AM6:00頃カルカッタ到着。プリペイドタクシー53ルピーでインド美術館に行き、すぐ近くのサダルストリートで宿探し。じいさんに連れられ、一番奥のGULISTANゲストハウスに350ルピーで決定です。なかなか住み心地の良い部屋で、扇風機も二台あるので洗濯物がすぐに乾きそうです。まめ妻は風邪気味なので、まめ旦那だけあつあつのお湯を浴び、日本より持参した年明け(?)そばと甘酒を頂きました。洗濯をしてWBTCへ明日からのスンダルバンス国立公園1泊ツアーを申し込みに。が、前の客で空きがなくなってしまいました。あの先客のおじさんの笑顔が憎らしい...こうなったら旅は終わりモード。モモプラザでモモ(ギョーザ)たらふく食べた後、タイ航空に駆け込み、1/6のバンコク行を1/4発に変更してもらいます。ツアー用に追加で50ドル両替してもらったし、いっちよ贅沢にやるか、ということで、宿への帰り道はタクシー使用。地下鉄で一人4ルピーのところ24ルピーかかった。それでもかなり便利なのだ。14ルピーのオレンジジュースとパパイヤジュースを頂き、部屋で今後の旅行のスケジュールをねる。そしてねる。
翌日は二人とも風邪気味なので、午前中はゆっくりし、正午にチェックアウトしてAmber Hotelのレストランへ。最高の贅沢をしようとしたが、やはりかしこまった雰囲気では味は1/2に落ちるのだ。チップも含め500ルピー。結論は手で食べる方が美味しいということです。NEWマーケットでスパイスを購入。ターメリック、シナモン、クミン、チリ、ガラムマサラは50種のスパイス入りで12ルピー/10gということだが、ぼられているのかいないのか...でもgoodな香りでした。お土産にチャイの元のteaガラムマサラを買い、地下鉄でDum Dum駅へ6ルピー。そして市バスで空港へ。チェックインまで6時間もどうしよう。と思っていたら、だんだんまめ旦那の体調が悪くなってきました。高級レストランのこってりとしたカレーで胃がやられてしまったようで吐き気がひどいのです。完全な消化不良でした。トイレを何度も往復し、チェックインの時間だ、という頃になんとバンコク行きのフライトは8時間遅れのお知らせ。もっと早く教えてほしいのだ。リタイアリングルームはすでに満室だったので、仕方無くタクシーで街に戻り、GULISTANゲストハウスに転がり込みます。まめ妻にチェックインしてもらい、100ルピー札と500ルピー札を間違って払ってしまう痛恨のアクシデントに見舞われますが、オレンジを少し食べて床に就くと、翌日には体調が回復しており、なんとか今回の旅も終わりました。
北海道新名物!ガラムマサオのチキンレッグ丸ごと冷凍スープカレー!(8人前)
ギー(バター)などを入れたこってり高級カレーよりさらっとしたスープカレーのほうが体にやさしいようです。