正規と非正規
こんにちわ。暇っちょです。正規の社員、非正規の社員との格差について言われてますが、ここを同一にすることは、どうなんでしょうか??個人的には反対です。都道府県の最低時給とかの対応は必要になるかと思いますが。非正規社員とは、正規に雇用されていない社員となってました。メリットとしては、・働き方を選びやすい・期間が定められている場合が多いなどでしょうか?あと、個人的な感覚ではミニマムの時給が高いとか思います。デメリットは、福利厚生が少ない、賞与がない、昇給も基本ない。でしょうか?頑張りで時給が上がるところも多々あります。もちろん勤め先によりけりなので、私の主観が強いです。なりたくて非正規になる人はいいと思いますが、正社員を目指すもなれないから、非正規やバイトをやってる方も多いと思います。そもそも、同等に扱うというのは、暇っちょは違うと思います。仕事の内容も違いますし、勤務の日数も異なる場合が多いし、今後の見通しも全然違います。ピンポイントで同じ作業はあると思いますが、正社員だと社内の委員会、会社の決まりの中での仕事以外の雑務もある企業もあるでしょう。非正規だと良くも悪くも会社の方針ややり方があり、同じ業務したことあっても、場所がかわれば、会社のフォーマットに合わすとか。やり方に慣れるみたいなことも必要なので、時間がかかることがあります。本来のパフォーマンスが出ないこともしばしばなのでは???正規と非正規を同じ待遇って、どういうレベルでいうのか?むしろ何か専門の人を雇う場合、時給が正社員より多いこともあるかと思います。自分も時給5000円近い仕事ありました。専門的なことで、社内の人ができないから教えつつ、プロジェクトやりきるみたいなものです。なので、月額の給与も正社員の頃より良い時期がありました。休みや勤務時間も少ないのに、正社員よりも稼げる。とはいえ、期間限定ですけど。笑賞与や有給はありません。そもそも3ヶ月弱なので。なので、非正規には非正規の良さもあるかと。いやなら正社員になるしかないのでは?でも、正社員になったとしたら、次は同じ業種の別の企業ではもっといい待遇なのに?なんて、不満漏らすことないですか?結局は、どこかにどんな形で配属されようと、給与は異なりますし、福利厚生も差があります。だから、自身で好きなことを選べるように切磋琢磨したり、選択できる側になる必要があるのではないでしょうか?簡単に言えば、自分が社長になって雇うならどんな人を採用してどんな人を高待遇で迎えるのか?ここを考えれば、わりとすぐ出る答えな気がします。選べない側から、選ぶ側に行くにはどういう場で戦うのか、どんなスキル磨くのか?ではないでしょうか?そうすれば、条件が気に入らないなら、良い条件のところへ移るだけ。これは暇っちょの考えですが、そう思って行動してます。ここで平等を謳う人はどうあってほしいのか?また、自分が経営者でお金出す立場でも同じ意見なのか、そのあたりを知りたいなと思います。