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カテゴリ:子育て
今日は冬へ逆戻りしたような寒さの日でした。
今日、会社では殆どディスクワークだったので、身震いしながら仕事をしていました。事務所の暖房・・・効かないんです。 暖房変えてくれ~~~~~!! 最近、ネットで4冊の本を買い、昨日家に届きました。 3冊は絵本。家の愛娘 奏は絵本が大好きなので、いっぱい持っているんです。時々、図書館へ行くと面白い絵本を借りてきますが、返さなければならずその度に奏は駄々をこねます。今回もお気に入りの絵本2冊を買ってあげました。1冊は「うさぎのダンス」。子だぬきがウサギと一緒にダンスを踊りたいと一生懸命変身しようとするんですが、中々上手くいかない。嫌いなにんじんを我慢して沢山食べてようやく変身できてウサギと一緒に楽しくダンスを踊る・・・、って感じの可愛い絵本です。 もう1冊は「おこりんぼママ」。海外で結構有名な絵本だそうで、楽天でも買えるようです。ペンギンの子供がお母さんに怒られて、全身バラバラに・・・。お母さんが拾い集めてくれて縫い合わせてくれました・・・、って感じの不思議な絵本。でもその中に普段の子育てに通じる何かが隠れているような感じがしました。 もう1冊は、トルストイの「くつやのマルティン」。大きなかぶも大好きなんですが、そろそろ奏にも良いかな?なんて思って買いました。とっても優しい気持ちになれる名作中の名作です。その昔、教会学校の劇でやった経験があり、どうしても奏には読んでもらいたいと思い買いました。 そして最後はパパとママに、「子供が育つ魔法の言葉」。 今、かなり注目されている本です。まだ読み終わっていないんですが、ついつい親として見逃してしまう事や、当たり前の事なんだけど出来ていない事などが、分かりやすい言葉で表現されていて、子育てには有意義な本だと思います。励ましてあ「げれば、子どもは、自信を持つようになる」 「広い心で接すれば、キレる子にはならない」 「誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ」 などなど、読まずにはいられなくなる内容の本です。今日もこれから読んでみま~~~す。 子どもが育つ魔法の言葉 ( 著者: ドロシー・ロー・ノルト / レイチャル・ハリス | 出版社: PH... うちの子への魔法の言葉・・・。 なんだろう?? ついつい「早く食べなさい!!」とか言ってしまう。(反省) 奏には本当にやさしい子になって欲しいと願っている。 「かなちゃん、優しいね。」「ありがとう、かなちゃん大好きだよ。」 と言うと、奏もニコニコ返事をしてくれる。 大らかに、そして優しく成長して欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 4, 2005 11:47:21 PM
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