テーマ:世界遺産紀行(1093)
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アメリカのグレイシャー・ナショナルパークから一気に国境を越え、カナダのウォータートン国立公園へ。国境ではカナダの入国審査が口答だけで行われ、食料は無事確保された。また、アメリカ-カナダ国境の木が伐採され、1本のラインになっているのが面白かった。
柵があるわけでもなくなんともあいまいなのだ。カナダの道はなれないせいか走りにくい。標識も黄色の字で見にくいのだ。カナダはアメリカのようにある場所に自然や景色が集中しているのではなく、どこまで行っても自然だ。というより、畑か草か牧草地か山しかない。どこまで行っても広大な国なのだ。スーパーやガソリンスタンドも少なく、車がまわりにいなくなると不安になる。ウォータートン国立公園はパスのチェックをされることなく入園できたが、一応89カナダドルでパスを購入。ここでは丘に立つホテルがいちばん絵になるらしいのでとりあえず行ってみる。確かにまあまあきれいだ。写真も何枚か撮って、トレーナーを買い、氷をたっぷり頂いてから出発。 きれいなポストカードがいっぱいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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