2011/10/20(木)22:37
ガスメーター
ガスメーターを交換するので、家に居ろ と言う
封書がポストに入っていた。
我が家は共働きなので、当然平日は誰も居ないのだが
指定された交換日はやっぱり平日。
そりゃ無理だわさ と 指定工務店と書いてあるところに
電話した。
「平日誰もいないんですよね~」
私が言うと、電話のお姉さん。「大丈夫ですよ~
不在でも交換できますから~」 と言う。
「あー、そーなんですかあ じゃお願いします」
と私。
お姉さん、「それではご住所を教えていただけますか?」
と聞くので、我が家のマンションと部屋番号を告げると
「壱番館と弐番館がございますが、どちらでしょうか?」
と聞く。
はて? 我が家のマンションは全部で三棟。
参番館はやらんのだろうか?
それに、普段は部屋番号が3桁が壱番館、4桁で
再上位が1の部屋番号が弐番館、2の所が参番館と
なっているのだがどうやらお姉さんは知らなかった
らしい。
まあそんな事はどうでも良いので、「壱番館です」
と素直に答えた。
お姉さん、更に、「交換いたしますので、帰宅
されたら、一度ガスを点けて確認をお願いします。」
と言うので、私はこれまた素直に了承した。
しかし、まさか帰宅してガスつけた瞬間に”どっかーん!!”
なんて事はあるまいな。(^▽^;)
てな事が頭の片隅をよぎる。
何はともあれ、交換されたであろうガスメーター。
帰宅して、恐る恐るガスを点けてみたが、どうやら
木っ端微塵になるような事も、レンジから水が吹き出す
ドリフのコントの様な笑いも無く(当たり前だ)、
見事無事に、レンジに青い炎が点いて一安心。
ほっとしながらレンジの炎を眺めていた、今日の私で
ありました。