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子ども会の遠足で、森永製菓塚口工場の見学に行ってきました。
正門の表札です。 正門を直進するとホールがあります。 チョイスをいただきながら、見学が始まるのを待ちます。 配布された案内です。 まずはホールで森永製菓の歴史や概略を聞きました。創業者の苦労話はやはりおもしろいです。 よく知られたエンジェルマークのデザインの変遷も興味深かったです。 その後、森永製菓の主な製品の製造過程がビデオで解説されます。 ハイチュウとキャラメルはよく似ているのに、なぜ、ハイチュウは伸びるのか? チョコモナカジャンボ(アイス)のモナカもチョコもパリパリなわけは? 大人(私)も釘付けになってビデオに見入っていました。 個人的にはチョコレートのテイスティングする職種の人がいる、ということに驚きました。 チョコレート好きな私としてはうらやましい仕事に思えましたが、品質管理の重要な部分を担うため、いつも体調を整えていなければならないし、味やにおいの強いものを食べるのにも気を使う大変な仕事なのだろうと想像しました。 さて、休憩をはさんでいよいよ工場の見学です。 大人は青、子どもは白のキャップをかぶります。 エアシャワーでホコリなどを落としていざ工場の内部へ。 チョコレートやビスケットの製造・包装過程を見学しました。 キャップをかぶるだけあって、すぐ近くで見られます。 ベルトに乗った大量のビスケットが長さ100mの巨大なオーブンに次々に入り、そして出てくるところは「おおっ!」と感動。 ただ、大人が作業しやすいように設計されているためか、小さな子どもには見えにくいところもあります。 工場見学自体は30分ほど。 その後ホールに戻ってまたお話を聞きました。 森永といえば、やっぱりキョロちゃん。 森永の製品を陳列したショーケース。おまけに興味津々。ここにもキョロちゃん。 大人向けのお土産。子どもにはハイチュウ。全員にチョコボールを模した消しゴムもいただきました。 売店で販売されていたお菓子の詰め合わせ。袋がかわいい。 詰め合わせを裏側から見ると中身が確認できます。これで500円。参加できなかったお子さんへのお土産にしました。 森永製菓塚口工場の見学、なかなかおもしろかったですよ。駅から近いというのもポイントが高いです。最初、別の日を予定していましたが、予約が取れませんでした。人気が高くて、なかなか予約が取れない、というのは本当でした。 ちなみに温室でカカオの樹に実がなっているのを見られる、としたブログもありますが、今回は見られませんでした。 また工場見学に行きたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.18 21:24:49
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