2018/07/16(月)08:29
山梨県富士山世界遺産センターに行く(5/31)
前日の静岡県に続いて山梨県富士山世界遺産センターの見学である。
静岡県と山梨県にまたがる富士山には2つの「富士山世界遺産センター」がある。
それを両方見学しようというわけである。
ただ、最近のスマホの嫌なところであるが、広告が最初に掲示される。
前日、「静岡県富士山世界遺産センター」と検索したにもかかわらず、「富士山世界遺産センター割引入場券」という表示が出てきたのでつい購入してしまった。
そして、それを「静岡県富士山世界遺産センター」に出すと、「うちでは扱ってない」と受付スタッフ。
私の確かめ不足、ドジなのであるが同じ「富士山世界遺産センター」であり、静岡県の検索トップに出るのはやめていただきたい。
またそこには「山梨県…」とは書かれていない。
同じ名前はやめていただきたい。
写真のように静岡県も山梨県も同じ名前である。
オープンの8時半ちょうどに受付に行く。
オープン前から小学生が入口で説明を聞いている。
スマホのチケットを出すと、当然ではあるがOKだった。
今回は両方をはしごする計画だったのでそのまま使えてよかった。
建物は静岡県の物とは違いシンプルであるが、
中には和紙でできた巨大な富士山があった。
和紙は日本的ではあるが、費用はあまりかからない。
静岡県の物に比べると少し見劣りする。
この和紙の富士山が映像に合わせて色を変える。
社会見学を除くと、数人の見学者だった。
この映像を見てるのは私だけである。
静岡より展示は多いが、小さくて見にくかった。
文字の大きさや展示の工夫をした方がいいと思った。1階の平面に所狭しと展示してあるのでどこから見ていいのか落ちや重なりなく見るのは大変である。
ちょうど地元の小学生が見学に来ていて賑やかな山梨県富士山世界遺産センターであった。
この建物の右には元からあるビジターセンターがあり、一般的な売店や展示があった。
日本的な和傘、兜の展示、インスタ映えする大型写真もあった。
ちょうど窓からは富士山が見えてよかった。
#富士山 #富士山世界遺産センター #富士吉田