趣味の漢詩と日本文学

2006/03/11(土)12:42

D-51のセカンドアルバム「2GETHER」3月15日リリース

音楽を楽しむ(5)

2006年3月15日発売! 大ヒット映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の主題歌「ALWAYS」を収めるD-51の2ndアルバム「2GETHER」が、ついに3月15日に発売! D-51は、テレビドラマ「ごくせん」の主題歌シングル「NO MORE CRY」が大ヒットし、一気にその名を知られた沖縄出身ヴォーカルデュオ。2005年にはNHK「紅白歌合戦」にも初出場し、純朴な二人の人柄はお茶の間に浸透。 「2GETHER」では、「ALWAYS」をはじめ、地元沖縄ではビールのCMソングとして知られる「バッカナルTIME」、その表題曲としてリリースされたヒットシングル「ハイビスカス」などを含む全11曲を収録。 持ち前の「声とハーモニー」には一層磨きがかかり、飾らない言葉とメロディーも全編に渡って冴える。あえて言えば、彼らの真っ直ぐな意思と優しさを音楽に託した、珠玉のメロディー作品集。ぜひお楽しみください。 2003年6月、彼らは沖縄県北谷町美浜のカーニバルパーク広場でストリートライブを始めた。 いつのまにか、ひとり、またひとりと彼らの歌声を聴いた道行く人が足を止め、いつしか大きな人だかり。そして初めての自主制作オリジナルCD『LET’s TRY』を、一枚一枚ストリートでの手売りで発売、年内に5,000枚を売り切った。2004年2月には、沖縄県内限定でミニアルバム『STREET BREEZE』をリリースし、インディーズながら沖縄での総合月間チャート1位を記録。県外でも話題となり、4月には同作品が全国発売となる。 5月には全国8箇所をまわるツアーに出発。ついに2004年7月7日、マキシシングル『TOP OF THE SUMMER』でポニーキャニオンより待望のメジャーデビューを果たす。 YASUの音楽との出会いは、ボーカルとして同級生らと一緒にバンドを組んだ時だった。 『モテたい』というカルいのりで始めたのだが、人前で歌う楽しさや、言いようのない快感を覚え、気が付くとすっかり歌うことにハマっていたという。しかし高校卒業を機にメンバーは沖縄を離れ、残ったYASU自身も音楽から離れることになる。 それから約1年後、バンド関係の友人に紹介された音楽スクールでレッスンを受け始める。そこでYUとの衝撃的な出会いをすることになる。 YUは高校2年になるまでサッカーに熱中していた。この世界へのきっかけを得たのは、当時大阪で活躍していたダンスチーム『ブロンクス』のパフォーマンスを見た時だった。その後、友人らとダンスチームを組み、ブレイキングやポッピング、ロックなど色々なスタイルを吸収したオリジナルのダンスを、ストリートに出て披露。 歌にも興味のあったYUは、ひとり音楽スクールの門を叩き、レッスンに励んだ。半年ほどしたある日、明らかに違う個性を持ったYASUと出会う。 二人で歌うことの難しさや楽しさを覚え、お互いの夢を語り合うようになり、デュオを結成。 ・初回限定版(CD+DVD)PCCA.02551/¥3,150(税抜価格¥3,000) ・通常盤(CDのみ)    PCCA.02651/¥2,940(税抜価格¥2,800) ・ポニーキャニオン・トップページ:http://music.ponycanyon.co.jp/ ・D-51「2GETHER」紹介ページ:http://music.ponycanyon.co.jp/pickup/pcca02551/ ・公式HPは http://wisemusic.jp/ にてご覧下さい D-51のセカンドアルバム「2GETHER」が3月15日(水)リリース 映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の主題歌であるシングル「ALWAYS」を含む みなさまも、屈託のないのびのびとしたボーカルを美味しいコーヒーでも飲みながらいかがですか。 (試聴先:URL: http://music.ponycanyon.co.jp/pickup/pcca02551/)

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