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こんばんは。暇っちょです。
仕事をしてて苦しいと感じる時があり、最近その正体がわかりました。 正反対なことによるジレンマが大半を占めてました。 たとえば、昇進すると、上からはさらなる難題を任される。部下は下から上に対して意見や批判がくる。いわゆる中間層の苦しみと言われてるものですね。 あとは、世間で言う多様性のある生き方、仕事時間を減らそう、有休の消化などが叫ばれ、形だけのことは、うちの社内でも改善されてます。 有休や振休を取る指導がきます。しかし、抱えてる仕事は減りません!!! 休みが明け仕事へ来ると、倍返しが待ってるのです。 休ませることが大事なのか、仕事の量の調整が大切なのか。。。本質的にはわかってても、売り上げや利益を忘れて仕事で来ないため、結局は休みが増えると、負荷が増える。 どこかの役所で仕事が出る。成果報告書を書く。これにものすごい労力使います。 読まれない成果報告書に時間を使う。無駄。 ちなみに読まれる時はトラブった時、ここに課題が発見されたときがメインだと思ってます。 お金はもらってますが、そこに労力使うことが理解できませんね。家族に楽をさせたいと仕事頑張る。確かに金銭的には、やや上がる。しかし、家族と過ごす時間は減る。 頑張れば、頑張るほど家族が遠ざかる。かといって、仕事頑張れない。つまらないなんて、子供の前で言いたくない。 自分みたいに仕事に不安や悩みを抱えつつも、楽しんで欲しい、経験してほしい。 娘に仕事がつまらないものと思ってほしくない。 楽しいことは楽しい、辛いことは辛い。 辛いと言っても、解決できることもある。 この正反対のジレンマは辛いですね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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