|
カテゴリ:投資
こんにちわ。暇っちょです。
株式、FXといった投資があります。 いかにして儲けるのか?は、永遠の課題となります。 さて、損切りという言葉を投資してる方は聞いたことがあると思います。 株やFXをやって、含み損という状態になったときに、清算を行う。これがいわゆる損切りです。 だいたいの人は、これ以上負けるとダメというラインを作り、それを下回ると清算してるようで、そのラインというのは個々に差があるようです。 さて、他人によると、損切りさえしなければマイナスにならないという考えの人が存在します。 株であっても、FXであっても、含み損に耐えられるだけの資金力があれば、いずれは戻り、プラスへ転じるという考えです。 どちらが正しい、正しくないというのではありませんが、そういう考え方があります。 私は後者側です。とはいっても、株でいえば、倒産したり、上場の廃止となれば、そうはいきません。 いつかは戻る可能性が高いというのは、なにかで大きく傾いたとかそういうことは、想定外の範囲です。 株というものはいつかは上がるし、下がるものだと思ってます。すっごい高値で購入した場合でいえば、なかなかそこへ辿り着かないかもしれません。しかし、数年の間の平均の中に入れる金額であれば、いずれ戻る可能性が高いと思います。 FXも同様です。ここ10年くらいでみると100円を下回るときもあったし、120円を超えてる時もあった。 そのくらいの範囲なら行き来するだろうと思ってます。 ただし、含み損が激しくなり、これ以上の下落に耐えられないとならないように元手はいると思います。 そういう意味で、いつかは戻る派です。 損切りすれば、これは結果として損してます。マイナスなわけですから。しかし、すぐに次の投資がスタートできます。拘束されたお金は解除されます。そこがメリットです。 損切りしないという考えは、金額は戻る可能性もありますが、いつになるかわからないので、資金の拘束受けます。そして最悪想定外が起こり、0円になります。 そうなると、やはり損切りがいいという人もいるかもしれませんし、マイナスになる確率は少ないといって、損切りしない人もいるでしょう。どっちがどっちかはわかりませんが、合うスタイルでスタートするのが一番だと思います。 結局は結果次第でなんとでもいえる事なのです。損切りして、次がうまくいけば、損切りした方が良かった。となります。損切りして次の物も損切り。また損切りと、損切りが何度も続くなか、以前の銘柄、ドル円をみると、持ってたらプラスに転じたのに・・・。ということは多々あります。 結局は、どちらも必要な事ですし、タイミングなのかもしれませんね。 一番大切なのは、引き際、攻め際を間違えないタイミングなのかもしれないと、思います。 投資を重ねて思った事は、これです。 どちらも正しいし、どちらも間違ってる。結局はタイミング次第といえるのかもしれません。 そういう意味では、大きく動きそうなタイミングをどこまで察知できるか?ですね。 察知できないものが多いかと思いますが。。。 たとえば、ドル円でいえば、災害が起これば下落する事が多いです。 災害のタイミングはわかりませんが、災害直後に動いて、その後を予測するって事は可能です。 ドル円もそうです。指標の発表、FOMC会議、日銀の会議といったあとは、大きく動くことがあります。どちらにかはわからなくても、どこで動くかを押さえる事により、大きな博打を攻めたり、回避はすることもできます。 タイミングといっても、運任せの部分もあれば、判断して得られるタイミングも存在します。 どこを狙うのか?投資家の永遠の課題ですね。自分のやりやすい手法がベストですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[投資] カテゴリの最新記事
以前も書き込みしてくださり、ありがとうございます。
最近は、私の関心あるところだったり、考え方、貯金の仕方とか、仕事だったりと、私の偏見の多い、ブログとなってます。 読んでいただいたり、コメントしてもらえるのは大変うれしいです。 ありがとうございます。 こんなブログですが、誰かの何かしらの、考えるきっかけにでもなれば、うれしいなと思ってますので、今後も宜しくお願いします。 (2019.02.03 21:55:03) |