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カテゴリ:仕事
こんばんわ。暇っちょです。
仕事量について見える化するには、いったいどうすればいいのか? もしかすると、多くの企業が抱えている問題なのかもしれません。 営業部、技術部のように、仕事を取る人、仕事をこなす人は、異なるってことは、よくある構図だと思います。そういったときに、営業部が、技術部の仕事量を把握せずに、どんどん業務をとった場合に、当然、会社として処理しきれず、困ります。下請けに投げるのもありですが、費用が高くなる場合が多いと思います。 だから、一番いいのは、どうにかして、今やってる業務、今後の業務のボリューム、業務の空き具合みたいなものを、把握できるシステムがあればいいですよね。。。 具体的なものは見えてませんが。。。そして必要な分だけ業務を取り、こなす。 余裕が見えるならさらにとってもいいと思います。 結局、年度初め。ある程度業務を取り、年度内業務を行いますが、5月の時点ではかなり余裕があります。7月くらいになる頃には、年度内の7割程度の業務が大体取れてる頃で、残り3割分を10月頃にさらにとります。 そういうときに、後半に秋、冬などに大きな業務を取り、またこちらに業務が来ます。 そして、既に苦しくなってきたマンパワーにさらに仕事がきます。 課として機能しなくなり、一人一人が持つ業務が増大します。。。グループで行うことができなくなり、一人一人が終わらない内業をやりはじめます。 (※現場は一人でできないものが多いので、時間調整し、全員の現場を協力してやります。) しかし、さらに業務を取ってきます。 っていう、状態がここ1か月続いており、すべてが遅れ気味となってます。 自分は課長に相談し、課長も上に相談をかけてると思いますが・・・。。。 なぜか、仕事が来ます。ほぼ毎日残業、休日出勤。 絶対量がキャパオーバーしてるのです。 そう思えば、課によっては暇だ。と、定時で帰宅する人たちも。。。 こういう事態が、現在うちの社内で起きてます。 結局働き方改革として、仕事を取る量を調整し、利益を多く出し、できるだけ社員の残業時間を均等にすることが理想です。 均等ってのは、実際問題なかなか難しいですが・・・。 見える化して、必要以上の仕事を取らないことがとても大事です。 上司はこっちの状態を知らないのか、課長にいろいろと要求があります。 この業務の先にあるのが、結局離職へつながり、技術力の低下。また自社で新たな業務を覚えるためにやるとか意気込んでも、そんな状態で勉強しながらやるとか無謀で、ほとんどプラスになることなく、疲弊して終わる。そんな人が多いです。 自分も毎日過剰な業務に追われ、常に4つ程度のプロジェクトを一人でやってます。現場は人がいないとできないので、呼びますが、内業はそれぞれが5人役みたいなものをやります。なので、物理的に日数とあいません。 たとえば、1か月に、私が通常働くのは、残業なしで22人役程度ですが、回ってきてるのが60人役みたいな感じです。なので毎日2時間くらい残業しても、休日半日出てもまったく追いつかない。そういうことしてる間に、新たな業務が来ます。 ってことで、退職は当然考慮しなければならず、家族の賛同が得られない仕事なら必然的にそうなります。残業代といっても基本給が安いので、残業しても二束三文です。 残業は当然だと思いますが、それを見越した業務の取り方はよくないと思ってます。 また、2時間残業は、私の過程のことがあり、帰宅するリミットタイムです。とはいえ、突発的な残業等においては、まったく問題なく22時とか、早朝の出勤も来ます。そういうのは仕方ないので。 ただ、残業が毎日当たり前みたいなのは、受け付けたくないですし、それを当たり前とする会社にいたくないです。 いつでもやめる覚悟はできてますが、さすがにコロナの状況なので、退職等は慎重にならざるをえないですが・・・。見える化できるように努力してみて、ダメなら次の仕事ってなっても仕方ないです。家を犠牲にしたくないないので。。。結婚前なら、もう少し時間的にはできたのかなと思います。 ってことで、考えてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.02 06:18:39
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