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朝のウォーキングサファリの後、一年ぶりの寿司を食べました。Ocean BasketというSeaFoodレストランにて。 サラっと書いてますが、ボクにとっては大事件です。この感動をお伝えできないのが非常に残念です。 さらに、生牡蠣 With レモン☆高くて1つしか食べれなかったけど…。 軽く泣きそうでした。寿司は1人2個。。。。貧しすぎる。笑 寿司後、「ヘリに乗って滝を空中から見よう!!」に行きました。人生初のヘリ。15分で95ドル。ハンパなく高い!! でも、眺めはPriceless 。世界最高峰の滝はスケールがデカイっ。プラス巨大な虹も見えました。 大地の割れ目に川が絶え間なく流れ落ちていく感じ。地球の神秘☆ その美しすぎる光景に終始ニヤけていたと思います。人生でトップクラスの短い15分。高校入試並の短さ。 その後は、ついに「ヴィクトリア・フォールズ」に入園。 もー超巨大!水大量すぎで、跳ね返りのシブキで虹できまくり!2重、3重の滝が円を作っていました。 もーハンパなくAmazingすぎました。表現する言葉が、否、相応しい言葉が見るから無いので写真見てください。 さて、Zambiaと今話題のZimbabeは滝付近で1つの大きな橋で繋がり、滝周辺には干渉地帯あります。 この大きな橋には世界トップクラスの落差を誇るバンジージャンプなる殺人マシーンが存在します。落っこちすぎです。笑 まさかチャレンジするはずもなく通過。橋から唾だけ落として落下時間と速度を体感。恐ろしく長い!!足すくみまくりでした。 しかし、唾落としただけで満足とは何とも格好の悪い…。しかも、ビビリまくり。 その後、橋を通過干渉地帯をズケズケと突き進むと…簡単にジンバブエ入国!! 今日は夕日を滝から見るっ!と決めていたので滝に戻り、夕日が滝に沈んでいく様を鑑賞。 次の日、朝からもう1つの殺人兵器「ラフティング」に挑戦!!(実際年に数人死んでいる。) 帰国したらムーヴィー見せますが、ボクが経験した中で最もエキサイティングで死に近いスポーツでした。 最初からかなりビビッていました。流れが急すぎる。所により渦。まさに激流。レヴェル5。 少しのウォーミングアップを終え、ついに最初の激流にIN!! 入った瞬間…前の二人と後ろの同期二人が転落!というより、川に吸い込まれた。そして… 流される!流される!ライフジャケット着用していたから浮いていたモノの、流れに揉まれに揉まれ、姿が見えなくなるまで流せれました。 「あー死んだぁ、出だしで死んだぁ」と遥か彼方か川底に消えていった友を思い、「絶対に落ちたくない!」と決意を新たに。 途中で救助した2m超えの大男が水の大量飲みで苦しんでいるのを横目に「落ちたくねぇ!!」と腹をくくりました。 途中で同期も拾い、さらに突き進むボート。いつか来るその時に怯え必死にパドルを漕ぐ。 しかし、人間の力は自然の前ではちっぽけなモノ。転覆→転落。体は浮くものの顔に襲い掛かる波!!息できんっ!! 「日本に帰るぞぉー」とボートをなんとかCatch!! キャッチ後直に転覆したボートを引っくり返す作業に突入。 引っくり返した瞬間、ボートの底に入ってしまった。絶望再び。再びの水中にパニクりながらも何とか脱出。 久々の水上で、「水死だけはしたくねぇ~」そして、水飲みすぎで満腹。そして、落ちたくなさ過ぎて消極的になるパドリング。 もう一回転落し何とかクリアーしました。半日コースを選んだボクらを心から褒め称えたかったです。NO MORE RAFTING!! 急斜面を靴無しで這い上がり何とか生還。おいしいコーラを飲みましたっ。 次の朝市のバスで首都ルサカにGET BACK! 名残惜しくパラダイスLivingstoneの思い出を胸に爆睡。 ルサカでお土産を買い漁り、帰りたくもな…たいエチオピアに帰国しました。 ザンビアボケして仕事も手につかず、エチオピア人がどんどん動物に見えてくる今日この頃です。 ショッピングモール☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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