発表まで時間が長く感じました。
周囲の嬉しい涙や悲しい涙をたくさんみて、ちょっとほろり。
一番しみたのが、不合格だった受験生に塾の先生が肩を抱きアドバイスをしていた
場面。不安に沈んでいる生徒の気持ちに寄り添い、かつ気持ちを切り替えさせている
姿に、こどもが先生方の生徒でよかったなと思いました。
逆にいらっとしたのが、試験の1日目と2日目に来年の下見に来ている来年受験組の家族。
ひかえめな家族だったらいいんですが、あつかましい親子だと各塾のミーティング場所に
入り込んでにやにやしながら、うろうろ。
モラルを疑います。