2019/05/01(水)07:46
不安との闘い
おはようございます。暇っちょです。
人は、何か突然、何やっても不安になる時があります。
理由も分からず、あれもこれもと焦るときがあります。
そういうときって、本当に何をしていいのかわからず、何が原因かもわからず、ただただ焦りや不安がでます。そんなときには、どうしたらいいんでしょうか?
私は、そんなときは本当の自分の中にある問題を探して、向き合います。
そうすると、大体解決します。おおかたのことは。
私にとって、根本的な原因って大体いつも同じ事で悩んでて、それが派生して他の事のように感じますが、結局は大体いつも同じ原因の3つくらいのうちのどれかなんですよね。
なので、なにかあるときは、大きく問題にみえることでも、根底の問題って違うところにあったりします。
人は、不安・恐怖の正体が見えないとき、勝手に強大な敵と考えてしまいます。そんなことありませんか?
たとえば、サラリーマンでいることと、起業することってどちらが大変?って考えた時、ほとんどの人が起業する方だと答えます。なぜでしょうか?
しかし、人によっては起業の方が簡単だといいます。
多分、起業の方が簡単って答える方は、起業経験があるんだと思います。
結局難しいと思うのは、起業するってなにかよくわからないし、お金の不安がつきまとう。だからでしょうか?しかし、実際にそれは本当なんでしょうかね?
私も起業したことはないです。そもそも人の上にたつ役割が向いてると思ってません。たんたんと自分の仕事をこなすほうが好きです。人のペースを気にせず、遅くも早くも自分のすることを淡々とやる方が好きです。しかも、わがままですが、簡単な作業は嫌です。理想の会社を探す事よりも、作った方が早いと考えてます。
結局恐怖の正体って何が本当の問題になってるのかわからないから、恐怖なんだと思う。あれもこれもやらなきゃみたいになってるけど、結局人って1つ1つしかできないし、たくさんのことを考える力も集中力が持たないんです。
本当の恐怖の正体がみえたら、なんか道筋が私には見えます。あれを終えて、これを終えて。っていうのが。そうなると、不安に勝利する日は近いもんです。
正体が見えない事が一番の不安です。
老後、将来、将来の給料、などなど、抱える不安も多いですね。
こういう本当の不安ってなんでしょうね?考えてみてください。私の中では不安は案外先じゃなくて、目の前でした。