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テーマ:プロ野球全般。(11642)
カテゴリ:プロ野球
18日、千葉ロッテが昨年戦力外で解雇した代田建紀選手と入団契約を交わした。
リンクしたMSN-Mainichi INTERACTIVEのほか、スポーツ報知、日刊スポーツにも同様の記事があった。 が、みんな大事なところを伝えていない(とくに報知と日刊。文面がまったく同じなので通信社の配信記事だと思うけど)。 これでは、非常に珍しい出来事か、下手をすると美談ってことになってしまう。 たとえば、MSN-Mainichi INTERACTIVEでは、昨年(2003年)「10月のオリックス戦で左ひざを痛め、そのまま戦力外通告」となっている。 しかし、だ。この10月のオリックス戦というのは、千葉ロッテの本拠地、千葉マリンスタジアムで行われた昨年のシーズン最終戦だったのだ。 この試合を自分はマリンスタジアムで生で見たのだが、代田選手はたしかスタメン1番センターだったと思う(裏をとってません。間違ってたらごめんなさい)。 チームの来季(2004年シーズン)の構想スレスレにいた代田選手にとっては、最後に与えられた残留アピールのチャンス。 そして、この日、代田選手は、プレーでは攻守に結構アピールしていて、いい感じだった。 なのに、あろうことか、試合中に左ひざを怪我してしまい、途中交代してしまったのだ。 それでも試合後のセレモニーで、代田選手は左足を引きずりながらグラウンドに現れ、外野まで足を運んでファンの声援に応えていた。 「来季は が、結果、この怪我も理由となって代田選手は戦力外通告を受けてしまった。 野球を続けようにも、怪我のため、他球団の入団テストを受けることもできなかったのだと思う。 というか、「そういう状態にある選手を単純に戦力外にするか?」っていうのがあのとき自分の感じたことだった。 「プロの世界だから当然」と言えば、それも正論。しかし、自分は千葉ロッテの対応が釈然としなかったのだ。 その彼が、今月9日の合同トライアウトでバレンタイン監督の目に留まって、再び千葉ロッテのユニフォームを着ることになったのだ。 でも、これはちょっと違うよ。 これは決して「美談」や「珍事」ではない。 こんなの結果オーライもいいところではないか。 千葉ロッテの関係者は大いに反省してもらいたい。 怪我さえ回復すれば充分使える戦力を、あの状況下で解雇したことを。 そして、代田選手に目一杯のエールを送りたい。 「あんな解雇のされ方をして、くさらずに、あきらめずに、見事球界復帰を果たしたあなたのことを僕は尊敬します。 2005年のシーズン、あなたが1軍のグラウンドで躍動する姿をぜひ観に行きたいと思います。」 (11月19日追記) このニュースは、すでに、11月12日にウェブ報知が、11月13日付けで日刊スポーツが掲載してました。気づいてなかった。俺の目は節穴だー。 あと、去年の記事だけど、当時のいきさつがサンスポのコラムに紹介されていました。 でも、記憶は間違ってなかった。ちょっと安心。 気にしてないと言いつつ、1票でも増えるとちょっとうれしかったりします。
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