください。全員が儲けるものであればいいんですが、なかなかそうもいきません。 今後の景気はわかりませんが、会社員としても景気が落ちてくると、会社の売上が落ちる。そうなると、給与や賞与に影響が出ます。そうなると、投資でなく、生活の根本がおびやかされます。 なので、景気が上昇していくことを望んでます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.03 23:23:15
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