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カテゴリ:資格
こんばんわ。暇っちょです。
連投ですが、もうちょっと解いてみましょう。 さて、次は選択問題No.3です。 自分が選択したものを書きますので、No2、No4を選択した方は、申し訳ないですが、解答を書きませんのでご了承願います。 選択No3 例年ある写真測量に関する問題です。 急いで電卓の数字を打ち間違えたとかなければ大丈夫だと思ってます。 例年通りなので、ここは過去問の解説みれば大丈夫だと思います。 A-1 2262m x 3462m A-2 6コース A-3 126枚 A-4 3333m B-1 作業規程225条~229条付近 ア:自動機関 イ:向き ウ:単焦点レンズ エ:ねじ オ:膨張 ※イ:は、自動撮影なんて書いてしまった。。。自信満々だったけど、間違えた。。。 B-2 1.車載写真レーザ測量 2.UAV点群データ作成〇 3.航空レーザ測量 除外した理由 1.ここは、理由に迷いましたが、土地の形が長方形であり、計測範囲が線状なので、往復が何度も必要であることで、効率が悪いと思いました。またUAVよりもコストや時間がかかる。 3.狭い範囲の為、コストが増大しすぎる。800mx600mなので、UAVで十分 除去した理由は、満点ではないかもしれませんが、こんな感じだと思ってます。 また、設定上、地すべり地区で、平たんでないってことで、全体を取得するには、車で走るより、空からのほうが全体をくまなく取れる気がしました。 B-3 ここが微妙にわからんかった。TIN、最近隣法についてかくを予想してました。 ア:最近隣法 イ:TIN ウ:クリギング法(Kriging法)? エ:陰影段彩図 オ:フィルタリング? ※ウとオは調べたけど、はっきりわかりませんでした。そして暇っちょは、 ウ:未回答 エ:ソフトウェア オ:欠測と書きました。 オはフィルタリングかもしれませんね。 理由は、〇〇によりグラウンドデータが低密度になった。 ということで、オリジナル点群時にはあったことが予想できますので。 Cの問題は昨年でたものに類似してます。 C-1 60本 (スキャンレート 毎秒30往復なので、x2) C-2 4000点 (パルスレート ÷ 測線) C-3 スキャン角度±30度、対地高度2000m X ÷ 2000m = Tan30° X=1154.7≒1155 角度はプラスとマイナスがあるので、1155x2=2310m C-4 秒速70m、測線 60 70m ÷ 60 ≒1.2m ※C-4間違えた・・・ D-1 都市計画区域内は、基盤地図情報から数値地形図、道路台帳附図を作成し、区域外は、写真地図を用いて、経年変化部は空中写真測量を行い、数値地形図、道路台帳附図を作成する。 D-1みたいな解答をしましたが、こういった業務はやったことがなくて、過去問からはずれると、ちょっときついです。実際の解答はわかりません。 D-2 ア:自車位置姿勢データ取得装置 イ:数値図化用データ取得装置 ウ:道路幅員 エ:レーザ点群密度 オ:太陽 ※イは「車載写真レーザ測量用数値図化機」 オは「信号機」と書いてしまいました。 イは惜しいかもしれませんが、オはわかりませんでしたね。。。太陽はないだろうなって思ったんですが D-3 勝谷トンネル・・・GNSS通信ができないため。(トンネル内のどこにセットするかわからん。) 急カーブしてるところ(山頂74があるカーブ) これは、トンネル内なら入り口、出口、真ん中関係ないのだろうか? 急カーブのところ、標高が急に大きく変わる部分は、車から撮影するので、みずらいと思って。 車載レーザは使ったことないんで、難しかったです。 と、本日はこのあたりにしておきます。 おやすみなさい。 A-Cをみると、それなりに点数とれてそうです。 Dは半分とれてないですよね? 選択3は120点くらいってことで。 最後の応用測量で130点狙いですね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.02 06:20:39
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